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Yamareco

記録ID: 1760295
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

積雪期だけの谷川展望台♪小出俣〜阿能川岳ラウンド縦走。

2019年03月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:04
距離
19.3km
登り
1,418m
下り
1,404m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:57
休憩
0:07
合計
10:04
距離 19.3km 登り 1,418m 下り 1,420m
5:37
189
スタート地点
8:46
8:49
134
11:03
71
12:14
58
13:12
63
14:15
16
14:31
14:35
66
15:41
ゴール地点
天候 晴れ のち 曇り時々雪
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道入口にある駐車スペースを利用。
15台くらいとめられるスペースがありました。

登山口までは舗装路。
駐車スペース付近でちょっと狭い区間があるくらいで、RVや四駆でない普通車でも問題なく通行できます。
積雪や凍結はありませんでした。
川古温泉をナビにセットするとよいと思います。
コース状況/
危険箇所等
雪崩等の危険を考えると、登山適期はそろそろ終わりかもしれません。

<装備について>
・駐車場(川古温泉)〜千曲平
ツボ足。

・千曲平〜小出俣山〜阿能川岳〜三岩山
ワカン&ピッケル。
千曲平でワカンを履きましたが、今回の雪の状況ならば、樹林を抜けるまではツボ足でも良かったかな、という感じでした。
ピッケルは必須。
特に小出俣山〜阿能川岳の間。

・三岩山〜下山
アイゼン&ピッケル。

<ルート上の難所について>
今回のルートで一番神経を使ったのが、小出俣山を登頂後に、いかに阿能川岳の稜線ルートへ降りるか、という点でした。
安全を第一に考え、ヤブの中で高度を下げて、やや登り気味にトラバースして稜線ルートへ出る、という方法を取りました。
積雪の状況や、その日の気温などによって、取るべきルートはその都度変わると思います。
安全に進めるルートを見いだせない場合は、無理せずに撤退することも必要と思います。

また、記録でよく見かける難所として、三岩山より南の、ルンゼっぽい場所と、雪壁の場所があります。
今回の縦走方向では両方とも登りになるためか、とくに難しくはありませんでした。
阿能川岳ピストンの場合は、両方とも往路で下ることになります。
ピストンの場合はちょっと緊張を強いられるかもしれません。
その他周辺情報 駐車スペースのすぐ近くにある川古温泉は日帰り入浴もできるようです。
(、、というより、本来は温泉利用者のための駐車場なのかもしれません。汗)
登山口駐車場。すでに何台か停まっている。
5:30に到着。日の出前なのでまだ薄暗い。
今日は午前中しか晴れがもたない予報なので、正午までに阿能川に着けるよう、6時前の歩き出し。
2019年03月17日 05:34撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1
3/17 5:34
登山口駐車場。すでに何台か停まっている。
5:30に到着。日の出前なのでまだ薄暗い。
今日は午前中しか晴れがもたない予報なので、正午までに阿能川に着けるよう、6時前の歩き出し。
駐車場の相向かいの林道ゲートが、登山スタート地点。
ゲートのはしっこをまたいで、先に進む。
2019年03月17日 05:36撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
3/17 5:36
駐車場の相向かいの林道ゲートが、登山スタート地点。
ゲートのはしっこをまたいで、先に進む。
林道は、はじめはこんな感じ。
しばらく歩いていくと、、、
2019年03月17日 05:41撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
3/17 5:41
林道は、はじめはこんな感じ。
しばらく歩いていくと、、、
雪道に。
林道を歩くときのためにと、チェーンスパイクを持ってきたが、必要なさそうなのでそのまま進む。
2019年03月17日 06:16撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
3/17 6:16
雪道に。
林道を歩くときのためにと、チェーンスパイクを持ってきたが、必要なさそうなのでそのまま進む。
木の枝に「31」という小さな札が現れて、林道が終わる。
千曲平に到着。
ちくまだいら、でなく、せんげんだいら、と読むらしい。
ここで、ワカンを装着し、ピッケルを取り出す。
2019年03月17日 06:31撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
3/17 6:31
木の枝に「31」という小さな札が現れて、林道が終わる。
千曲平に到着。
ちくまだいら、でなく、せんげんだいら、と読むらしい。
ここで、ワカンを装着し、ピッケルを取り出す。
千曲平からは、なかなかの登りが連続。
登り始めは写真のように雪がない箇所も多い。
早々にワカンをつけたのは失敗だったかな?
2019年03月17日 06:46撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
3/17 6:46
千曲平からは、なかなかの登りが連続。
登り始めは写真のように雪がない箇所も多い。
早々にワカンをつけたのは失敗だったかな?
、、と思ったのもつかの間、すぐに雪。
とはいえ、雪は固く&薄く、ワカンが必要なほどでもない。
樹林を抜けるまでは、ツボ足のままでもよかったかな?

