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記録ID: 1636908
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ハイキング
奥武蔵

丸山【金昌寺BS→丸山→日向山→芦ヶ久保駅】

2018年11月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:22
距離
12.5km
登り
967m
下り
866m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
0:58
合計
5:23
距離 12.5km 登り 967m 下り 882m
9:42
6
9:48
9:59
140
12:19
15
12:34
13:16
46
14:02
14:03
10
14:13
14:16
11
14:27
14:28
37
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■写真1 - 金昌寺BS
リクライニングのないS-TRAINで西武秩父は疲れます…。
準備は金昌寺でするとして、取り敢えず歩き始めます。
2018年11月03日 09:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/3 9:44
■写真1 - 金昌寺BS
リクライニングのないS-TRAINで西武秩父は疲れます…。
準備は金昌寺でするとして、取り敢えず歩き始めます。
■写真2 - 金昌寺
バス停から歩いて5分、不意に現れる威風堂々とした仁王門。
石仏の寺とも呼ばれるほど、内部には石仏が並びます。
2018年11月03日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/3 9:59
■写真2 - 金昌寺
バス停から歩いて5分、不意に現れる威風堂々とした仁王門。
石仏の寺とも呼ばれるほど、内部には石仏が並びます。
■写真3 - 金昌寺
本堂の裏手、奥院へと続く階段を登ります。
さらに続く墓地を、上へ上へと登っていきます。
2018年11月03日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/3 10:01
■写真3 - 金昌寺
本堂の裏手、奥院へと続く階段を登ります。
さらに続く墓地を、上へ上へと登っていきます。
■写真4
墓地の最上段から登山道が伸びていました。
ここまで、ちょっと分かりにくいかも知れません。
2018年11月03日 10:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/3 10:05
■写真4
墓地の最上段から登山道が伸びていました。
ここまで、ちょっと分かりにくいかも知れません。
■写真5
始まりつつある紅葉を楽しみながら、緩やかに登り上げます。
下りで使う人の方が多いルートのようですね。
2018年11月03日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/3 11:02
■写真5
始まりつつある紅葉を楽しみながら、緩やかに登り上げます。
下りで使う人の方が多いルートのようですね。
■写真6
三叉路なのに、曖昧な指し方をする指導標に注意ポイント。
右折すると木の子茶屋経由の丸山行きになります。
2018年11月03日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/3 11:10
■写真6
三叉路なのに、曖昧な指し方をする指導標に注意ポイント。
右折すると木の子茶屋経由の丸山行きになります。
■写真7
三叉路は直進して、学習展示館経由で丸山を目指します。
さらに紅葉が深まってきたのが分かります。
2018年11月03日 11:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/3 11:37
■写真7
三叉路は直進して、学習展示館経由で丸山を目指します。
さらに紅葉が深まってきたのが分かります。
■写真8
風が通り抜ける、気持ちのいい稜線に出ました。
広葉樹が多いだろうと目論見が当たりました。
2018年11月03日 11:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/3 11:54
■写真8
風が通り抜ける、気持ちのいい稜線に出ました。
広葉樹が多いだろうと目論見が当たりました。
■写真9
真っ赤に色付いている木が多くなってきました。
紅葉は1,000m程度まで下りてきたと見ていいでしょう。
2018年11月03日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/3 11:56
■写真9
真っ赤に色付いている木が多くなってきました。
紅葉は1,000m程度まで下りてきたと見ていいでしょう。
■写真10
楓は色合いが鮮やかになる頃合いが好きです。
紅葉せず緑のままの葉も、またアクセントです。
2018年11月03日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/3 11:57
■写真10
楓は色合いが鮮やかになる頃合いが好きです。
紅葉せず緑のままの葉も、またアクセントです。
■写真11
写真ばかり撮ってしまい、なかなか進みません。
時間に余裕を持たせた行程を計画するのが良いですね。
2018年11月03日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/3 12:08
■写真11
写真ばかり撮ってしまい、なかなか進みません。
時間に余裕を持たせた行程を計画するのが良いですね。
■写真12
もう11月だというのに、ポツポツと咲いているアザミ。
虫たちに貴重な食料を提供しています。
2018年11月03日 12:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/3 12:10
■写真12
もう11月だというのに、ポツポツと咲いているアザミ。
虫たちに貴重な食料を提供しています。
■写真13 - 学習展示館
賑わう学習展示館の裏手から出てきました。
東屋にベンチにトイレに水場など、至れり尽くせりです。
