登山口の旭又駐車場はすでにそれなりの数の車が停まっている。登山口の標高は約300m。
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6/2 7:32
登山口の旭又駐車場はすでにそれなりの数の車が停まっている。登山口の標高は約300m。
旭又駐車場のトイレ。駐車場前の赤倉沢にかかる木橋が昨年の春先に落ちてなくなったまま。トイレの右横からの迂回路が設定されている。
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6/2 7:43
旭又駐車場のトイレ。駐車場前の赤倉沢にかかる木橋が昨年の春先に落ちてなくなったまま。トイレの右横からの迂回路が設定されている。
旭又駐車場から赤倉橋への迂回路を歩く。
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6/2 7:44
旭又駐車場から赤倉橋への迂回路を歩く。
馬場目岳への分岐を直進せずに右折して赤倉橋へ
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6/2 7:48
馬場目岳への分岐を直進せずに右折して赤倉橋へ
赤倉橋を渡る。
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6/2 7:49
赤倉橋を渡る。
赤倉橋からトロッコ軌道跡の歩道へ。赤倉橋を渡ったところは道の上を水が流れている。
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6/2 7:49
赤倉橋からトロッコ軌道跡の歩道へ。赤倉橋を渡ったところは道の上を水が流れている。
駐車場分岐。去年の春先に旭又駐車場前の木橋が落下してしまったが,一昨年までは木橋を渡ってここに直接来ることができた。
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6/2 7:56
駐車場分岐。去年の春先に旭又駐車場前の木橋が落下してしまったが,一昨年までは木橋を渡ってここに直接来ることができた。
赤倉岳登山道入口前を通過。左に入ると赤倉岳へ行ける。本日はトロッコ軌道跡の道を直進。
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6/2 7:57
赤倉岳登山道入口前を通過。左に入ると赤倉岳へ行ける。本日はトロッコ軌道跡の道を直進。
赤倉岳登山道入口前を通過し,少し歩くと小さな沢が歩道を横切るところがある。水のあるところに板が渡されている。
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6/2 7:58
赤倉岳登山道入口前を通過し,少し歩くと小さな沢が歩道を横切るところがある。水のあるところに板が渡されている。
マムシグサ(蝮草)。サトイモ科テンナンショウ属の多年草。
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6/2 8:01
マムシグサ(蝮草)。サトイモ科テンナンショウ属の多年草。
旭又沢を右岸から左岸へと渡る。
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6/2 8:05
旭又沢を右岸から左岸へと渡る。
矢源沢入口。仁別森林鉄道の旭又支線のインクライン跡の基部でもある。矢源沢入口を右に入ってゆくと,宝蔵岳や弟子帰りを経て奥岳に行ける。我々はインクライン跡の直線部を歩いてゆく。
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6/2 8:07
矢源沢入口。仁別森林鉄道の旭又支線のインクライン跡の基部でもある。矢源沢入口を右に入ってゆくと,宝蔵岳や弟子帰りを経て奥岳に行ける。我々はインクライン跡の直線部を歩いてゆく。
仁別森林鉄道の旭又支線のインクライン跡。300mくらいの直線の坂道。1965年ころまでは木材を運ぶための鉄道があり,インクラインではケーブルで貨車を引っ張り上げていたという。
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6/2 8:09
仁別森林鉄道の旭又支線のインクライン跡。300mくらいの直線の坂道。1965年ころまでは木材を運ぶための鉄道があり,インクラインではケーブルで貨車を引っ張り上げていたという。
仁別森林鉄道旭又支線のインクライン跡を登ってゆく。鉄道が撤去されてから50年以上たつが,ところどころに今も枕木が残る。
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6/2 8:11
仁別森林鉄道旭又支線のインクライン跡を登ってゆく。鉄道が撤去されてから50年以上たつが,ところどころに今も枕木が残る。
弟子還沢を渡る橋
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6/2 8:18
弟子還沢を渡る橋
弟子還沢を渡る橋。左岸から右岸へと渡る。
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6/2 8:19
弟子還沢を渡る橋。左岸から右岸へと渡る。
タニウツギ(谷空木)。スイカズラ科タニウツギ属の落葉小高木。
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6/2 8:19
タニウツギ(谷空木)。スイカズラ科タニウツギ属の落葉小高木。
弟子還沢を渡って御滝神社へ
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6/2 8:19
弟子還沢を渡って御滝神社へ
御滝神社の道標
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6/2 8:21
御滝神社の道標
御滝神社の鳥居をくぐる。
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6/2 8:21
