唐松岳(八方尾根より)

- GPS
- 06:44
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 949m
- 下り
- 946m
コースタイム
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 6:40
黒菱平 0655-55
八方池山荘 0708-10
八方池 0801-17
扇雪渓 0904
尾根に乗る 0915-28
唐松岳南峰 1027-47
唐松岳 1103-06
唐松岳南峰 1127-40
扇雪渓 1223-37
第三ケルン 1308
八方池山荘 1354-1403
黒菱平 1408-14
黒菱P 1422-47
| 天候 | 晴れのち時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
かつてメインの、山荘の所に出る巻道は閉鎖され、尾根通しに行って山荘上のピークに 直接出る。難易度はわずかに上がったかも。恒久的なものかどうか不明。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
タオル
カメラ
|
|---|
感想
2ヶ月も山行間隔が開いてしまった。猛暑ではあったが安定していた7月中旬までは頭部の腫物
(マダニに関係するかどうかは不明)の治療。下旬からは台風と不安定な天候の繰り返しの後、
やっと涼しい晴天となって、これなら問題ないだろうと思って山中一泊の計画立てた。
しかし、何と、直前にガラスの破片を踏むという不運なことがあって、やむを得ず
日帰りできるこの山に変更。
早朝着いた黒菱駐車場。さすがに天気は素晴らしい。できればここから歩こうかと
思っていた。が、準備をしているとリフトの運行開始時間のアナウンス。絶好の
タイミングだったこともあり、つい乗ってしまう。
やはり、朝のこの天気のうちに上へ登りたかった。帰りにリフト区間を歩くつもりで、
片道切符にはしたが。
日曜日の割に待ち時間も少なく、足にも問題はなく、順調に八方池に着く。視界は良く、
池は白馬三山等を映している。花はもう完全に晩夏モードのようだ。
この時間だと八方池で人が急に減ることもない。
2ヶ月のブランクはきつい。これだけ涼しく、湿度も低いのに汗が吹き出る。
人を抜くより抜かれる方が多かったかもしれない。
扇雪渓を過ぎて尾根に乗って休憩。山荘の所に出る巻道は閉鎖されて尾根上をそのまま行く。
痩せているところもあるが、まあ、北アルプスだしこんなものだ。午後は下り優先に
なるんだな。
唐松岳南峰10時半前着。不帰ノ嶮を越えて天狗、鑓温泉と日帰り周回した前々回より
1時間遅い。まあ仕方ないけど、妻同伴だった前回よりも遅い。orz
混雑する山頂には長居せず、南峰でゆっくりする。立山、剱が手の届くように明瞭に見える。
帰路は、南峰からの下りで数分登り待たされたのをはじめとして、すれ違い待ちが
結構あるが、どのみちあまり早く下りられないので、丁度いい感じだったかも。
扇雪渓のあたりでガスに巻かれるが、八方池を過ぎて巻道に入ったあたりで霽れて、
五龍・鹿島槍がまた見える。石神井ケルンの下のJCTから先の最後の下りで急に疲労を感じ、
八方池山荘へはやっとの思いでたどりつく。黒菱平から下は車道歩きだからリフトとしても、
黒菱平までは歩くつもりだったが、ここで当然のようにリフトの人となってしまった。
Kamuishiri de Hetare














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