などと思っていると、ツボ足でスイスイと歩く、若いソロの男性に追いつかれる。
挨拶を交わし、道を譲る。
2019年03月17日 07:01撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
3/17 7:01
、、と思ったのもつかの間、すぐに雪。
とはいえ、雪は固く&薄く、ワカンが必要なほどでもない。
樹林を抜けるまでは、ツボ足のままでもよかったかな?

などと思っていると、ツボ足でスイスイと歩く、若いソロの男性に追いつかれる。
挨拶を交わし、道を譲る。
登りと格闘すること1時間弱。
高度があがるにつれて少しづつ尾根が痩せてくる。
朝日を浴びる道が気持ちいい。

先行するソロの男性は、あっという間に見えなくなってしまった。
2019年03月17日 07:15撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
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3/17 7:15
登りと格闘すること1時間弱。
高度があがるにつれて少しづつ尾根が痩せてくる。
朝日を浴びる道が気持ちいい。

先行するソロの男性は、あっという間に見えなくなってしまった。
樹林を抜けたところで、後ろを振り返る。
真ん中あたりに写っている山の連なりは、榛名。
右の端っこに写っている白いのは、浅間山。

先行する男性はここでスノーシューに履き替えたらしい。
踏み跡がツボ足からスノーシューに変わる。
2019年03月17日 08:17撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
3/17 8:17
樹林を抜けたところで、後ろを振り返る。
真ん中あたりに写っている山の連なりは、榛名。
右の端っこに写っている白いのは、浅間山。

先行する男性はここでスノーシューに履き替えたらしい。
踏み跡がツボ足からスノーシューに変わる。
右手(北東方面)には、谷川。
左側は俎嵒(まないたぐら)、右側が谷川本峰。
2019年03月17日 08:19撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
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3/17 8:19
右手(北東方面)には、谷川。
左側は俎嵒(まないたぐら)、右側が谷川本峰。
正面は、小出俣山。
雪の様子、とくに、登頂後に阿能川へ向かうときに通る右側の様子をよく観察しておく。
雪庇の切れ目がよくわからない。
雪庇を避けて縫うように降りるより、尾根をずーっと東へ向かったほうがよさそうかな。
2019年03月17日 08:21撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
2
3/17 8:21
正面は、小出俣山。
雪の様子、とくに、登頂後に阿能川へ向かうときに通る右側の様子をよく観察しておく。
雪庇の切れ目がよくわからない。
雪庇を避けて縫うように降りるより、尾根をずーっと東へ向かったほうがよさそうかな。
小出俣山頂に到着。
すこし雲が出てきたが、雲の位置が高くて山にかからない。
景色を邪魔することはなさそうだ。
よかった。
2019年03月17日 08:45撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
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3/17 8:45
小出俣山頂に到着。
すこし雲が出てきたが、雲の位置が高くて山にかからない。
景色を邪魔することはなさそうだ。
よかった。
小出俣山頂から、北方面。
えーと、右側が万太郎で、左が仙ノ倉山かな
2019年03月17日 08:46撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
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3/17 8:46
小出俣山頂から、北方面。
えーと、右側が万太郎で、左が仙ノ倉山かな
さてここから東へ。
阿能川への稜線ルートへ降りなくては。
さっき観察した記憶から、しばらく東へ尾根づたいに進むことにする。
先行する男性もそうしたようだ。

、、ところがしばらく行くと、先行の男性が引き返してきた。
「大きなクラックがあり、進めない」
「1.5mくらい落差があって降りられない」
「ここであきらめて引き返す」
とのこと。

男性と別れ、とりあえず様子だけ見に行ってみることにする。
2019年03月17日 08:50撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
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3/17 8:50
さてここから東へ。
阿能川への稜線ルートへ降りなくては。
さっき観察した記憶から、しばらく東へ尾根づたいに進むことにする。
先行する男性もそうしたようだ。

、、ところがしばらく行くと、先行の男性が引き返してきた。
「大きなクラックがあり、進めない」
「1.5mくらい落差があって降りられない」
「ここであきらめて引き返す」
とのこと。