御滝神社の鳥居をくぐる。
御滝神社の祠。ここで一回目の休憩。ここまで急な登りはなかったが,標高は約400mと,登山口から100m高い。この先本格的な登りが始まる。
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6/2 8:22
御滝神社の祠。ここで一回目の休憩。ここまで急な登りはなかったが,標高は約400mと,登山口から100m高い。この先本格的な登りが始まる。
ツルアリドオシ(蔓蟻通し)の実。ツルアリドオシはアカネ科ツルアリドオシ属の常緑蔓性の多年草。
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6/2 8:25
ツルアリドオシ(蔓蟻通し)の実。ツルアリドオシはアカネ科ツルアリドオシ属の常緑蔓性の多年草。
ヒメジャガ(姫射干,姫著莪)。アヤメ科アヤメ属の多年草。
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6/2 8:31
ヒメジャガ(姫射干,姫著莪)。アヤメ科アヤメ属の多年草。
「あやめ坂」の看板。あやめ坂にはヒメシャガが多い。
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6/2 8:36
「あやめ坂」の看板。あやめ坂にはヒメシャガが多い。
ヒメジャガ
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6/2 8:37
ヒメジャガ
木の根の階段。太平山の登山コースで印象的な光景の一つ。
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6/2 8:39
木の根の階段。太平山の登山コースで印象的な光景の一つ。
ヒメジャガ
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6/2 8:46
ヒメジャガ
標高約550mのやや勾配がゆるんでスペースもやや広めのところ。急なあやめ坂を登ってきたので,ここで休憩。
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6/2 8:48
標高約550mのやや勾配がゆるんでスペースもやや広めのところ。急なあやめ坂を登ってきたので,ここで休憩。
標高約550mの休憩場所
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6/2 8:48
標高約550mの休憩場所
ガクウラジロヨウラク(萼裏白瓔珞)。ツツジ科ヨウラクツツジ属の落葉低木。
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6/2 8:49
ガクウラジロヨウラク(萼裏白瓔珞)。ツツジ科ヨウラクツツジ属の落葉低木。
ガクウラジロヨウラク。ウラジロヨウラクの変種で萼が長い。ウラジロヨウラクは太平洋側に多く,ガクウラジロヨウラクは日本海側に多い。
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6/2 8:49
ガクウラジロヨウラク。ウラジロヨウラクの変種で萼が長い。ウラジロヨウラクは太平洋側に多く,ガクウラジロヨウラクは日本海側に多い。
標高約550mの休憩場所から先の登山道。まだまだ急な登りが続く。
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6/2 8:50
標高約550mの休憩場所から先の登山道。まだまだ急な登りが続く。
ツクバネソウ(衝羽根草)。ユリ科ツクバネソウ属の多年草。
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6/2 8:54
ツクバネソウ(衝羽根草)。ユリ科ツクバネソウ属の多年草。
ノギラン(芒蘭)の根出葉。ノギランはキンコウカ科ノギラン属の多年草。花穂が出ているが花が咲くのはこれからのようだ。
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6/2 8:57
ノギラン(芒蘭)の根出葉。ノギランはキンコウカ科ノギラン属の多年草。花穂が出ているが花が咲くのはこれからのようだ。
ブナの根が地上に張り出しているところ
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6/2 8:59
ブナの根が地上に張り出しているところ
ノギランの根出葉と花穂
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6/2 9:00
ノギランの根出葉と花穂
登山道がえぐれ,花崗岩質の岩が風化してできた土がむきだしになっているところもある。
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6/2 9:01
登山道がえぐれ,花崗岩質の岩が風化してできた土がむきだしになっているところもある。
標高600m付近
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6/2 9:02
標高600m付近
標高600m付近でも休憩
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6/2 9:02
標高600m付近でも休憩
四角の穴が空いた石がある。
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6/2 9:03
四角の穴が空いた石がある。
標高600m付近の休憩地点からすぐ先の登山道
0
6/2 9:03
標高600m付近の休憩地点からすぐ先の登山道
標高約600mの休憩地点より少し先の登山道の様子。やや道が細いので左側に滑り落ちないように注意する。
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6/2 9:07
