群馬県関東ふれあいの道。体力消耗と道なき道にて不動大滝に届かず。
群馬県
ぶたまる
体力度について
- GPS
- 06:36
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 563m
- 下り
- 1,381m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:40
関東ふれあいの道 群馬県コースNo.23 「山里のいで湯のみち」(不動大滝無し)
関東ふれあいの道 群馬県コースNo.24 「赤城南面陽光のみち」(赤城神社のみ)
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
 前橋駅、関越バス 覚満淵入口バス停。帰り:ふるさとバス 赤城神社バス停、上毛電鉄 大胡駅。
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
不鮮明な路が多く、気を付けないと迷う。  不動大滝への路は案内通りに進むとたどり着けない。 関東ふれあいの道の指導標がとにかく不適。 |
| その他周辺情報 | 飲食施設  :寄らず。温泉施設  :寄らず。 |
写真
に乗車。 
[[camera]] 6:ここでバスを乗り換えます。後ろにいるバスが乗ってきたバス。
手前の「赤城山ビジターセンター」行のバス
に乗ります。
を乗り換えます。後ろにいるバスが乗ってきたバス。
手前の「赤城山ビジターセンター」行のバス
に乗ります。 
最初は問題無くスタートしました。
[[camera]] 35:指導標に従って軽井沢峠に向かいます。ここまでは指導標もきちんとしていました。
さすが県立公園内です。 :-D
ここまでは指導標もきちんとしていました。
さすが県立公園内です。 :-D
左に行くと小沼湖畔に行ってしまいます。
第一のコース終点まであと9�勸未任后�
実はこれが大間違い。
しかし、この先に路がありません。 :evil:
全く、指導標に従うととんでもないことになります。
真っ直ぐでは無く、ここから左へと。
道なき道を下ります。 :-o
ここで迷ってしまったら大変です。
正面から下りてきました。
[[camera]] 61:右側から下りてきました。さっきの棚上十字路を真っ直ぐ進んでもここに到着したみたいです。
棚上十字路から直滑降してきたのですね。 :roll:
さっきの棚上十字路を真っ直ぐ進んでもここに到着したみたいです。
棚上十字路から直滑降してきたのですね。 :roll:
きっと逆から来たら迷うでしょう。
[[camera]] 65:沢に下りるのですが、この先がわかりません。結果、ちょっと沢を歩いて対岸に登りました。
対岸に指導標が欲しいです。
結果、ちょっと沢を歩いて対岸に登りました。
対岸に指導標が欲しいです。
[[camera]] 71:最後にまた「地獄の階段」がありました。これがものすごく上まで続いているのですよ。 :evil: [[sweat]] [[sweat]]
これがものすごく上まで続いているのですよ。 :evil: [[sweat]] [[sweat]]
です。 :-D [[scissors]] 
[[camera]] 74:観光案内板です。右上にある「不動大滝」を目指します。
これが、指導票に従ったがために最悪の結果を招くことに。
右上にある「不動大滝」を目指します。
これが、指導票に従ったがために最悪の結果を招くことに。
ここが入口なのですが、またも通行止めです。 :evil:
無理矢理侵入しました。
[[camera]] 81:車道に出て向かいに指導標が。これが大間違いでした。 :evil:
ここを進むと「不動大滝」にたどり着くことはできません。
この車道を進むべきです。
これが大間違いでした。 :evil:
ここを進むと「不動大滝」にたどり着くことはできません。
この車道を進むべきです。
[[camera]] 87:こんな案内板がありましたが、川をさかのぼらないとなりません。この案内板は川を遡るのか、先ほどの車道を進むのか全く分かりません。
この案内板は川を遡るのか、先ほどの車道を進むのか全く分かりません。
大きな石を乗り越え乗り越えで、途中で怪我をしてしまいました。
[[camera]] 90:不動大滝はまだ見えません。ここで体力が無くなり、ギブアップです。 :evil:
不動大滝はこの先あとちょっとなのですが、川を遡って体力消耗してしまいました。
ここで体力が無くなり、ギブアップです。 :evil:
不動大滝はこの先あとちょっとなのですが、川を遡って体力消耗してしまいました。
