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記録ID: 1596166
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

武尊山(宝台樹スキー場→武尊山→剣ヶ峰山→西峰→高手山→川場町中央公園)第5回上州武尊山スカイビュートレイルの応援

2018年09月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:41
距離
23.9km
登り
1,423m
下り
1,866m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:48
休憩
0:15
合計
10:03
距離 23.9km 登り 1,423m 下り 1,884m
6:00
15
宝台樹スキー場(スカイビュートレイルスタート地点)
6:15
6:21
133
ペンション
8:34
8:35
3
10:05
10:09
81
11:30
11:31
18
12:01
12:03
75
13:18
162
16:00
3
16:03
スカイビュートレイル フィニシュ地点
天候 9月23日:晴れ→曇
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
■宝台樹スキー場登山口〜武尊山
・林業関係(伐採作業中)のピンクテープが目立ち過ぎて道迷いすること2〜3回。
踏み跡も薄く登山道が少しわかりにくい。
この日、宝台樹スキー場登山口から避難小屋までずっとひとり。誰にも会わなかった。
■山頂付近はそろそろ紅葉が始まっていました。
前日9月22日、スカイビュートレイル70kmの部受付とブリーフィングのため宝台樹スキー場に到着。まずは必携品検査があるので会場前で荷物をガサゴソ。
前日9月22日、スカイビュートレイル70kmの部受付とブリーフィングのため宝台樹スキー場に到着。まずは必携品検査があるので会場前で荷物をガサゴソ。
明日はここをスタート一番駆け上ります。それにしても午後からいい天気になりました(予報は雨〜曇)
1
明日はここをスタート一番駆け上ります。それにしても午後からいい天気になりました(予報は雨〜曇)
スタート地点から徒歩5〜8分の所にあるペンション。
スタート地点から徒歩5〜8分の所にあるペンション。
綺麗な室内。今日はここに泊まります。
綺麗な室内。今日はここに泊まります。
ペンションに荷物を置いて、ブリーフィングのため再びスキー場へ。
ペンションに荷物を置いて、ブリーフィングのため再びスキー場へ。
ブリーフィング後、明日の登山口の確認。私はレース参加しないので、スタートを見送った後は川場村のフィニッシュ地点まで普通に縦走します。
ブリーフィング後、明日の登山口の確認。私はレース参加しないので、スタートを見送った後は川場村のフィニッシュ地点まで普通に縦走します。
登山口には明日の大会のお知らせ。
登山口には明日の大会のお知らせ。
登山ポストもあります。
登山ポストもあります。
武尊山まで6km。あれ?意外と近い?
武尊山まで6km。あれ?意外と近い?
登山口の案内板。
登山口の案内板。
この後18:30から夕食。明日は6:00スタートなので早めに就寝。
この後18:30から夕食。明日は6:00スタートなので早めに就寝。
翌朝23日は、4:00起床・4:30朝食・5:00にペンションを出発。5:15頃スタート地点に到着。
翌朝23日は、4:00起床・4:30朝食・5:00にペンションを出発。5:15頃スタート地点に到着。
和太鼓の演奏が会場を盛り上げます。
和太鼓の演奏が会場を盛り上げます。
そして6:00。第5回上州武尊山スカイビュートレイル、スタート!
そして6:00。第5回上州武尊山スカイビュートレイル、スタート!
しばらくしてスイーパーがスタート!
しばらくしてスイーパーがスタート!
いってらっしゃ〜い!
さて、スタートを見送った後は一旦ペンションに戻り、荷物をピックアップして登山口へ向かいます。
いってらっしゃ〜い!
さて、スタートを見送った後は一旦ペンションに戻り、荷物をピックアップして登山口へ向かいます。
スタートから30分後、昨日下見した宝台樹スキー場登山口に到着。重機の轍が目立つ登山道を登っていきます。
スタートから30分後、昨日下見した宝台樹スキー場登山口に到着。重機の轍が目立つ登山道を登っていきます。
振り返ると谷川岳馬蹄形稜線。
振り返ると谷川岳馬蹄形稜線。
朝日岳が見えるらしいがどれだ?
朝日岳が見えるらしいがどれだ?
そして登山口を出発していきなり道迷い。眼下に見える舗装路が正規ルート!
そして登山口を出発していきなり道迷い。眼下に見える舗装路が正規ルート!