標高約600mの休憩地点より少し先の登山道の様子。やや道が細いので左側に滑り落ちないように注意する。
標高625m付近
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6/2 9:09
標高625m付近
ユキザサ(雪笹)。キジカクシ科マイヅルソウ属の多年草。
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6/2 9:14
ユキザサ(雪笹)。キジカクシ科マイヅルソウ属の多年草。
この日は若者グループも多い。
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6/2 9:16
この日は若者グループも多い。
標高680m付近
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6/2 9:18
標高680m付近
ツクバネソウ
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6/2 9:19
ツクバネソウ
ヒメアオキ(姫青木)の実。ヒメアオキはガリア科アオキ属の常緑低木。
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6/2 9:26
ヒメアオキ(姫青木)の実。ヒメアオキはガリア科アオキ属の常緑低木。
ヒメアオキの実
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6/2 9:26
ヒメアオキの実
標高740m付近
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6/2 9:27
標高740m付近
標高750m付近
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6/2 9:29
標高750m付近
標高760m付近
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6/2 9:30
標高760m付近
ブナの木が登山道に倒れ込んでいるところ。右側に回り込んで通過。標高780m付近。
0
6/2 9:33
ブナの木が登山道に倒れ込んでいるところ。右側に回り込んで通過。標高780m付近。
ヒメアオキの実
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6/2 9:33
ヒメアオキの実
ツルアリドオシの実
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6/2 9:34
ツルアリドオシの実
標高790m付近
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6/2 9:34
標高790m付近
ブナの芽
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6/2 9:38
ブナの芽
タムシバ(田虫葉)。モクレン科モクレン属の落葉小高木。
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6/2 9:40
タムシバ(田虫葉)。モクレン科モクレン属の落葉小高木。
タムシバ。コブシ(辛夷)との見分けが難しい。コブシが花の下に葉が一枚ついているのに対し,タムシバは花の下に葉がないといことが見分けのポイントのひとつとされる。
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6/2 9:41
タムシバ。コブシ(辛夷)との見分けが難しい。コブシが花の下に葉が一枚ついているのに対し,タムシバは花の下に葉がないといことが見分けのポイントのひとつとされる。
御手洗に到着。標高約830m。
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6/2 9:43
御手洗に到着。標高約830m。
太平山旭又コースの御手洗のベンチ。秋田大学職員山の会の50周年記念として2011年10月に設置された(銘板あり)。
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6/2 9:43
太平山旭又コースの御手洗のベンチ。秋田大学職員山の会の50周年記念として2011年10月に設置された(銘板あり)。
御手洗のもう一つのベンチ。机部分は古くなって崩壊。
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6/2 9:44
御手洗のもう一つのベンチ。机部分は古くなって崩壊。
御手洗の御滝神社から1.6km,太平山頂上まで1.5kmの道標。
0
6/2 9:44
御手洗の御滝神社から1.6km,太平山頂上まで1.5kmの道標。
「御手洗神社」と書かれた標柱
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6/2 9:44
「御手洗神社」と書かれた標柱
御手洗のお地蔵さん
1
6/2 9:44
御手洗のお地蔵さん
ミヤマカタバミ(深山片喰,深山傍食)。カタバミ科カタバミ属の多年草。
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6/2 9:45
ミヤマカタバミ(深山片喰,深山傍食)。カタバミ科カタバミ属の多年草。
ミヤマカタバミ。別名:ヤマカタバミ,エイザンカタバミ。
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6/2 9:47
ミヤマカタバミ。別名:ヤマカタバミ,エイザンカタバミ。
オオカメノキ(大亀の木)。レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木〜小高木。別名:ムシカリ。
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6/2 9:47
