記録ID: 1599334
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ハイキング
九州・沖縄
桜島〜鹿児島観光
2018年09月21日(金) [日帰り]


体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 09:13
- 距離
- 141km
- 登り
- 1,528m
- 下り
- 1,795m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:14
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:14
距離 141km
登り 1,533m
下り 1,798m
9:49
554分
スタート地点
19:03
ゴール地点
天候 | 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
なし。桜島の山頂へは登れません。 |
その他周辺情報 |
写真
昼食後、武家屋敷は中止して知覧特高平和会館に向かいます。道路わきに並ぶ石灯篭は慰霊のために遺族や戦友が献灯されてものです。石灯篭には全身像と胸像があり、全身像は遺族の方が献灯したもの、胸像はそれ以外の方が献灯したものであるそうです。
【とこしえに】
特高勇士の像です。
「特高機は、ついに帰ってきませんでした。国を思い、父母を思い、永遠の平和を願いながら、勇士は往ったに違いありません。御霊のとこしえにやすらかならんことを祈りつつ、りりしい姿を永遠に伝えたい。心をこめて開聞の南に消えた勇士よ。」
この銅像は、開聞岳を抜けて沖縄(米軍がいた)方向を向いているということです。特攻隊が最後に見た日本の本土は開聞岳だったそうです。
特高勇士の像です。
「特高機は、ついに帰ってきませんでした。国を思い、父母を思い、永遠の平和を願いながら、勇士は往ったに違いありません。御霊のとこしえにやすらかならんことを祈りつつ、りりしい姿を永遠に伝えたい。心をこめて開聞の南に消えた勇士よ。」
この銅像は、開聞岳を抜けて沖縄(米軍がいた)方向を向いているということです。特攻隊が最後に見た日本の本土は開聞岳だったそうです。
【やすらかに】
母の像です。
「特高隊の若い命は、ついに帰らず出撃の瞬間まで求めたであろう母の姿。この晴れ姿をせめて母上に一目最後の別れとお礼を一言。胸も張り裂けそうな、その心情は母もまた同じあったろう今ここに立つ母の姿とこしえに母を共にやすらかに母の温かい胸で御霊のやすらかならんことを世界の平和を祈念して」
母の像です。
「特高隊の若い命は、ついに帰らず出撃の瞬間まで求めたであろう母の姿。この晴れ姿をせめて母上に一目最後の別れとお礼を一言。胸も張り裂けそうな、その心情は母もまた同じあったろう今ここに立つ母の姿とこしえに母を共にやすらかに母の温かい胸で御霊のやすらかならんことを世界の平和を祈念して」
装備
個人装備 |
飲料
|
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