男性と別れ、とりあえず様子だけ見に行ってみることにする。
雪庇を越えて降りるのは論外。
どうやったら降りられるかな、と、様子を観察。
尾根の左側(西側)がヤブだったので、いったんヤブに入る。
ヤブの中で十分に高度を下げ、阿能川岳への稜線ルートへやや登り返すような形で、ピッケルを効かせながらトラバース。
なんとかクリア!
トラバース箇所は、万が一滑落してもすぐ下の樹林で停止できそうな場所を選び、やや登るようなルート取りとした。
(やや登りにしたほうがトラクションを稼ぎやすく安定するので)
2019年03月17日 09:46撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
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3/17 9:46
雪庇を越えて降りるのは論外。
どうやったら降りられるかな、と、様子を観察。
尾根の左側(西側)がヤブだったので、いったんヤブに入る。
ヤブの中で十分に高度を下げ、阿能川岳への稜線ルートへやや登り返すような形で、ピッケルを効かせながらトラバース。
なんとかクリア!
トラバース箇所は、万が一滑落してもすぐ下の樹林で停止できそうな場所を選び、やや登るようなルート取りとした。
(やや登りにしたほうがトラクションを稼ぎやすく安定するので)
眼前に迫るド迫力の俎嵒。

ここから先はノートレースの一人旅。
落ちても気づいてくれる人はいない。
慎重にルート取りをし、基本的に樹林寄りを歩いていくことにする。
途中すこし不安になり、無線機のバッテリーをチェックしたりする(笑)
2019年03月17日 09:49撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
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3/17 9:49
眼前に迫るド迫力の俎嵒。

ここから先はノートレースの一人旅。
落ちても気づいてくれる人はいない。
慎重にルート取りをし、基本的に樹林寄りを歩いていくことにする。
途中すこし不安になり、無線機のバッテリーをチェックしたりする(笑)
阿能川岳の手前で、最後の急登り。
ここを登って左(北)へ少し進むと、阿能川岳山頂だ。
2019年03月17日 10:16撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
3/17 10:16
阿能川岳の手前で、最後の急登り。
ここを登って左(北)へ少し進むと、阿能川岳山頂だ。
きた道を振り返る。
もうすぐ春が来て、このルートの賞味期限も切れる。
そうなればまた、1年待たなくてはならない。
今日来ることができて、本当に良かった。
2019年03月17日 10:19撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
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3/17 10:19
きた道を振り返る。
もうすぐ春が来て、このルートの賞味期限も切れる。
そうなればまた、1年待たなくてはならない。
今日来ることができて、本当に良かった。
疲れた体で急登に四苦八苦していると、
あれ?太陽の周りに虹(ハロ)が!
きれいだな〜

ただ、ハロが見えると大抵その後は天気が悪い。
予報でもそのとおり、午後の天気はちょっと悪いのだ。
2019年03月17日 10:27撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
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3/17 10:27
疲れた体で急登に四苦八苦していると、
あれ?太陽の周りに虹(ハロ)が!
きれいだな〜

ただ、ハロが見えると大抵その後は天気が悪い。
予報でもそのとおり、午後の天気はちょっと悪いのだ。
急登を登りきって、左(北)へ。
雪庇が大きく発達しているようだ。
登ってきた方向からは、雪庇の大きさや幅を見ることは出来なかったので、どのあたりを歩くのが安全かわからない。
このため、雪の上でなく、左側に写っている樹林のそばをたどって進むことにする。
とにかく安全第一。
2019年03月17日 10:43撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
3/17 10:43
急登を登りきって、左(北)へ。
雪庇が大きく発達しているようだ。
登ってきた方向からは、雪庇の大きさや幅を見ることは出来なかったので、どのあたりを歩くのが安全かわからない。
このため、雪の上でなく、左側に写っている樹林のそばをたどって進むことにする。
とにかく安全第一。
まもなく阿能川岳ピストンルートと合流し、阿能川岳山頂に到着。
ピストンの登山者はけっこう多く、みな山頂で食事やコーヒーを楽しんでいた。
写真では白く飛んでしまったが、谷川本峰もよく見えていた。
谷川は登山者がかなり入ったようで、登山者がつぶつぶになって並んで歩く様子が見えた。
2019年03月17日 11:00撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
3/17 11:00
まもなく阿能川岳ピストンルートと合流し、阿能川岳山頂に到着。
ピストンの登山者はけっこう多く、みな山頂で食事やコーヒーを楽しんでいた。
写真では白く飛んでしまったが、谷川本峰もよく見えていた。
谷川は登山者がかなり入ったようで、登山者がつぶつぶになって並んで歩く様子が見えた。
山頂の端っこに、小さな手づくり山頂標識が。
いちおう撮影しておく。
正午までに到着できれば、と思っていたが、11時に到着。
順調すぎるほど順調だ。
2019年03月17日 11:02撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
3/17 11:02
山頂の端っこに、小さな手づくり山頂標識が。
いちおう撮影しておく。
正午までに到着できれば、と思っていたが、11時に到着。
順調すぎるほど順調だ。
ここでお昼とする。
最近お気に入りの、自作スタンドコジー。
今日はこれで、カレーメシとワンタンを食べた。
2019年03月17日 11:06撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1
3/17 11:06
ここでお昼とする。
最近お気に入りの、自作スタンドコジー。
今日はこれで、カレーメシとワンタンを食べた。
食事を終えたら、下山開始。
しばらくはワカンのまま、のんびりと歩く。
2019年03月17日 11:47撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1
3/17 11:47
食事を終えたら、下山開始。
しばらくはワカンのまま、のんびりと歩く。
まもなく、三岩山の山頂。
山頂標識等はない。
ここでワカンを脱ぎ、アイゼンに変更。
2019年03月17日 11:59撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
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3/17 11:59
まもなく、三岩山の山頂。
山頂標識等はない。
ここでワカンを脱ぎ、アイゼンに変更。
記録でよく見かけた、ルンゼ状の岩場。
どなたか親切な登山者が提供してくれたのか、小さなロープがついていた。
今回の縦走方向では、ここは登るだけなのでさほど難しいことはなかった。
(ピストンの場合は下る必要もあるので要注意)
2019年03月17日 12:29撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
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3/17 12:29
記録でよく見かけた、ルンゼ状の岩場。
どなたか親切な登山者が提供してくれたのか、小さなロープがついていた。
今回の縦走方向では、ここは登るだけなのでさほど難しいことはなかった。
(ピストンの場合は下る必要もあるので要注意)
もうひとつの難所としてよく出てくる雪壁。
こちらも、今回は登りのみなので、難しいところはなかった。