オオカメノキ(大亀の木)。レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木〜小高木。別名:ムシカリ。
オオカメノキ
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6/2 9:47
オオカメノキ
御手洗のブナ
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6/2 9:50
御手洗のブナ
シラネアオイ(白根葵)。シラネアオイはキンポウゲ科シラネアオイ属の多年草。
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6/2 9:55
シラネアオイ(白根葵)。シラネアオイはキンポウゲ科シラネアオイ属の多年草。
エンレイソウ(延齢草)。ユリ科エンレイソウ属の多年草。別名:タチアオイ。
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6/2 9:55
エンレイソウ(延齢草)。ユリ科エンレイソウ属の多年草。別名:タチアオイ。
花の色が濃いシラネアオイ。シラネアオイ科という独立の科として分類されることもあるという。
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6/2 9:57
花の色が濃いシラネアオイ。シラネアオイ科という独立の科として分類されることもあるという。
オオカメノキ
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6/2 10:01
オオカメノキ
ツクバネソウ
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6/2 10:09
ツクバネソウ
旭又コースの登山道脇で唯一の残雪。登山道上には雪はない。
1
6/2 10:17
旭又コースの登山道脇で唯一の残雪。登山道上には雪はない。
標高が上がるとガスが濃くなってきた。ガスは濃くなってきたが,雨が降るほどではない。
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6/2 10:19
標高が上がるとガスが濃くなってきた。ガスは濃くなってきたが,雨が降るほどではない。
オオカメノキ
0
6/2 10:29
オオカメノキ
ミヤマスミレ(深山菫)
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6/2 10:30
ミヤマスミレ(深山菫)
「スベル・注意」の注意書き。少し前にも見かけた。2つ目。
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6/2 10:34
「スベル・注意」の注意書き。少し前にも見かけた。2つ目。
七曲の始まり
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6/2 10:38
七曲の始まり
七曲の始まり。急斜面につづら折れの道がついている。
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6/2 10:38
七曲の始まり。急斜面につづら折れの道がついている。
七曲の一。1番目の折れ曲がり。
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6/2 10:39
七曲の一。1番目の折れ曲がり。
七曲の二
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6/2 10:42
七曲の二
七曲の三
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6/2 10:43
七曲の三
七曲の四
0
6/2 10:43
七曲の四
ミヤマスミレ
0
6/2 10:44
ミヤマスミレ
七曲の五
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6/2 10:44
七曲の五
七曲の六
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6/2 10:44
七曲の六
七曲の七
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6/2 10:45
七曲の七
ニワトコ(接骨木,庭常)。レンプクソウ科ニワトコ属の落葉低木〜小高木。
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6/2 10:46
ニワトコ(接骨木,庭常)。レンプクソウ科ニワトコ属の落葉低木〜小高木。
稜線上に登り切るのが近いが,相変わらずガスっている。
0
6/2 10:46
稜線上に登り切るのが近いが,相変わらずガスっている。
注意看板。斜面下に滑落しないように,の注意看板の意味だろう。
0
6/2 10:46
注意看板。斜面下に滑落しないように,の注意看板の意味だろう。
稜線が近い。
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6/2 10:47
稜線が近い。
稜線上に出た。標高約1020m。稜線上に出たところが萩形(はぎなり)コースとの分岐。奥岳からここまで下りて来ると,萩形コース下山口と秋田市仁別下山口(旭又へ)が分岐する。
1
6/2 10:50
稜線上に出た。標高約1020m。稜線上に出たところが萩形(はぎなり)コースとの分岐。奥岳からここまで下りて来ると,萩形コース下山口と秋田市仁別下山口(旭又へ)が分岐する。
ブナの若葉
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6/2 10:51
ブナの若葉
タカネナナカマド(高嶺七竈)の若葉とつぼみ
0
6/2 10:51
タカネナナカマド(高嶺七竈)の若葉とつぼみ
コイワカガミ(小岩鏡)。イワウメ科イワカガミ属の常緑の多年草。
0
6/2 10:53
コイワカガミ(小岩鏡)。イワウメ科イワカガミ属の常緑の多年草。