正規の登山道に合流。登山口から続く重機跡をそのまま辿ったら無駄に樹林帯を登ってしまった。
正規の登山道に合流。登山口から続く重機跡をそのまま辿ったら無駄に樹林帯を登ってしまった。
伐倒作業中って、もっと早くわかりやすい所に書いてください!
伐倒作業中って、もっと早くわかりやすい所に書いてください!
その後はしばらく林道歩き。
その後はしばらく林道歩き。
そろそろ林道終点かな?
そろそろ林道終点かな?
はい。ここからいきなり道が細くなり、しばらく沢沿いに歩いていきます。
はい。ここからいきなり道が細くなり、しばらく沢沿いに歩いていきます。
と、ここで道がなくなりました。渡渉点でもないし、この先にテープなども見えない…
と、ここで道がなくなりました。渡渉点でもないし、この先にテープなども見えない…
ふと右手の斜面を見上げると、樹林の奥にピンクテープが見えた。「え?ここを登るの?」と思いつつ斜面に取り付きます。
ふと右手の斜面を見上げると、樹林の奥にピンクテープが見えた。「え?ここを登るの?」と思いつつ斜面に取り付きます。
少し登って斜面をトラバース。先に見えるテープを頼りに進みますが…
少し登って斜面をトラバース。先に見えるテープを頼りに進みますが…
どう見てもおかしい…ふと下を見るとしっかりした踏み跡の登山道が見えたので、藪を漕ぎながら急斜面を下り…
どう見てもおかしい…ふと下を見るとしっかりした踏み跡の登山道が見えたので、藪を漕ぎながら急斜面を下り…
ようやく登山道に合流。…また林業関係のピンクテープに騙された!
ようやく登山道に合流。…また林業関係のピンクテープに騙された!
間違って登ってしまった斜面を登山道から振り返る。写真ではよく写っていないが、テープと踏み跡が見えて林業関係者がよく歩いている感じだった。
間違って登ってしまった斜面を登山道から振り返る。写真ではよく写っていないが、テープと踏み跡が見えて林業関係者がよく歩いている感じだった。
さて気を取り直して正規ルートを進みます。やはり登山道は安心して歩ける…
さて気を取り直して正規ルートを進みます。やはり登山道は安心して歩ける…
が、それも束の間、登山道はだんだん細くなり、沢沿いの道は心細い雰囲気。
が、それも束の間、登山道はだんだん細くなり、沢沿いの道は心細い雰囲気。
倒木の下をくぐったり…
倒木の下をくぐったり…
倒木をかき分けて岩場を登ったり…またルート外れた?と心配になるような登山道。しかも周りに人の気配は無い。
倒木をかき分けて岩場を登ったり…またルート外れた?と心配になるような登山道。しかも周りに人の気配は無い。
しかし沢を離れて急坂を登るようになると、ようやく道がしっかりして来た。「93」の看板を見て一瞬スカイビューレースのコースに迷い込んだかと思ったが…
しかし沢を離れて急坂を登るようになると、ようやく道がしっかりして来た。「93」の看板を見て一瞬スカイビューレースのコースに迷い込んだかと思ったが…
よく考えたらここはレースコースに設定されていなかった。
よく考えたらここはレースコースに設定されていなかった。
それにしても急登が延々と続く!
それにしても急登が延々と続く!
そしてようやく登り切った!
そしてようやく登り切った!
ここから尾根歩き。紅葉が始まりかけた木々と青空!気持ちいい天気♪
ここから尾根歩き。紅葉が始まりかけた木々と青空!気持ちいい天気♪
行く手には武尊山と剣ヶ峰山。武尊山付近には次々と雲が流れ込んでいて、山頂だけすっぽりと雲の中。
行く手には武尊山と剣ヶ峰山。武尊山付近には次々と雲が流れ込んでいて、山頂だけすっぽりと雲の中。
そしてすぐに避難小屋分岐を通過。ここで70kmレースの最終ランナー&スイーパーに偶然遭遇。しばらくスイーパーの後に付いて歩く。
そしてすぐに避難小屋分岐を通過。ここで70kmレースの最終ランナー&スイーパーに偶然遭遇。しばらくスイーパーの後に付いて歩く。
因みに避難小屋は登山道から急坂を下ったところにあった。小屋の様子を見るつもりだったけど…
因みに避難小屋は登山道から急坂を下ったところにあった。小屋の様子を見るつもりだったけど…
またこの急坂を登り返すのも面倒でやめた。
またこの急坂を登り返すのも面倒でやめた。
しばらく最終ランナー達と一緒に歩くも、すぐに登山道とレースコースは分岐。この先鎖場が続くため渋滞回避ルートがレースの為に新設…彼らはそちらへ進んでいった。
しばらく最終ランナー達と一緒に歩くも、すぐに登山道とレースコースは分岐。この先鎖場が続くため渋滞回避ルートがレースの為に新設…彼らはそちらへ進んでいった。
そして私は通常の登山コースの鎖場へ。避難小屋分岐から「穂高神社(裏見ノ滝)ルート」と合流したため、ここから登山者急増!
