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Yamareco

記録ID: 1478910
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

本日2百名山・大峰山(1座目)

2018年05月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:16
距離
10.3km
登り
1,139m
下り
1,119m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:59
休憩
0:13
合計
4:12
距離 10.3km 登り 1,139m 下り 1,136m
6:16
6:17
15
6:32
6:33
17
6:50
37
7:27
2
7:29
7:30
4
7:34
20
7:54
8:03
13
8:16
26
8:42
18
9:00
9:01
12
9:13
29
9:43
ゴール地点
天候 曇り・晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
金沢から6時間30分、無事到着
2018年05月26日 05:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 5:20
金沢から6時間30分、無事到着
立派な個人経営の駐車場、トイレも水洗!
2018年05月26日 05:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 5:21
立派な個人経営の駐車場、トイレも水洗!
すでに10台程が
2018年05月26日 05:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
5/26 5:21
すでに10台程が
お〜、世界遺産なんだ!
2018年05月26日 05:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 5:28
お〜、世界遺産なんだ!
いよいよ登山開始です
2018年05月26日 05:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 5:28
いよいよ登山開始です
河原の側をゆっくりと
2018年05月26日 05:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 5:31
河原の側をゆっくりと
なかなか素敵な木橋です
2018年05月26日 05:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 5:33
なかなか素敵な木橋です
このような目立つ看板がいたるところに
2018年05月26日 05:54撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 5:54
このような目立つ看板がいたるところに
序盤の急登を登り切ると
2018年05月26日 06:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 6:07
序盤の急登を登り切ると
奥駈道出合に到着
ここで6日間の縦走をしている方と談笑
2018年05月26日 06:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 6:11
奥駈道出合に到着
ここで6日間の縦走をしている方と談笑
少し荒れています
2018年05月26日 06:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 6:26
少し荒れています
かなり荒れています
2018年05月26日 06:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 6:26
かなり荒れています
弁天の森
2018年05月26日 06:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 6:29
弁天の森
やはり黄色の看板は目立つ
2018年05月26日 06:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 6:29
やはり黄色の看板は目立つ
下から見上げる本日目指す山
2018年05月26日 06:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 6:35
下から見上げる本日目指す山
谷から向こうの尾根が見渡せる、いわゆる「覗」
2018年05月26日 06:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 6:38
谷から向こうの尾根が見渡せる、いわゆる「覗」
聖宝ノ宿跡
2018年05月26日 06:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 6:47
聖宝ノ宿跡
奥駈道
2018年05月26日 06:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 6:47
奥駈道
ここから木道階段が始まります
2018年05月26日 07:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 7:04
ここから木道階段が始まります
いやはや、厳しい登りだ
2018年05月26日 07:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 7:06
いやはや、厳しい登りだ
ようやく弥山小屋に到着
2018年05月26日 07:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 7:23
ようやく弥山小屋に到着
行者さんが環る?
2018年05月26日 07:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 7:23
行者さんが環る?
周回路の説明
2018年05月26日 07:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 7:24
周回路の説明
看板に偽りなし
2018年05月26日 07:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
5/26 7:24
看板に偽りなし
ここから弥山の祠に入ります
2018年05月26日 07:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 7:24
ここから弥山の祠に入ります
整備されています、平地の神社と何ら変わりません
2018年05月26日 07:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 7:26
整備されています、平地の神社と何ら変わりません
錫杖ですか?
2018年05月26日 07:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 7:26
錫杖ですか?
多分ここが頂上
2018年05月26日 07:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 7:27
多分ここが頂上
何やらいわれが書かれています
2018年05月26日 07:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 7:28
何やらいわれが書かれています
今から八経ケ岳に分け入ります
2018年05月26日 07:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 7:30
今から八経ケ岳に分け入ります
この道も整備された歩きやすい道です
2018年05月26日 07:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 7:30
この道も整備された歩きやすい道です
なにやら柵があちこちに
2018年05月26日 07:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 7:37
なにやら柵があちこちに
シカ対策との事です
2018年05月26日 07:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 7:37
シカ対策との事です
かすむ山並み
2018年05月26日 07:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 7:43
かすむ山並み
修行の山らしく、最後に岩場が現れる
2018年05月26日 07:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 7:47
修行の山らしく、最後に岩場が現れる
無事、登頂
2018年05月26日 07:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
5/26 7:49
無事、登頂
こんな岩の上に頑張って生えている松に驚き
2018年05月26日 07:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 7:50
こんな岩の上に頑張って生えている松に驚き
近畿の山は深いぞ
2018年05月26日 07:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 7:51
近畿の山は深いぞ
凄まじい立ち枯れ
2018年05月26日 07:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 7:51
凄まじい立ち枯れ
お札?でしょうか、修行の跡が
2018年05月26日 07:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 7:51
お札?でしょうか、修行の跡が
弥山小屋を望む
2018年05月26日 07:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 7:51
弥山小屋を望む
同、遠景
2018年05月26日 07:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 7:51
同、遠景
さらに
2018年05月26日 08:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 8:00
さらに
小屋に戻って来ました
2018年05月26日 08:15撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 8:15
小屋に戻って来ました
この先に「覗き」があるとか
2018年05月26日 08:15撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 8:15
この先に「覗き」があるとか
登りの際は撮影しませんでしたが、ここは小屋直下の鉄階段です
雨の日はさぞ滑るでしょう
2018年05月26日 08:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 8:18
登りの際は撮影しませんでしたが、ここは小屋直下の鉄階段です
雨の日はさぞ滑るでしょう
少し開けた場所がいくつか
2018年05月26日 08:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 8:19
少し開けた場所がいくつか
丁度良い休憩場所
2018年05月26日 08:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 8:34
丁度良い休憩場所
ここで3名のパーティーが休憩していました
2018年05月26日 08:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 8:38
ここで3名のパーティーが休憩していました
弁天の森まで戻ってきました
2018年05月26日 08:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 8:57
弁天の森まで戻ってきました
石休ノ宿跡に戻る
2018年05月26日 09:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 9:03
石休ノ宿跡に戻る
出合いに着く、右方向から団体さんが登ってきている
2018年05月26日 09:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 9:10
出合いに着く、右方向から団体さんが登ってきている
そろそろ登山口か、見覚えのある木橋が
丁度、若い男性1名+女性3名のパーティーとすれちがう
2018年05月26日 09:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5/26 9:35
そろそろ登山口か、見覚えのある木橋が
丁度、若い男性1名+女性3名のパーティーとすれちがう
無事、下山
2018年05月26日 09:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
5/26 9:38
無事、下山
登りの途中にすれ違った方々、みな休憩中
片づけをして、駐車場のご主人と少しお話を
2018年05月26日 09:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
5/26 9:39
登りの途中にすれ違った方々、みな休憩中
片づけをして、駐車場のご主人と少しお話を
さて、次の百名山「大台ケ原」に移動です
2018年05月26日 09:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
5/26 9:47
さて、次の百名山「大台ケ原」に移動です
撮影機器:

装備

備考 金曜日は夜の22:30に金沢を出発
今回はいつもの家内の車を使わず、娘の車「ホンダ・ライフ」
高速道路もエコ運転、もっとも時速100kmを出すこと自体が難しい
蒲生スマートから下りて三重県〜奈良県の下道をナビが示す「大峰山登山口」を目指す。
狭い道路を走り切って着いたのは出発から6時間30分後の5:00

感想

今回は春の大型連休に引き続き雪解け完了登山
北・中央・南の山々はまだ完全に雪解けが進んでいないため安全優先で近畿の名山に
まずは世界遺産の「大峰山」
登山口までのアクセスは驚くほどの細い道
「頼むから対応車、来ませんように」と願いながら無事駐車場に到着
民営とは思えぬ立派な施設、きれいに整地されており水洗トイレはもちろん、下山後にシューズ、ポールを洗う場所もある

少し前に到着していたという長崎からの方と少しお話を
大山〜石鎚〜剣山と回ってきて今日はこの山だそう
この方の後、少し遅れて自分もスタート
沢沿いの整備された道を歩く
特徴的な木組みの橋を渡ると急登が始まる
最初の30分間は今日の体調確認、特に問題ない事が分る

奥駈道出合いに着いた時は先行者さんが6日間の大縦走をしてきているという方と談笑中
少し会話に参加させてもらい、少し経って先に進む
弁天の森に着く、誰もいない
駐車場には10台程の車があったので10組の人がいるはずだが、
もう山頂で寛いでいるのだろう、こちらもテクテク歩みを進める
聖宝ノ宿跡着、ここは立派な銅像と石碑がある、修行の山だ

この辺りで下山の方々とすれ違い始める
「おはようございます」の挨拶をしながらすれ違う事、数回
弥山小屋のすぐ下あたりで1組の男女と交差
「二人もいいな」と思いつつ弥山小屋到着
モンベルのテントが1張り、なるほどここでご来光もありか?

弥山山頂に向かって進む
鳥居をくぐり、ご挨拶
その奥に進み、「多分ここが山頂!」と、勝手に思って一息つく

遠くに八経ケ岳を見る
ちょっと遠いな〜、と思いつつも
さあ、行くか
弥山小屋に一度降り、右方向に進む
一旦岩道を下り、再度の急登

朝から晴れてはいるが、薄曇り&霧が少々
そして誰もいない頂上に到着

自撮りをして、行動食の「大福」を一つ
遠くの山々を眺め、疲れをいやし、さあ下山だ

弥山小屋に下りる途中、朝、駐車場でお会いした男性と会う

その後しばらくして小屋着、新たな男女2名が休憩中、いいな・・・
後は下りのみ、いや若干の登り返しがあったか・・・

この時間あたりから下からの登山者が増え始める
天気もいい登山日和、下の駐車場はさぞすごい事になっているんだろうな

聖宝ノ宿跡で先行の年配男女3名が寛いでる
少し話してみたかったが、そのまま「お先です」と

今日は学生さんのパーティーが多いようだ
急登を下り切った後、木組みの橋でも男子1名、女子3名のパーティーとすれ違う

ほどなくすると沢沿いに「登りの時に弥山小屋下でにすれ違った男女」が前にいる
一緒に「ゴール!」
駐車場にはたくさんの車
白い脚絆に地下足袋&シカの毛皮で作った尻あての修行者さんとナイスガイがゆっくりしている

ザックを降ろし、ポールを水洗い
車が増えてきたので係りの人に「もう出ますので」と言って慌てて片付けを
お礼を言って大峰山を後にする

良く整備された道、そして見事な山塊、素晴らしい近畿の深い山々
今度は山頂でゆっくりしたい、そんな見事な山でした

さて、次は「大台ケ原」に
午前中には登り始める事ができるだろう

本日の2座目
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1479185.html

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体力レベル
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