コイワカガミとゴゼンタチバナ
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6/2 10:54
コイワカガミとゴゼンタチバナ
ゴゼンタチバナ(御前橘)。ミズキ科ミズキ属ゴゼンタチバナ亜属の多年草。
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6/2 10:54
ゴゼンタチバナ(御前橘)。ミズキ科ミズキ属ゴゼンタチバナ亜属の多年草。
ミツバオウレン(三葉黄蓮)。キンポウゲ科オウレン属の常緑の多年草。
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6/2 10:54
ミツバオウレン(三葉黄蓮)。キンポウゲ科オウレン属の常緑の多年草。
ミツバオウレン。別名:カタバミオウレン。
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6/2 10:54
ミツバオウレン。別名:カタバミオウレン。
コイワカガミ。イワカガミとコイワカガミを分けるべきかどうか議論があるようだが,コイワカガミは,高山に生え,全体に矮小化しており,葉の鋸歯があまりとがらないものとされる。
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6/2 10:54
コイワカガミ。イワカガミとコイワカガミを分けるべきかどうか議論があるようだが,コイワカガミは,高山に生え,全体に矮小化しており,葉の鋸歯があまりとがらないものとされる。
コイワカガミ
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6/2 10:55
コイワカガミ
ミツバオウレン
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6/2 10:55
ミツバオウレン
ショウジョウバカマ(猩々袴)。メランチウム科ショウジョウバカマ属の多年草。
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6/2 10:55
ショウジョウバカマ(猩々袴)。メランチウム科ショウジョウバカマ属の多年草。
コイワカガミ
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6/2 10:55
コイワカガミ
六根清浄の鳥居
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6/2 10:56
六根清浄の鳥居
シラネアオイ
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6/2 10:57
シラネアオイ
六根清浄の鳥居のすぐ先にあま池。道脇に2つの池がある。手前側。
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6/2 10:57
六根清浄の鳥居のすぐ先にあま池。道脇に2つの池がある。手前側。
奥側のあま池。よく見ると白いアケビ状の塊が水の中にある。白いアケビ状の塊はクロサンショウウオの卵。
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6/2 10:57
奥側のあま池。よく見ると白いアケビ状の塊が水の中にある。白いアケビ状の塊はクロサンショウウオの卵。
オオバキスミレ(大葉黄菫)。スミレ科スミレ属の多年草。積雪量の多い日本海側の山地に広く分布し,変種が多いという。
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6/2 10:58
オオバキスミレ(大葉黄菫)。スミレ科スミレ属の多年草。積雪量の多い日本海側の山地に広く分布し,変種が多いという。
エチゴキジムシロ(越後雉筵,越後雉蓆)。バラ科キジムシロ属の多年草。
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6/2 10:58
エチゴキジムシロ(越後雉筵,越後雉蓆)。バラ科キジムシロ属の多年草。
エチゴキジムシロ。本州北部の日本海側に分布。小葉は5枚。
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6/2 10:58
エチゴキジムシロ。本州北部の日本海側に分布。小葉は5枚。
シラネアオイ
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6/2 10:59
シラネアオイ
シラネアオイ
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6/2 10:59
シラネアオイ
ガスでそれまで見えていなかったが,山頂直下に来ると三吉神社の参籠所(山小屋)が見えた。
0
6/2 11:01
ガスでそれまで見えていなかったが,山頂直下に来ると三吉神社の参籠所(山小屋)が見えた。
エチゴキジムシロ
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6/2 11:01
エチゴキジムシロ
エチゴキジムシロ
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エチゴキジムシロ
エチゴキジムシロ
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エチゴキジムシロ
エチゴキジムシロ
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6/2 11:01
エチゴキジムシロ
ミヤマスミレ
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6/2 11:02
ミヤマスミレ
ツボスミレ(坪菫)
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6/2 11:02
ツボスミレ(坪菫)