そして私は通常の登山コースの鎖場へ。避難小屋分岐から「穂高神社(裏見ノ滝)ルート」と合流したため、ここから登山者急増!
順番に並んで鎖場を登ります。
順番に並んで鎖場を登ります。
そして2番目の鎖場。最初の岩が滑りやすいので、三点支持ではなくロープをしっかり掴みルートを見極めて登る。
そして2番目の鎖場。最初の岩が滑りやすいので、三点支持ではなくロープをしっかり掴みルートを見極めて登る。
次々と鎖&ロープが続く。
次々と鎖&ロープが続く。
長いルンゼでまたしても渋滞。
長いルンゼでまたしても渋滞。
そして登りきった所で順番待ちの列が発生。列に並びながら景色を撮影。
そして登りきった所で順番待ちの列が発生。列に並びながら景色を撮影。
ようやく順番が来たので最後の鎖場を登ります。
ようやく順番が来たので最後の鎖場を登ります。
そして鎖場を登り切った所でこの絶景!方角的には谷川岳〜越後駒ヶ岳〜燧ヶ岳等の越後山脈が見えているはず…ガスが多くてよく分からないけどw
そして鎖場を登り切った所でこの絶景!方角的には谷川岳〜越後駒ヶ岳〜燧ヶ岳等の越後山脈が見えているはず…ガスが多くてよく分からないけどw
空を見上げると、上空は強風が吹いているのかガスが渦を巻いて物凄いスピードで流れていた。
空を見上げると、上空は強風が吹いているのかガスが渦を巻いて物凄いスピードで流れていた。
山頂が近づくに連れガスの通り道に突入。時折辺りが真っ白になったり晴れたりの繰り返し。
山頂が近づくに連れガスの通り道に突入。時折辺りが真っ白になったり晴れたりの繰り返し。
吹きっ晒しの稜線は寒いだろうと早々にソフトシェルを着込んだが、意外と低木が風除けになっていて暑い。
吹きっ晒しの稜線は寒いだろうと早々にソフトシェルを着込んだが、意外と低木が風除けになっていて暑い。
そして紅葉に染まりつつあるピークを最後に登って…
そして紅葉に染まりつつあるピークを最後に登って…
武尊山山頂に到着!多少の道迷いと鎖場の渋滞で4時間かかって山頂に到着!
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武尊山山頂に到着!多少の道迷いと鎖場の渋滞で4時間かかって山頂に到着!
三角点と山頂標
山座同定盤で確認しながら…
山座同定盤で確認しながら…
山頂からの景色。ここから至仏山と燧ヶ岳が見えるはず。
山頂からの景色。ここから至仏山と燧ヶ岳が見えるはず。
因みに4年前に登った時は、ここから至仏山(奥に平が岳)と燧ヶ岳がきれいに見えた
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因みに4年前に登った時は、ここから至仏山(奥に平が岳)と燧ヶ岳がきれいに見えた
さて、こちらは4年前登ってきた中ノ岳方面。山頂は基本ガスガスだったが、時折ガスが切れて中ノ岳が見えた。
さて、こちらは4年前登ってきた中ノ岳方面。山頂は基本ガスガスだったが、時折ガスが切れて中ノ岳が見えた。
そして山頂直下の指導標付近は鎖場手前で分岐したレースコースとの合流地点。山頂でおにぎりを食ベていると、先刻分岐で別れた最終ランナーが無事山頂に到着した。
そして山頂直下の指導標付近は鎖場手前で分岐したレースコースとの合流地点。山頂でおにぎりを食ベていると、先刻分岐で別れた最終ランナーが無事山頂に到着した。
さて30分近く休憩して山頂を出発。川場村のフィニッシュ地点目指して下山します。
さて30分近く休憩して山頂を出発。川場村のフィニッシュ地点目指して下山します。
まずは武尊山山頂からガンガン下ります。紅葉が色付く稜線歩き最高!目指す剣ヶ峰山は目の前だけどガスがすっぽり…
まずは武尊山山頂からガンガン下ります。紅葉が色付く稜線歩き最高!目指す剣ヶ峰山は目の前だけどガスがすっぽり…
お?徐々にガスが晴れてきた!