2018年11月03日 12:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/3 12:21
■写真13 - 学習展示館
賑わう学習展示館の裏手から出てきました。
東屋にベンチにトイレに水場など、至れり尽くせりです。
■写真14
暫く車道を歩き、トイレの場所から再び登山道に戻ります。
良い感じに紅葉した、山頂までのアプローチ。
2018年11月03日 12:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/3 12:33
■写真14
暫く車道を歩き、トイレの場所から再び登山道に戻ります。
良い感じに紅葉した、山頂までのアプローチ。
■写真15 - 丸山
しかし、よくこんな大きな建造物を建てたものです。
この日は暖かくて遠方は霞んでいますが、登ってみましょう。
2018年11月03日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/3 12:37
■写真15 - 丸山
しかし、よくこんな大きな建造物を建てたものです。
この日は暖かくて遠方は霞んでいますが、登ってみましょう。
■写真16 - 丸山
奥武蔵の盟主、武甲山方面。
両神山は薄くて遠くてシャッターが下りません…。
2018年11月03日 12:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/3 12:38
■写真16 - 丸山
奥武蔵の盟主、武甲山方面。
両神山は薄くて遠くてシャッターが下りません…。
■写真17 - 丸山
北方は大きな楓に視界を遮られます。
冬になれば、遠くの山々まで見渡せるのでしょう。
2018年11月03日 12:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
11/3 12:38
■写真17 - 丸山
北方は大きな楓に視界を遮られます。
冬になれば、遠くの山々まで見渡せるのでしょう。
■写真18 - 丸山
展望台の脇に立つ、真っ赤に色付いた秋の主役。
青空とのコントラストは相性良いですね。
2018年11月03日 13:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/3 13:18
■写真18 - 丸山
展望台の脇に立つ、真っ赤に色付いた秋の主役。
青空とのコントラストは相性良いですね。
■写真19
下山は芦ヶ久保駅へと向かいます。
ゴールが駅だと、あまり時間を気にしなくて済みます。
2018年11月03日 13:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/3 13:38
■写真19
下山は芦ヶ久保駅へと向かいます。
ゴールが駅だと、あまり時間を気にしなくて済みます。
■写真20
時間があるので、日向山に寄り道してみます。
指導標など無いので、写真の場所を正面へ。
2018年11月03日 14:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/3 14:03
■写真20
時間があるので、日向山に寄り道してみます。
指導標など無いので、写真の場所を正面へ。
■写真21 - 日向山
こちらは小さな展望台が建っています。
標高633mに、展望台の1mを足してスカイツリーと同じ高さに。
2018年11月03日 14:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/3 14:15
■写真21 - 日向山
こちらは小さな展望台が建っています。
標高633mに、展望台の1mを足してスカイツリーと同じ高さに。
■写真22 - 日向山
ここからも武甲山はしっかり見えますね。
南方への眺望のみ開けています。
2018年11月03日 14:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/3 14:16
■写真22 - 日向山
ここからも武甲山はしっかり見えますね。
南方への眺望のみ開けています。
■写真23 - 日向山
山頂一帯の楓は、まだ紅葉には少し早い印象。
ごく一部だけ色づくものの、全体的にまだまだ青く。
2018年11月03日 14:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/3 14:17
■写真23 - 日向山
山頂一帯の楓は、まだ紅葉には少し早い印象。
ごく一部だけ色づくものの、全体的にまだまだ青く。
■写真24 - 琴平神社
害獣除けの扉をくぐり、トイレと東屋がある琴平神社に至ります。
このまま南下して、芦ヶ久保駅を目指します。
2018年11月03日 14:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/3 14:31
■写真24 - 琴平神社
害獣除けの扉をくぐり、トイレと東屋がある琴平神社に至ります。
このまま南下して、芦ヶ久保駅を目指します。
■写真25
舗装路はすぐに登山道に変わり、粛々と下りていきます。
橋を渡ると広い林道に出て、呆気なく登山道は終わりました。
2018年11月03日 14:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/3 14:37
■写真25
舗装路はすぐに登山道に変わり、粛々と下りていきます。
橋を渡ると広い林道に出て、呆気なく登山道は終わりました。
■写真26
芦ヶ久保駅を見下ろす、巨大な観音像。
よく見ると胡座でなく正座していて、珍しい姿です。
2018年11月03日 14:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
11/3 14:49
■写真26
芦ヶ久保駅を見下ろす、巨大な観音像。
よく見ると胡座でなく正座していて、珍しい姿です。
■写真27 - 芦ヶ久保駅
標準CTが甘く、だいぶ早く下山してしまいました。
近くに道の駅があるので、時間潰しには困りませんよ。
2018年11月03日 15:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/3 15:08
■写真27 - 芦ヶ久保駅
標準CTが甘く、だいぶ早く下山してしまいました。
近くに道の駅があるので、時間潰しには困りませんよ。
撮影機器:

感想

そろそろ低山の紅葉が見頃になる時期ですね。
まず手始めに1,000mくらいで行ってみましょうか。

秋冬に頼りになるのが、低山が粒ぞろいの奥武蔵。
広葉樹が立ち並ぶであろう、埼玉県民の森に狙いを定めます。


■金昌寺BS→丸山
ネットで記録を見ると、下山で利用するルートのように感じました。
ここから登る物好きは居ないようで、バス停で降りたのは自分だけ。

バス停から5分ほど歩いて、大きな仁王門の金昌寺に着きます。
駐車場にトイレがあるのが便利で助かりますね。

境内に入り、本堂の脇から奥院を抜け、墓地の最上部から登山道が伸びています。
ここまで指導標は少ないので、墓地に入るのは勇気が要りました。


登山道に入ると、歩きやすい勾配の登りが続きます。
まだ蜘蛛の巣が多いので、朝イチの通過は鬱陶しいかと。

稜線に出ると、紅葉で色付いた木々が出迎えてくれました。
標高900mに届かないくらいでしょうか、だいぶ下りてきています。

学習展示館から一旦車道に出て、トイレのある場所から再び登山道に。
ひと登りすれば、無骨な展望台が聳える山頂へと至ります。

昼になると気温が一気に上がるので、遠くの眺望は霞んでしまいます。
それを承知でも、展望台からの景色って眺めたくなりますね。


■丸山→日向山→芦ヶ久保駅
真っ直ぐ帰るには歩き足りないので、日向山を経由します。
山頂が紅葉すると綺麗らしいのですが、果たして…。

まだ登ってくる人が絶えない、芦ヶ久保ルートを下ります。
もう17:00を待たず日没なので、低山でも早出早着を心掛けたいもの。

防火帯を下り木の子茶屋方面へと折れて、一旦車道に出たら日向山へと取り付きます。
急坂を登り返すと、小さな展望台のある日向山に到着します。

山頂一帯の楓は、一部に紅葉が見られましたが青い葉が大部分。
600m帯では、流石にまだ紅葉は早かったようですね。

琴平神社側も急坂を下り、車道を突っ切って芦ヶ久保駅へ。
標準CT0:55は少し盛り過ぎかと、後半は林道と車道なので早く下山できます。


駅まで行ってしまうと何も無いので、賑わう道の駅が便利です。
缶ビールは、直売所のレジ近くにある小さな冷蔵庫からどうぞ。

この日は入間航空祭の開催による混雑で、全ての電車が遅延しました。
珍しく満席の特急に乗り換えて、飲み会の待ち合わせに向かうのでした。

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