奥岳頂上の参籠所(山小屋)のすぐ下にタカネザクラ(高嶺桜)の花。タカネザクラはバラ科サクラ属の桜の野生種の一つ。別名:峰桜(ミネザクラ)。
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6/2 11:03
奥岳頂上の参籠所(山小屋)のすぐ下にタカネザクラ(高嶺桜)の花。タカネザクラはバラ科サクラ属の桜の野生種の一つ。別名:峰桜(ミネザクラ)。
太平山奥岳の頂上に到着。国土地理院による2014年の標高改定で頂上三角点の標高は1170.4mとなった。メートル単位でいうと,太平山の標高は1171mから1170mとなった。
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6/2 11:04
太平山奥岳の頂上に到着。国土地理院による2014年の標高改定で頂上三角点の標高は1170.4mとなった。メートル単位でいうと,太平山の標高は1171mから1170mとなった。
太平山奥岳の山頂方位盤
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6/2 11:04
太平山奥岳の山頂方位盤
太平山三吉神社奥宮前にある交通安全の小さな鳥居
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6/2 11:05
太平山三吉神社奥宮前にある交通安全の小さな鳥居
ヤマガラシ(山芥子)。アブラナ科ヤマガラシ属の多年草。別名:ミヤマガラシ(深山芥子)。
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6/2 11:05
ヤマガラシ(山芥子)。アブラナ科ヤマガラシ属の多年草。別名:ミヤマガラシ(深山芥子)。
頂上の太平山三吉神社奥宮
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6/2 11:05
頂上の太平山三吉神社奥宮
太平山奥岳頂上のタンポポ。これはセイヨウタンポポのようだ。
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6/2 11:28
太平山奥岳頂上のタンポポ。これはセイヨウタンポポのようだ。
太平山奥岳頂上のタンポポ。頂上にはセイヨウタンポポやオオバコなど,外来の植物が生えている。
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6/2 11:28
太平山奥岳頂上のタンポポ。頂上にはセイヨウタンポポやオオバコなど,外来の植物が生えている。
食糧担当の方々が豚汁を作ってくれているところ。参籠所(山小屋の)テラスにて。ほぼ出来上がり。
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6/2 11:35
食糧担当の方々が豚汁を作ってくれているところ。参籠所(山小屋の)テラスにて。ほぼ出来上がり。
出来上がりつつある豚汁
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6/2 11:37
出来上がりつつある豚汁
参籠所(山小屋)の下の段にあるトイレ
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6/2 11:16
参籠所(山小屋)の下の段にあるトイレ
太平山奥岳頂上の太平山三吉神社奥宮
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6/2 11:37
太平山奥岳頂上の太平山三吉神社奥宮
太平山三吉神社の由緒書き
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6/2 11:38
太平山三吉神社の由緒書き
豚汁。山でいただく豚汁は格別。
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6/2 11:54
豚汁。山でいただく豚汁は格別。
ドリップコーヒーもいただく。
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6/2 12:17
ドリップコーヒーもいただく。
頂上に着いてもガスが濃くて眺望はなかったが,近くのガスが晴れる瞬間もあった。奥岳の参籠所テラスより登ってきた稜線と旭岳。
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6/2 12:22
頂上に着いてもガスが濃くて眺望はなかったが,近くのガスが晴れる瞬間もあった。奥岳の参籠所テラスより登ってきた稜線と旭岳。
この日は参籠所(山小屋)に荷揚げの日であった。持ち帰るものが三吉神社の方々によって準備されつつある。我々が下山してからガスが晴れてヘリの往復が始まった。
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6/2 12:37
この日は参籠所(山小屋)に荷揚げの日であった。持ち帰るものが三吉神社の方々によって準備されつつある。我々が下山してからガスが晴れてヘリの往復が始まった。
三吉神社奥宮の社殿側壁に並べられた古い石碑
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6/2 12:39
三吉神社奥宮の社殿側壁に並べられた古い石碑
奥岳頂上の参籠所(山小屋)のすぐ下に咲くタカネザクラの花。タカネザクラはミネザクラ(峰桜)とも呼ばれる。
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6/2 12:40
奥岳頂上の参籠所(山小屋)のすぐ下に咲くタカネザクラの花。タカネザクラはミネザクラ(峰桜)とも呼ばれる。
頂上からもときた登山道を下山。まずは頂上直下の急坂を下りる。
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6/2 12:40
頂上からもときた登山道を下山。まずは頂上直下の急坂を下りる。