お?徐々にガスが晴れてきた!
瓦の欠片のような石だらけの下り。落石を起こさないように慎重に下る。
瓦の欠片のような石だらけの下り。落石を起こさないように慎重に下る。
一通り下りきって武尊山方面を振り返る。
一通り下りきって武尊山方面を振り返る。
剣ヶ峰山が近づいてきた。
剣ヶ峰山が近づいてきた。
細かなアップダウンがあるけどとても気持ちの良い稜線。
細かなアップダウンがあるけどとても気持ちの良い稜線。
向かい側の、武尊山〜中ノ岳〜家の串〜前武尊方面の稜線も雲が多い。
向かい側の、武尊山〜中ノ岳〜家の串〜前武尊方面の稜線も雲が多い。
いよいよ剣ヶ峰山に登ります。
いよいよ剣ヶ峰山に登ります。
ガスも丁度晴れてきたし山頂からの景色に期待!
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ガスも丁度晴れてきたし山頂からの景色に期待!
登りながら、武尊山から歩いてきた稜線を振り返る。
登りながら、武尊山から歩いてきた稜線を振り返る。
天気は良いのに、相変わらず山頂付近だけガスが張り付いている。
天気は良いのに、相変わらず山頂付近だけガスが張り付いている。
さて再び剣ヶ峰山目指して登り続けます。
さて再び剣ヶ峰山目指して登り続けます。
そして武尊山神社登山口ルートの分岐を通過。ここから山頂まで岩ゴロの急登が続く。
そして武尊山神社登山口ルートの分岐を通過。ここから山頂まで岩ゴロの急登が続く。
そして剣ヶ峰山到着!残念ながら到着した時は、ご覧のように景色は真っ白。
そして剣ヶ峰山到着!残念ながら到着した時は、ご覧のように景色は真っ白。
尖った山容に反して山頂は平坦な通路のよう。休む場所もないので先に進みます。
尖った山容に反して山頂は平坦な通路のよう。休む場所もないので先に進みます。
この辺りは一番ガスが濃くて辺りは真っ白〜。朝あんなに晴れていたのに今にも雨が降りそう。
この辺りは一番ガスが濃くて辺りは真っ白〜。朝あんなに晴れていたのに今にも雨が降りそう。
剣ヶ峰山を過ぎると、また独りぼっちの山旅になりました。他の登山者は武尊山神社方面へ下山したのか見渡す限り誰もいない。
剣ヶ峰山を過ぎると、また独りぼっちの山旅になりました。他の登山者は武尊山神社方面へ下山したのか見渡す限り誰もいない。
剣ヶ峰山〜高手山の登山道には時々このようなベンチがあって休憩に便利。
剣ヶ峰山〜高手山の登山道には時々このようなベンチがあって休憩に便利。
木の階段を下ります。
木の階段を下ります。
進行方向、ガスの向こうになにか建物のようなものが見える…
進行方向、ガスの向こうになにか建物のようなものが見える…
そして下ってきた剣ヶ峰山方面は岩山。
そして下ってきた剣ヶ峰山方面は岩山。
先程ガスの中に見えた銀色の建物はスキー場の施設(リフト駅)だったもよう。意外と上までゲレンデが来てるのね。
先程ガスの中に見えた銀色の建物はスキー場の施設(リフト駅)だったもよう。意外と上までゲレンデが来てるのね。
今度は木の階段を登って…
今度は木の階段を登って…
丁度ベンチがあったのでここで少し休憩。エネルギー補給したら再び出発!
丁度ベンチがあったのでここで少し休憩。エネルギー補給したら再び出発!