第二のコースのゴール地点
、忠治温泉です。 
[[camera]] 92:赤城神社に到着しました。ここで、ふるさとバスを呼びます。
しかし、当日の受付が18時までで電話がつながりません。 :-(
なんとか繋がってバス
を呼ぶことができました。 :-P
1
ここで、ふるさとバスを呼びます。
しかし、当日の受付が18時までで電話がつながりません。 :-(
なんとか繋がってバス
を呼ぶことができました。 :-P 
」です。本当に助かりました。
[[camera]] 95:西桐生駅に向かいます。普段は空いている電車が途中で満員になりました。
ビックリです。 [[train]]
普段は空いている電車が途中で満員になりました。
ビックリです。 [[train]]
電車が満員になった原因がわかりました。
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図（ブック）
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
|---|
感想
もう、一体群馬県の関東ふれあいの道はどうなっているのでしょう。 
指導標にしたがったおかげで、とんでもない目にあってしまいました。
本日の予定は、
関東ふれあいの道 群馬県コースNo.22 「ツツジのみち」
関東ふれあいの道 群馬県コースNo.23 「山里のいで湯のみち」
を完歩することでした。
結果、完歩はできたのですが、No.23の撮影ポイント 
である「不動大滝」には、
たどり着くことができませんでした。
朝、7時前に自宅を出発し、スタート地点の覚満淵入口バス停到着は12時。
実に5時間かかってスタート地点に到着しました。 
最初の覚満淵はきれいで、周遊道も整っており、最高でした。
さすが「県立赤城公園」と思いました。
最後までこの状態が続くのかなと思ったら、とんでもないことに。 
覚満淵、大沼、小沼とここまでは良かったのですが、そこからゴール地点の
赤城温泉までが、いつもの群馬県コースでした。
まずは、指導標にだまされました。
「軽井沢峠」と表示されていたので、軽井沢峠に行くとその先がありません。
途中の分岐で「軽井沢峠」とは逆方向に進むのが本来のコースでした。
また、棚上十字路からは本当に路が全く見えない路を歩かされました。
本来のコースではないのかもしれません。
ヘトヘトになり、何とかゴール地点の「赤城温泉」に到着しました。
続いて「山里のいで湯のみち」に入るのですが、いきなりの「通行止め」です。
車道を迂回して進むと、またもや「通行止め」
そこを無理矢理進むと、本コースの撮影ポイントである「不動大滝」付近に出ます。
ここで、本日最大の「指導標に従ったが故での失態 」に遭遇しました。
本来のコースに従い不動大滝に行こうとすると、路がありません。
コース指示はそうなっているのですが、路が無いのです。
行くとするなら、川を遡らなければなりません。
足を川や、石に取られて思うように進むことができません。
「本当にこれが正しいの?」と思いつつ進みますが、不動大滝は見えません。
川を遡ることで、体力を限りなく消耗し、ついに動けなくなりました。 
また、川の石で怪我もしてしまいました。
おそらく、不動大滝手前数十メートルまで達したと思うのですが、
そこでギブアップ しました。
また、川を戻って、本来コースに戻るのも大変でした。
不動大滝へは、車道とぶつかったときに、その車道を進めば良いのかもしれません。
この車道は地図にも載っておらず、一体どうしたら不動大滝にたどり着けるのか。
群馬県に問い合わせてみようかと思います。
撮影ポイント にたどり着かなかったですが、コースは完歩しました。
ゴール地点の「忠治温泉」からは交通手段がないので、
赤城神社まで歩くことに。 
18時に赤城神社に到着しました。
そして、19時まで営業の「ふるさとバス」に電話 
を入れました。
しかし、電話がつながりません。 
何回かで電話 をすると繋がって、「本日はもう終了」とのこと。
当日の予約は18時までとのことでした。
なんとか、頼むと無線連絡してくれて、バスを回してくれるとのことでした。
これはラッキーでした。 
もし、根性で不動大滝まで行っていたら、赤城神社から帰れなかったと思います。
ギブアップしたのが正解だったと思いました。
19時に上毛電鉄大胡駅到着。20時の桐生発の両毛線に乗り帰りました。
本当にお疲れ様でした。
次回、不動大滝にリベンジしないとなりません。 
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