ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1813427
全員に公開
ハイキング
東海

満観峰(2019春)

2019年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.9km
登り
916m
下り
907m

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
1:20
合計
6:05
8:25
55
9:20
0:00
30
9:50
10:00
55
10:55
0:00
25
11:20
11:40
60
12:40
13:30
25
13:55
0:00
35
14:30
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
出発地点・到着地点:JR安倍川駅
8時25分、JR東海道線の安倍川駅を出発しました。写真は周辺お案内地図です。
8時25分、JR東海道線の安倍川駅を出発しました。写真は周辺お案内地図です。
すぐに新幹線の高架をくぐります。この先は住宅地なので、登山口らしき場所に行くまで迷いがちでした。
すぐに新幹線の高架をくぐります。この先は住宅地なので、登山口らしき場所に行くまで迷いがちでした。
丸子川(まりこがわ)に沿って進みました。この黄色い花は初めて見たような気がします。
丸子川(まりこがわ)に沿って進みました。この黄色い花は初めて見たような気がします。
橋に朝鮮岩への道標が付けられていました。これを頼りに進みました。
1
橋に朝鮮岩への道標が付けられていました。これを頼りに進みました。
登山口らしき場所です。コンクリートで舗装された道を進むと小野薬師寺、朝鮮岩、そして山頂へと続きます。
登山口らしき場所です。コンクリートで舗装された道を進むと小野薬師寺、朝鮮岩、そして山頂へと続きます。
9時20分、小野薬師寺を通過しました。この辺りまでは道はコンクリートで、迂回路もありました。
9時20分、小野薬師寺を通過しました。この辺りまでは道はコンクリートで、迂回路もありました。
お寺から先は本格的に山道になりました。写真は高架線の鉄塔です。
お寺から先は本格的に山道になりました。写真は高架線の鉄塔です。
9時50分、見晴らしのよい朝鮮岩に到着しました。富士山と静岡市内です。
9時50分、見晴らしのよい朝鮮岩に到着しました。富士山と静岡市内です。
朝鮮岩から先、登山道は2つに分かれていました。どちらを進んでもすぐに合流するようです。写真のようなロープがはられた急登もありました。前々日に雨が降ったようで、滑りやすくなっていました。
朝鮮岩から先、登山道は2つに分かれていました。どちらを進んでもすぐに合流するようです。写真のようなロープがはられた急登もありました。前々日に雨が降ったようで、滑りやすくなっていました。
静岡県らしい、茶畑に出ました。この先の坂には「ポン太坂」と書かれた道標がありました。
静岡県らしい、茶畑に出ました。この先の坂には「ポン太坂」と書かれた道標がありました。
10時30分に第1展望台を通過しました。富士山方面は樹林で見えませんが、駿河湾と伊豆半島が見えました。
10時30分に第1展望台を通過しました。富士山方面は樹林で見えませんが、駿河湾と伊豆半島が見えました。
10時40分に紅葉台、10時55分に丸子富士を通過しました。写真は丸子富士、三角点がありました。
10時40分に紅葉台、10時55分に丸子富士を通過しました。写真は丸子富士、三角点がありました。
11時20分、満観峰の山頂です。この写真のような景色を見たかったのです!
2
11時20分、満観峰の山頂です。この写真のような景色を見たかったのです!
満観峰の山頂からズームで撮影しました。こういう写真が撮りたかったのです!
1
満観峰の山頂からズームで撮影しました。こういう写真が撮りたかったのです!
11時40分に山頂を出発し、12時40分に朝鮮岩に戻りました。写真はそこからのパノラマ写真です。
11時40分に山頂を出発し、12時40分に朝鮮岩に戻りました。写真はそこからのパノラマ写真です。
朝鮮岩から、あえての愛鷹山です。左に延びる稜線がそのまま富士山の稜線につながっています。
1
朝鮮岩から、あえての愛鷹山です。左に延びる稜線がそのまま富士山の稜線につながっています。
朝鮮岩から富士山です。ズームで寄ると静岡の街を山が見守っているように見えます。
朝鮮岩から富士山です。ズームで寄ると静岡の街を山が見守っているように見えます。

感想

 宝永山を目指すため雪山装備を抱えて富士宮入りしたものの、富士宮口五合目へのバスは雪のため運休とのことで、急遽計画を変更して満観峰に登った。富士山の眺望がいいという山だが、過去に二度登るもその姿を見ることができず、思わぬ形で三度目の正直、となった(前回はこちら→天保山から富士山へ【その33:藤枝駅〜満観峰〜安倍川駅】https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1332126.html)。
 安倍川駅方面から登るのは初めてで、住宅地で迷ってしまった。前回の下山時のおぼろげな記憶を思い出そうと、スマホに入っている写真画像や地図を見たりしながら、登山口にたどり着いた。
 朝鮮岩から山頂までは、第1展望台、紅葉台、丸子富士という3つの小ピークがあり、それぞれ迂回路も付いていた。登りでは全て直登、下りでは全て迂回した。眺望があったのは第1展望台のみ。
 広い山頂に到着したのはお昼時、最大10連休のゴールデンウィークが始まったばかりということもあり、登山客や家族連れが多く、中には外国人観光客もいて山の人気の高さを知った。
 早々に山頂を立ち、朝鮮岩に戻った。こちらは人もまばらで、昼食にカップ麺を食べながら景色を楽しみ、とても贅沢な気分になった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:220人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら