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Yamareco

記録ID: 1840487
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ハイキング
関東

527 達沢山・笹子峠

2019年05月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
kokudo その他1人
GPS
07:32
距離
15.1km
登り
961m
下り
1,059m

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
1:02
合計
7:05
8:35
18
新田バス停
8:53
0:00
14
立沢バス停
9:07
9:10
22
ゲートもどき
9:32
0:00
10
砂防ダム付近のヘアピンカーブ
9:42
0:00
15
分岐点 左へ進む
9:57
10:03
31
10:34
0:00
13
稜線分岐店
10:47
11:05
7
11:12
0:00
20
稜線分岐
11:32
11:34
12
11:46
0:00
1
11:47
0:00
16
京戸山分岐点
12:03
12:12
2
ヤナギダイラの一つ北のピーク
12:14
0:00
34
ヤナギダイラ(南に大きな尾根派生)
12:48
13:01
9
13:10
0:00
29
展望地
13:39
0:00
10
120標石(中尾根の頭?)
13:49
13:53
25
14:18
14:20
0
14:20
8
笹子峠登山口(甲斐大和側)
14:28
0:00
2
県道に接近
14:30
0:00
18
林道に合流
14:48
0:00
10
怖い橋
14:58
15:03
37
清水橋(ここから車道)
15:40
日影上バス停
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
石和温泉駅8:03発富士山駅行富士急バス乗車(3分くらい遅れてきました)本来は立沢下車。
日影上15:54(甲州市民バス天目行き300円)16:00甲斐大和駅
コース状況/
危険箇所等
稜線上は痩せている所が多いが、慎重に歩けば問題なし。ロープも不要。

笹子峠から清水橋へ下る甲州市側の旧甲州街道のうち、清水橋に近い辺りにある木橋が腐っている。まだ大丈夫だが、ここで落ちるとケガをする高さだし、両岸とも崖なので登り返すことも困難。
その他周辺情報 温泉はなし。甲斐大和駅近くにヤマザキコンビニ有り。
登りの林道で、レンゲツツジ。
2019年05月11日 09:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 9:15
登りの林道で、レンゲツツジ。
もうすぐ林道終点。
2019年05月11日 09:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 9:46
もうすぐ林道終点。
登山道の途中の沢沿いにて。注連縄張られてます。
2019年05月11日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 10:26
登山道の途中の沢沿いにて。注連縄張られてます。
展望いまいちの達沢山頂上。
2019年05月11日 10:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 10:52
展望いまいちの達沢山頂上。
立沢バス停から登ってくると、達沢山とナットウ箱山の鞍部にたどり着きます。
2019年05月11日 11:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 11:16
立沢バス停から登ってくると、達沢山とナットウ箱山の鞍部にたどり着きます。
ミツバツツジ。この辺は盛り過ぎ。
2019年05月11日 11:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 11:20
ミツバツツジ。この辺は盛り過ぎ。
2019年05月11日 11:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 11:24
京戸山から林道への下り口。
2019年05月11日 11:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 11:48
京戸山から林道への下り口。
林道への下り。道あるのか?
2019年05月11日 11:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 11:49
林道への下り。道あるのか?
分岐の表示。
2019年05月11日 11:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 11:49
分岐の表示。
ザレているところあり。でも注意すれば大丈夫。
2019年05月11日 12:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 12:42
ザレているところあり。でも注意すれば大丈夫。
カヤノキビラノ頭の立派な道標。ここから急に道標が良くなる。甲州市から大月市に移ったためか?
2019年05月11日 12:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 12:52
カヤノキビラノ頭の立派な道標。ここから急に道標が良くなる。甲州市から大月市に移ったためか?
2019年05月11日 12:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 12:52
カヤノキビラノ頭から南の方を見る。
2019年05月11日 13:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 13:04
カヤノキビラノ頭から南の方を見る。
少し行くと、大菩薩方面が見える。
2019年05月11日 13:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 13:12
少し行くと、大菩薩方面が見える。
2019年05月11日 13:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 13:12
2019年05月11日 13:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 13:12
中尾根の頭の道標r地点。北方へ踏み跡あるが藪がひどい感じ。
2019年05月11日 13:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 13:53
中尾根の頭の道標r地点。北方へ踏み跡あるが藪がひどい感じ。
笹子峠頂上。
2019年05月11日 14:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 14:20
笹子峠頂上。
笹子峠の日影側。
2019年05月11日 14:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 14:27
笹子峠の日影側。
振り返って。
2019年05月11日 14:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 14:27
振り返って。
正面のガードレールの切れ目から旧街道に入る。
2019年05月11日 14:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 14:27
正面のガードレールの切れ目から旧街道に入る。
ちょっと怖い橋。甲州市さん、修理してよ!
2019年05月11日 14:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/11 14:50
ちょっと怖い橋。甲州市さん、修理してよ!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 時計 サングラス タオル ストック
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル ツェルト 補助ロープ10m