以降は、ルート上に特に難所はありません。
2019年03月17日 12:32撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1
3/17 12:32
もうひとつの難所としてよく出てくる雪壁。
こちらも、今回は登りのみなので、難しいところはなかった。

以降は、ルート上に特に難所はありません。
のんびり歩いていくと、ピークでもなんでもないところで、
(、というよりむしろ、ゆるやかに下っているところで)
鍋クウシ山の山頂標識。
あんまり突然あらわれるのでびっくりした(笑)
2019年03月17日 13:11撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
3/17 13:11
のんびり歩いていくと、ピークでもなんでもないところで、
(、というよりむしろ、ゆるやかに下っているところで)
鍋クウシ山の山頂標識。
あんまり突然あらわれるのでびっくりした(笑)
記録でよく見かける、鉄塔。
ここまでくると登山道の終わりも近いはず。
2019年03月17日 13:37撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
3/17 13:37
記録でよく見かける、鉄塔。
ここまでくると登山道の終わりも近いはず。
鉄塔をすぎると、雪の量がぐんと減り、地面が顔を出し始める。
面倒なのでアイゼンはそのまま。
2019年03月17日 13:48撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
3/17 13:48
鉄塔をすぎると、雪の量がぐんと減り、地面が顔を出し始める。
面倒なのでアイゼンはそのまま。
30分ほど歩くと、峠と標識が現れる。
予定ルートでは左(東)へ折れて下山するのだが、右(西)へ進むと川古温泉(クルマを駐車したところ)、とある。
右に行こうかな、と一瞬迷うが、事前調査をしていないので、予定通り左へ降りる。
2019年03月17日 14:14撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
3/17 14:14
30分ほど歩くと、峠と標識が現れる。
予定ルートでは左(東)へ折れて下山するのだが、右(西)へ進むと川古温泉(クルマを駐車したところ)、とある。
右に行こうかな、と一瞬迷うが、事前調査をしていないので、予定通り左へ降りる。
15分も歩けば、舗装路に出る。
舗装路に出たところでアイゼンを外し、以降は舗装路歩き。
2019年03月17日 14:31撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
3/17 14:31
15分も歩けば、舗装路に出る。
舗装路に出たところでアイゼンを外し、以降は舗装路歩き。
トンネルを通る。
トンネル内は明るい照明があり、歩行者用の歩道もついているので、安全に通過できる。
2019年03月17日 14:34撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
3/17 14:34
トンネルを通る。
トンネル内は明るい照明があり、歩行者用の歩道もついているので、安全に通過できる。
約1時間の舗装路歩きを経、やっと駐車場。
無事にゴール!
2019年03月17日 15:40撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
2
3/17 15:40
約1時間の舗装路歩きを経、やっと駐車場。
無事にゴール!
撮影機器:

装備

備考 自作スタンドコジーは、enjunさんのヤマノートを参考にさせていただきました。
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=2113

感想

積雪期だけのルート、ということで、賞味期限はそろそろ終わり。
このタイミングで行くことが出来てよかったです。

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