ノウゴウイチゴ(能郷苺)。バラ科オランダイチゴ属の多年草。
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6/2 12:41
ノウゴウイチゴ(能郷苺)。バラ科オランダイチゴ属の多年草。
太平山奥岳頂上すぐ下の急坂にエチゴキジムシロ
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6/2 12:41
太平山奥岳頂上すぐ下の急坂にエチゴキジムシロ
シラネアオイ
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6/2 12:44
シラネアオイ
あま池。2つあるうちの六根清浄の鳥居に近い方。
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6/2 12:44
あま池。2つあるうちの六根清浄の鳥居に近い方。
稜線上から東側を見下ろす。往路よりは少しガスが晴れつつある。谷間には残雪が見える。
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6/2 12:46
稜線上から東側を見下ろす。往路よりは少しガスが晴れつつある。谷間には残雪が見える。
萩形コース分岐。ここで稜線上に別れを告げて旭又へと下山。
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6/2 12:48
萩形コース分岐。ここで稜線上に別れを告げて旭又へと下山。
七曲を通過
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6/2 12:59
七曲を通過
ショウジョウバカマ
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6/2 13:03
ショウジョウバカマ
ヒメカンスゲ(姫寒菅) 。カヤツリグサ科スゲ属の常緑の多年草。
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6/2 13:03
ヒメカンスゲ(姫寒菅) 。カヤツリグサ科スゲ属の常緑の多年草。
ミヤマスミレ
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6/2 13:04
ミヤマスミレ
ツバメオモト(燕万年青)。ユリ科ツバメオモト属の多年草。
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6/2 13:06
ツバメオモト(燕万年青)。ユリ科ツバメオモト属の多年草。
ツバメオモト
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6/2 13:06
ツバメオモト
この時期にキノコ。ニガクリタケか。
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6/2 13:10
この時期にキノコ。ニガクリタケか。
ニガクリタケと思われるキノコ。ニガクリタケは年中見られる。
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6/2 13:10
ニガクリタケと思われるキノコ。ニガクリタケは年中見られる。
「スベル・注意」と書かれたところ。ロープも垂らされている。足元がズルズルとすべりやすい。
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6/2 13:11
「スベル・注意」と書かれたところ。ロープも垂らされている。足元がズルズルとすべりやすい。
登山道脇に残る雪
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6/2 13:15
登山道脇に残る雪
オオバクロモジ(黒文字)の花。オオバクロモジはクスノキ科クロモジ属の落葉低木。
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6/2 13:16
オオバクロモジ(黒文字)の花。オオバクロモジはクスノキ科クロモジ属の落葉低木。
オオバクロモジの花。オオバクロモジは関東北部以北に分布。
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6/2 13:16
オオバクロモジの花。オオバクロモジは関東北部以北に分布。
オオバクロモジの花
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6/2 13:16
オオバクロモジの花
ヒメアオキの実
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6/2 13:31
ヒメアオキの実
シラネアオイ
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6/2 13:36
シラネアオイ
下りも御手洗で休憩。御手洗にはミヤマカタバミが多く咲いている。下りの時間になるとガスも晴れてきて湿度も下がったのか,登りで見た時よりも花が開いているようだ。
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6/2 13:41
下りも御手洗で休憩。御手洗にはミヤマカタバミが多く咲いている。下りの時間になるとガスも晴れてきて湿度も下がったのか,登りで見た時よりも花が開いているようだ。
ミヤマカタバミ
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6/2 13:41
ミヤマカタバミ
御手洗の池の標柱
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6/2 13:42
御手洗の池の標柱
御手洗の池。ここから水が湧いている。
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6/2 13:42
御手洗の池。ここから水が湧いている。
