ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1744949
全員に公開
雪山ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

冬の黒姫山 (なかなかの稜線風景)

2019年03月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.2km
登り
956m
下り
953m

コースタイム

6:40大橋登山口→ 7:50新道分岐→ 9:40しらたま平→ 10:30黒姫山11:00→ 13:00大橋登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
大橋の駐車場から、BCの方々の後について行く
1
大橋の駐車場から、BCの方々の後について行く
黒姫山の山頂がちょっと明るくなった
1
黒姫山の山頂がちょっと明るくなった
BCの集団から離れて、林道のこの辺りから、登り始める
2
BCの集団から離れて、林道のこの辺りから、登り始める
明るい林の中をまっすぐ進む
2
明るい林の中をまっすぐ進む
傾斜もそれほどきつくない
1
傾斜もそれほどきつくない
陽が差して、雪面に影をひく
1
陽が差して、雪面に影をひく
たぶん、この標識のあるところが、[新道分岐]
たぶん、この標識のあるところが、[新道分岐]
いや〜、ほんとに気持ちがいい
いや〜、ほんとに気持ちがいい
こんな写真も撮りながら
こんな写真も撮りながら
こんなブナ林の写真も撮りながら
1
こんなブナ林の写真も撮りながら
ここは、夏にも写真を撮った気がする
ここは、夏にも写真を撮った気がする
ブナ林の中、超マイナスイオン?でリフレッシュ
1
ブナ林の中、超マイナスイオン?でリフレッシュ
こんな写真も撮りながら
1
こんな写真も撮りながら
雲一つない高妻も見えはじめて、感激
1
雲一つない高妻も見えはじめて、感激
少し傾斜がきつくなるが
少し傾斜がきつくなるが
後ろから、高妻が背中を押してくれる
後ろから、高妻が背中を押してくれる
この辺りは、どこがコースかわからないが、とにかく登る
2
この辺りは、どこがコースかわからないが、とにかく登る
今日は、ほんとにいい天気、高妻、戸隠もごきげんだ
1
今日は、ほんとにいい天気、高妻、戸隠もごきげんだ
さらに登ると、植生も変わり始め、北アルプスも見え始める
2
さらに登ると、植生も変わり始め、北アルプスも見え始める
雲に隠れて、ちょっと暗くなったが
雲に隠れて、ちょっと暗くなったが
左側に御巣鷹山も見えてきた
左側に御巣鷹山も見えてきた
デカイ雲が登場、風がないので動きが超遅い
1
デカイ雲が登場、風がないので動きが超遅い
御巣鷹山がこんなに良く見える、なんか登れそう
4
御巣鷹山がこんなに良く見える、なんか登れそう
こんなきれいな高妻は初めてかもしれない
5
こんなきれいな高妻は初めてかもしれない
なんとも言えない、いい感じ
なんとも言えない、いい感じ
なんかデカイ雲に隠れてしまいそう
1
なんかデカイ雲に隠れてしまいそう
樹氷がキラキラ
いい写真になりそう
1
いい写真になりそう
樹間を抜けて
なかなかいいじゃない、足跡付けるのがもったいない
2
なかなかいいじゃない、足跡付けるのがもったいない
陽が当たるのを待ったけど、諦めて進む
陽が当たるのを待ったけど、諦めて進む
振り返って
雪庇に気をつけて
雪庇に気をつけて
陽が当たるようになり始めた
1
陽が当たるようになり始めた
なかなか好きなシーン
なかなか好きなシーン
これだけで絵になる
3
これだけで絵になる
いいじゃない、なんとなく
いいじゃない、なんとなく
とうとう、山頂まで大きく見えてきた
1
とうとう、山頂まで大きく見えてきた
すごい雪庇、飛行機のつばさみたい
1
すごい雪庇、飛行機のつばさみたい
影が今ひとつだけど、なかなか美形。
2
影が今ひとつだけど、なかなか美形。
黒姫というより白雪姫
4
黒姫というより白雪姫
空の青さも、半端ない
4
空の青さも、半端ない
振り返って
好きなショット
あの樹間を抜けて
あの樹間を抜けて
樹氷を撮って
最後の登り
振り返るともう一人
振り返るともう一人
飯縄、きっと今日もたくさん登っている
1
飯縄、きっと今日もたくさん登っている
けっこう急な登り
3
けっこう急な登り
あとちょっと、空は青い
あとちょっと、空は青い