前日まで約1週間雨続きだったので、道中あちこち泥濘だらけ。
前日まで約1週間雨続きだったので、道中あちこち泥濘だらけ。
あと4.8km。
西岳まで時々休みながら登ります。
西岳まで時々休みながら登ります。
西岳到着!
西岳休憩所から、歩いていた剣ヶ峰山方面を眺めます。下はスキー場のゲレンデ。
西岳休憩所から、歩いていた剣ヶ峰山方面を眺めます。下はスキー場のゲレンデ。
しばらくすると岩山の奥に、剣ヶ峰山がひょっこり顔を出しました。
しばらくすると岩山の奥に、剣ヶ峰山がひょっこり顔を出しました。
さて休憩後は最後のピーク高手山へ出発。付近には赤い実をつけたナナカマド。
さて休憩後は最後のピーク高手山へ出発。付近には赤い実をつけたナナカマド。
またしても木の階段を登ります。
またしても木の階段を登ります。
ここは亜高山森林樹林帯らしいです。確かにイワカガミの葉など見かけた。
ここは亜高山森林樹林帯らしいです。確かにイワカガミの葉など見かけた。
さて、西岳〜高手山は、距離は長いけど緩やかな尾根道。
さて、西岳〜高手山は、距離は長いけど緩やかな尾根道。
下りが苦手な私には嬉しい散歩道。一人で楽しく歩きます。
下りが苦手な私には嬉しい散歩道。一人で楽しく歩きます。
ちょっとした登り。短い区間だけど岩がゴロゴロ。
ちょっとした登り。短い区間だけど岩がゴロゴロ。
さて川場キャンプ場まで1.8kmになりました。
さて川場キャンプ場まで1.8kmになりました。
そしてすぐに高手山を通過。
そしてすぐに高手山を通過。
あと1.3km。
高手山〜登山口までも樹林帯の散歩道。
高手山〜登山口までも樹林帯の散歩道。
明日は十五夜…すすきがきれいだな〜
明日は十五夜…すすきがきれいだな〜
と思っていたらすぐに林道に出た。ここからキャンプ場まで舗装路の下り。
と思っていたらすぐに林道に出た。ここからキャンプ場まで舗装路の下り。
そして3分程で武尊高原川場キャンプ場に到着。キャンプ場のものなのか、ここに簡易トイレあり。
そして3分程で武尊高原川場キャンプ場に到着。キャンプ場のものなのか、ここに簡易トイレあり。
ここはキャンプ場の駐車場。
ここはキャンプ場の駐車場。
キャンプ場から10分ほど車道を下って登山口に到着!
キャンプ場から10分ほど車道を下って登山口に到着!
登山口の駐車場。とにかく広い!なのに駐車車両は2台だけ。ここにも簡易トイレがあります。
登山口の駐車場。とにかく広い!なのに駐車車両は2台だけ。ここにも簡易トイレがあります。
しかし車の無い私はまだまだ歩き続けます。気分はトランス・ジャパンw
しかし車の無い私はまだまだ歩き続けます。気分はトランス・ジャパンw
スカイビュー120kmのレースコースに合流。
スカイビュー120kmのレースコースに合流。
登山口から約50分で「ふじやまの湯」計画ではバスの時間までこの温泉で時間を潰すつもりだった。が、カーテン閉まっているし人の気配ないし…諦めました。(後日調べたら閉館だそうです)
登山口から約50分で「ふじやまの湯」計画ではバスの時間までこの温泉で時間を潰すつもりだった。が、カーテン閉まっているし人の気配ないし…諦めました。(後日調べたら閉館だそうです)
そしてふじやまの湯から約10分でふじやまビレジ(健康村)を通過。
そしてふじやまの湯から約10分でふじやまビレジ(健康村)を通過。
ここは世田谷区民の保養所ですが、一般の人も日帰り入浴可だそうです。
ここは世田谷区民の保養所ですが、一般の人も日帰り入浴可だそうです。
しかしこの時はまだここで入浴出来るとは知らなかったので保養所前のバス停で時刻表を確認。
しかしこの時はまだここで入浴出来るとは知らなかったので保養所前のバス停で時刻表を確認。
現時刻14:45…フィニッシュ地点の川場村役場まで行くバスは17:56までありません。
現時刻14:45…フィニッシュ地点の川場村役場まで行くバスは17:56までありません。
バス停の奥に小さな公園があったのでここで少し休憩。
バス停の奥に小さな公園があったのでここで少し休憩。
足の裏が痛くなってきたので足を冷やす。うん、やっぱりトランス・ジャパン(笑)しかしここで防犯巡回中の車に「そこで何やってるの〜?」と職質を受けた。
足の裏が痛くなってきたので足を冷やす。うん、やっぱりトランス・ジャパン(笑)しかしここで防犯巡回中の車に「そこで何やってるの〜?」と職質を受けた。
リフレッシュして再び車道歩き。熊出没注意だそうです。
リフレッシュして再び車道歩き。熊出没注意だそうです。
途中でレースのバス発着所を通過。ここはリタイヤ用の停留所かな?