感想

 今日は所属する山の会のメンバーのリクエストを受け、山梨100名山の達沢山へ。
 2年前の桃の花シーズンに、立沢バス停から登り、桃の花温泉へ下山して以来。
 はじめは、達沢山北西尾根から立沢バス停へ下ろうと考えていたが、ヤマレコの他の方の記録を見ると倒木がひどいようなので断念。
 
 代案として、立沢バス停から登って、稜線をプチ縦走して笹子峠まで。そして甲斐大和駅へと旧街道を下るコースを選んだ。

 石和温泉駅は2年ぶり。改築されて、橋上駅舎に変わっていた。
バス停は南口の階段の方を降りてすぐのロータリー内・交番と足湯の前である。(甲府寄りイオンを目指していく感じ・山梨交通も共用。鶯宿。上芦川方面は出口正面の山梨市寄りの停留所なので注意)
 ちなみに、春日居町寄りの停留所は、市営バス乗り場で、上芦川や鶯宿行きはこちらからとなる。

 バスはいつも通り2,3分遅れで到着したので、8:03到着の電車から、8:03発のバスにぎりぎり間に合った。
 バス車内は富士急ハイランドへ行くと思しき若人で満員。賑やかな車内で、放送もよく聞こえない。
 はっと気が付くと、登山道の脇にあるはずの採石場を過ぎている、ヤバいと思いボタンを押したが、予定の停留所よりも2つ奥まで行ってしまった・・・。
時間にして約18分のロス。幸い下り坂で体力は消耗しなかったが、せっかく一本前のバスに間に合ったのに・・・。

気を取り直して、林道を進む。日差しが暑い。
採石場は営業中で、工場内に入らないように進む。看板は迂回するように書いてあるが、特に迂回した意識もないまま、ブロックで簡易ゲートされた地点まで入る。軽なら入れそう。
この辺りから、林道といえども日陰区間が多くなり、少し楽に。

1時間も登ると林道終点に至り、沢沿いに登山道が登っていく。
注連縄(しめなわ)のかかった大木を過ぎると左手の尾根を乗越して、こう配がきつくなっていく。
達沢山とナットウ箱山(1412m四等三角点峰)の鞍部で稜線に出る。
ミツバツツジがちらほらと咲いているが、全体的に盛りを過ぎた感じ。

達沢山は展望イマイチ。20年前の記録では富士山が見えていたが、今は見えない。(稜線上で木の間越しに見えました。)
北西尾根、旭山方面とも踏み跡があることを確認してから、まずは鞍部の分岐まで戻る。
笹子峠までの子の稜線、小さなピークがボコボコとあり、結構キツイ。
ナットウ箱山は本日唯一の三角点。
特徴のない京戸山を過ぎると、北方の林道への分岐点。道標はあるが、道型は何となく頼りない。

この後、何か所か鞍部で左右に切れ落ちている所を通るが、木の根が絡んでいて、足場や手掛かりは豊富で、いずれもロープは不要。でも、これ、いずれは崩れちゃうんじゃないかなという感じ。通る人が増えたら荒れちゃって通れなくなるかも・・・。

カヤノキビラノ頭から大月市に入ると道標は良くなる。でも、中尾根の頭の道標は違うピークに立っているんじゃないだろうか?(コースタイムの中尾根の頭は道標のあったピークで記載。本来は120標石のピークではないかと・・)

笹子峠まで足元にはスミレが結構咲いている。高尾山では3月か4月の花だが、こちらは標高のせいか、少し遅いようだ。

今日一番の急坂を下ると笹子峠。切り通しを抜けて、トンネルの甲斐大和側(甲州市側)に下りる。
ここから、しばらくは県道ではなく、旧街道を歩く。
整備状況はまあまあだったが、一か所、終盤に近い所で本流を左岸から右岸にわたる橋が腐っている。
ここは、岩壁になっていて、川床まで下りるのも登り返すのも難しそうな所。
甲州市さん、なんとかしてくれませんかねぇ。

清水橋からは県道をテクテクと歩いていく。舗装路歩きは疲れるなぁと思っていると、日影集落の一番上手に「日影上」のバス停を発見!

しかもあと15分でバスが来る!
迷わず文明の利器を使うことにして、甲斐大和駅へ帰着した。

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