記録ID: 1643133
全員に公開
ハイキング
奥武蔵
しっとりウノタワ（大持山から西尾根を下る）
2018年11月08日(木) [日帰り]
埼玉県
utaki
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:10
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,151m
- 下り
- 1,017m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
浦山大日堂バス停（ぬくもり号）→ 秩父駅（西武鉄道） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
ウノタワコース 沢沿いを歩くコース、踏み跡がうすくわかりづらい。 マーキングがもう少しあるとうれしい。 自分は数か所で逡巡しました。 大持山西尾根 わかりやすい尾根を歩くコース。 マーキングは適宜ある。 冒頭は青テープがうるさいくらい。 両者とも危険個所・ヤブはない。 コンパス・地形図は必携。GPSもあると安心。 |
写真
ここを右折するとウノタワ方面。
初めて歩きます。
左折すると白岩からの鳥首峠。
初めて歩きます。
左折すると白岩からの鳥首峠。
一時間以上車道を歩いてやっとウノタワ入り口。
ひと仕事終えた気分です。
5分休憩。
ひと仕事終えた気分です。
5分休憩。
歩き始めてすぐ渡渉します。
沢沿いのルート踏み跡わかりづらいです。
沢沿いのルート踏み跡わかりづらいです。
ここは少し考えました。
控えめなピンクリボンを発見してうすい踏み跡を進みます。
控えめなピンクリボンを発見してうすい踏み跡を進みます。
ここ間違えました。画像左方向へしばらく直進してしまいました。
右折して画像正面の尾根に乗るのが正規のルート。
地形図を見て気づきました。
山と高原地図じゃどうにもならんところです。
3
11/8 10:34
ここ間違えました。
画像左方向へしばらく直進してしまいました。
右折して画像正面の尾根に乗るのが正規のルート。
地形図を見て気づきました。
山と高原地図じゃどうにもならんところです。
画像左方向へしばらく直進してしまいました。
右折して画像正面の尾根に乗るのが正規のルート。
地形図を見て気づきました。
山と高原地図じゃどうにもならんところです。
これが台風で倒れたブナの巨木ですね。
登山道を塞ぐように倒れています。
登山道を塞ぐように倒れています。
この岩辺りから尾根を乗り換えるのが正解だったようです。
尾根を直進してしまいました。
尾根を直進してしまいました。
急だけど地面がフカフカなので下りられそう…
ですが、右（西）の方に巻き気味に下ります。
ですが、右（西）の方に巻き気味に下ります。
自販機があるかと思って渓流荘に来ましたが、そんなものありませんでした。
同じ敷地にある旧川俣小学校。
同じ敷地にある旧川俣小学校。
ほぼ一年ぶりにぬくもり号に乗ります。
秩父はポテくまくんをすごい推してますね。
秩父はポテくまくんをすごい推してますね。
感想
今日は初めから曇天覚悟の散歩です。
とりあえず歩かねば…。
名郷から沢沿いルートでウノタワ…
未踏のルートを歩いてみました。
車道歩きが長い…
ウノタワ入り口に着いた時にはなぜか達成感。
モチベーションが上がらないままウノタワに着くとそこは霧の中。
下から見て見当はついていましたが…。
ウノタワの紅葉はほぼ終わっています。
ウノタワから上の稜線も半分以上散っている感じです。
帰路はこれまた歩いたことのない大持山西尾根を歩いてきました。
慎重に下ったので思いのほか時間がかかりましたが無事下山。
実線ルートのウノタワコースの方が、バリルートの大持山西尾根よりも道が分かりにくいという「山歩きあるある」でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：1168人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
大持山の最新記録
武甲山、大持山からの武甲温泉（一の鳥居より左回り周回）
2025年10月29日 (日帰り) [B]
小持山・大持山（高ワラビ尾根〜ウノタワ〜名郷）
2025年10月24日 (日帰り) [S]
武甲山（大持山周回）
2025年10月23日 (日帰り) [B]
浦山口駅→小持・大持山→ウノタワ→名郷バス停 ↑高ワラビ尾根
2025年10月19日 (日帰り) [B]
ウノタワ〜武甲山〜省松（焼き鳥屋）
2025年10月18日 (日帰り) [B]
横倉山の最新記録
冠岩沢を遡行して横倉山へ-紅葉が始まった沢登りを楽しむ-
2025年10月27日 (日帰り) [S]
小持山・大持山（高ワラビ尾根〜ウノタワ〜名郷）
2025年10月24日 (日帰り) [S]
浦山口駅→小持・大持山→ウノタワ→名郷バス停 ↑高ワラビ尾根
2025年10月19日 (日帰り) [B]
ウノタワ〜武甲山〜省松（焼き鳥屋）
2025年10月18日 (日帰り) [B]
晴れのウノタワ→武甲山→橋立参道
2025年10月18日 (日帰り) [C]
焼山の最新記録
大持山西尾根からウノタワ、鳥首峠
2024年11月23日 (日帰り) [S]
「あ〜しんど！」西尾根で大持尾山へ 落ち葉サクサク静かになった奥武蔵（笑）
2024年11月19日 (日帰り) [B]
二子山〜武川岳〜妻坂峠〜大持山
2024年11月17日 (日帰り) [B]
橋小屋ノ頭、ヤシンタイノ頭、滝ノ入頭、ウノタワ、横倉山、大持山
2024年09月23日 (日帰り) [A]
五色岩滝のイワタバコ ゴ・ドーハンの山旅 大持山小持山(西尾根〜武士平)
2024年07月28日 (日帰り) [A]
初コメです(^｡^)
ウノタワと山中の登山道は難儀ですね。
4日もあのコースは人とは4人しかすれ違いませんでした(￣▽￣)
落ち葉で登山道が不明、。
ウノタワでの表示板「迷ったら水を飲んで、、」の意味がよく分かりました。
仰る通り、大持山からのバリルートの方がいいのは、うなづけます(￣▽￣)
ウノタワは不思議な空間で噂には違わなかったのですが、、。
しかしながら、名郷からのハイク。
山中辺に駐車した者とからするとリスペクトしてしまいます(￣▽￣)
あと、山中から妻坂峠までの登山道には明らかにクマのブツとおぼしき物と獣臭。
間違い無く生息してますね。
熊鈴必携と新たに思いました(￣▽￣)
teheさん、はじめまして。
ウノタワコースは踏み跡わかりにくかったですね。
これからは落葉でさらに不明瞭になるかと思います。
名郷からの車道歩きは準備運動には長すぎました。(-_-)
が、登山コース自体は落ち着いた雰囲気のいいところでした。
レコや報道などを見ると熊はどこに出てもおかしくない状況なので
基本的に山中では熊鈴鳴らしてます。( ･ㅂ･)و ̑̑
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する