ミヤマカタバミ
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6/2 13:42
ミヤマカタバミ
ミヤマカタバミ
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6/2 13:42
ミヤマカタバミ
御手洗付近のブナの木は背が高い。
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6/2 13:51
御手洗付近のブナの木は背が高い。
御手洗の古い方のベンチ。ベンチの端が削り取られているのはクマの仕業だろうか。
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6/2 13:53
御手洗の古い方のベンチ。ベンチの端が削り取られているのはクマの仕業だろうか。
御手洗を後に下山開始。登山道脇にヒメアオキの花。ヒメアオキは雌雄異株で,これは雄花。
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6/2 13:58
御手洗を後に下山開始。登山道脇にヒメアオキの花。ヒメアオキは雌雄異株で,これは雄花。
ブナの木が倒れ込んでいるところ。標高780m付近。
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6/2 14:03
ブナの木が倒れ込んでいるところ。標高780m付近。
ツルシキミ(蔓樒)の花。ツルシキミはミカン科ミヤマシキミ属の常緑低木。有毒植物。別名:ツルミヤマシキミ。雌雄異株で,写真の花は雄花。
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6/2 14:07
ツルシキミ(蔓樒)の花。ツルシキミはミカン科ミヤマシキミ属の常緑低木。有毒植物。別名:ツルミヤマシキミ。雌雄異株で,写真の花は雄花。
マイヅルソウ(舞鶴草)。キジカクシ科スズラン亜科マイヅルソウ属の多年草。
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6/2 14:20
マイヅルソウ(舞鶴草)。キジカクシ科スズラン亜科マイヅルソウ属の多年草。
マイヅルソウ
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6/2 14:25
マイヅルソウ
ガマズミ(莢蒾)。レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木。
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6/2 14:26
ガマズミ(莢蒾)。レンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木。
標高600m付近。帰りもここで少し休憩。
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6/2 14:31
標高600m付近。帰りもここで少し休憩。
ヒメジャガ
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6/2 14:43
ヒメジャガ
ヒメジャガ
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6/2 14:49
ヒメジャガ
ヒメジャガ
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6/2 14:50
ヒメジャガ
ヒメジャガ
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6/2 15:08
ヒメジャガ
ウゴツクバネウツギ(羽後衝羽根空木)。スイカズラ科ツクバネウツギ属の落葉低木。
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6/2 15:10
ウゴツクバネウツギ(羽後衝羽根空木)。スイカズラ科ツクバネウツギ属の落葉低木。
コンロンソウ(崑崙草)。アブラナ科タネツケバナ属の多年草。
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6/2 15:20
コンロンソウ(崑崙草)。アブラナ科タネツケバナ属の多年草。
タチカメバソウ(立亀葉草)。ムラサキ科キュウリグサ属の多年草。
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6/2 15:20
タチカメバソウ(立亀葉草)。ムラサキ科キュウリグサ属の多年草。
仁別森林鉄道旭又支線のインクライン跡を下りてゆく。
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6/2 15:25
仁別森林鉄道旭又支線のインクライン跡を下りてゆく。
旭又沢に架かる橋を渡る。
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6/2 15:33
旭又沢に架かる橋を渡る。
赤倉橋を渡る。
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6/2 15:50
赤倉橋を渡る。
赤倉橋より赤倉沢の上流側
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6/2 15:50
赤倉橋より赤倉沢の上流側
赤倉橋を渡った後,旭又駐車場への迂回路を戻る。
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6/2 15:54
赤倉橋を渡った後,旭又駐車場への迂回路を戻る。
旭又駐車場着
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6/2 15:56
旭又駐車場着
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