途中でレースのバス発着所を通過。ここはリタイヤ用の停留所かな?
そして登山口から約2時間歩いて川場中学校入口。ここは70km出場選手の駐車場になっています。
そして登山口から約2時間歩いて川場中学校入口。ここは70km出場選手の駐車場になっています。
15:43 中学の校庭(駐車場)に到着。とりあえず足の裏痛い!登山靴を脱ぎたい!入浴後の着替えなど用意してフィニッシュ会場へ徒歩で向かいます。
15:43 中学の校庭(駐車場)に到着。とりあえず足の裏痛い!登山靴を脱ぎたい!入浴後の着替えなど用意してフィニッシュ会場へ徒歩で向かいます。
16:00フィニッシュ会場に到着!丁度70km の部の2位・3位の選手がゴールしていました。
16:00フィニッシュ会場に到着!丁度70km の部の2位・3位の選手がゴールしていました。
相方はまだゴールしなさそうなので先にお風呂に入ります。
相方はまだゴールしなさそうなので先にお風呂に入ります。
入浴はフィニッシュ会場近くの川場田園プラザホテル。この日は深夜にゴールする選手のために24時間営業です。
入浴はフィニッシュ会場近くの川場田園プラザホテル。この日は深夜にゴールする選手のために24時間営業です。
入浴後は近くの道の駅のレストラン…のつもりだったけど予約で満席。夕食は近くのデイリーストアのコンビニ飯になりました。因みにこのコンビニもレース期間中のみ24時間営業。
入浴後は近くの道の駅のレストラン…のつもりだったけど予約で満席。夕食は近くのデイリーストアのコンビニ飯になりました。因みにこのコンビニもレース期間中のみ24時間営業。
その後フィニッシュ会場に戻り相方のゴールをひたすら待つ。途中パラパラと小雨が降ったりしたけど、深夜にようやくゴール!
その後フィニッシュ会場に戻り相方のゴールをひたすら待つ。途中パラパラと小雨が降ったりしたけど、深夜にようやくゴール!
そして困った時の沼田健康ランド。今回2度目の宿泊ですが、24時間営業なので路頭に迷いそうになった時にとても助かります。
そして困った時の沼田健康ランド。今回2度目の宿泊ですが、24時間営業なので路頭に迷いそうになった時にとても助かります。
ここは宿泊料金2,000円(税抜)で使用できるリラックスルーム(女性部屋)
ここは宿泊料金2,000円(税抜)で使用できるリラックスルーム(女性部屋)
今回も追加料金1,000円を支払ってカプセルルームと呼ばれる個室(カーテンで仕切っただけだけど)に宿泊。熟睡しました。
今回も追加料金1,000円を支払ってカプセルルームと呼ばれる個室(カーテンで仕切っただけだけど)に宿泊。熟睡しました。
さて翌日24日。レース最終日は120kmに出場した選手が続々とフィニッシュを迎えるので応援。フィニッシュ会場は川場村歴史資料館前。廃校校舎を利用した建物が風情があって素敵。
さて翌日24日。レース最終日は120kmに出場した選手が続々とフィニッシュを迎えるので応援。フィニッシュ会場は川場村歴史資料館前。廃校校舎を利用した建物が風情があって素敵。
そして道の駅・川場田園ぷらざでお土産と食事を済ませて帰京。道の駅からレース最後のピーク雨乞山が見えていました。
そして道の駅・川場田園ぷらざでお土産と食事を済ませて帰京。道の駅からレース最後のピーク雨乞山が見えていました。
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