直前に陽が陰った。
この辺りは、深い踏み抜きがあって、ちょっと怖い。
1
直前に陽が陰った。
この辺りは、深い踏み抜きがあって、ちょっと怖い。
山頂に1番乗り。年甲斐もなくうれしい。
新雪に跡をつけるのに気が引ける。
4
山頂に1番乗り。年甲斐もなくうれしい。
新雪に跡をつけるのに気が引ける。
振り返って、なかなかの景色。
2
振り返って、なかなかの景色。
山頂から東方面、こちらも新雪のまま。
1
山頂から東方面、こちらも新雪のまま。
信濃町の田園風景
信濃町の田園風景
しばらくして、スノーボードを背負った男性が到着、これから七つ池に下りるそうだ(レコで、Maieさんだったことがわかった)
2
しばらくして、スノーボードを背負った男性が到着、これから七つ池に下りるそうだ(レコで、Maieさんだったことがわかった)
山頂の樹氷
焼山(左)と火打山(右)
5
焼山(左)と火打山(右)
高妻(左)と乙妻(右)
4
高妻(左)と乙妻(右)
戸隠山と西岳(奥の方)
1
戸隠山と西岳(奥の方)
御巣鷹山が良く見える
御巣鷹山が良く見える
Maieさんは7つ池に降りて行った。
私も、この景色がもったいないけど、下山開始。
1
Maieさんは7つ池に降りて行った。
私も、この景色がもったいないけど、下山開始。
途中で、御巣鷹山と七つ池
1
途中で、御巣鷹山と七つ池
七つ池の笹平を覗き込む。
Maieさんを探してみたが、ちょっと早かったみたい。
七つ池の笹平を覗き込む。
Maieさんを探してみたが、ちょっと早かったみたい。
峰の大池
サンゴのような樹氷の木
サンゴのような樹氷の木
通ってきた稜線
乙妻の北斜面。
たしかにスキーに良さそうなスロープ。
1
乙妻の北斜面。
たしかにスキーに良さそうなスロープ。
なんか、いいでしょ
1
なんか、いいでしょ
下山時は雲がなく、撮り直し。素晴らしい。
1
下山時は雲がなく、撮り直し。素晴らしい。
こちらも、素晴らしい。
こちらも、素晴らしい。
雪庇の上の風紋
北アルプスも、きれいに見えるようになってきた。
1
北アルプスも、きれいに見えるようになってきた。
このシーンも取り直し。
このシーンも取り直し。
正面のとんがりは、たぶん堂津岳、またGWにでも行こうか。
この辺りで10数人とすれ違った。
1
正面のとんがりは、たぶん堂津岳、またGWにでも行こうか。
この辺りで10数人とすれ違った。
山頂から七つ池に下るライン(左斜め)がみえる。
山頂から七つ池に下るライン(左斜め)がみえる。
さあ、ここから一気に駆け下りていきます。
さあ、ここから一気に駆け下りていきます。
冬のブナ林、最高に気持ちがいい。
1
冬のブナ林、最高に気持ちがいい。
林道からの登り口に到着。既に12時を回っていて、雪が柔らかく、大橋まで、ズボッ、ズボッの繰り返しでたいへんでした。
1
林道からの登り口に到着。既に12時を回っていて、雪が柔らかく、大橋まで、ズボッ、ズボッの繰り返しでたいへんでした。
1月にスノーシューで迷い込んだ時もこんなところを見た。
1
1月にスノーシューで迷い込んだ時もこんなところを見た。
冬の黒姫山、すばらしい景色ありがとうございました。(信濃町から)
4
冬の黒姫山、すばらしい景色ありがとうございました。(信濃町から)

感想

・冬の黒姫山の風景を以前より見たくて、雪山初心者の自分にとって、ひとりで登れる自信は全くありませんが、天気が良さそうなので、とりあえず行ってきました。
・大橋の駐車場を出発した時は、BCの方々が大勢いましたが、皆さん乙妻の方へ行ってしまい、黒姫山は自分一人。先行者はいませんでしたが、それでもなんとなくトレースらしきものもあるし、ほとんど迷うこともなく、行ってこれました。
・登ってみると、思いのほかきれいな雪山で、驚きました。あの根曲がりだらけの夏の黒姫山からは、全く想像がつかない風景の連続で、写真を撮ってばかり。また先行者がいなかったおかげで、新雪独り占め状態になり、きれいな写真がたくさん撮れました。ラッキーラッキー。
・なお下山時は、たくさんの登山者、BCスキーの方々にすれ違い、やはり人気がある山なんだと納得しました。既に皆さんはご存知かもしれませんが、オススメの雪山でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2868人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら