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ハイキング
比良山系
猿ヶ尾根で次郎坊山
2018年05月20日(日) [日帰り]

- GPS
- 03:35
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 883m
- 下り
- 880m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 3:35
8:10
0:00
3分
渡河点
8:13
8:19
52分
カラダケ谷入口
11:08
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
イン谷・正面谷に駐車スペース多数あり。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
大津ワンゲル登山口・イン谷山麓駅跡に登山ポストあり。 山麓駅跡〜カラダケ谷入口(猿ヶ尾根口) 登山道。 猿ヶ尾根 登山道は有りません。急斜面の痩せ尾根。ブッシュ気味。滑ると滑落の危険性が有る。下りはロープが有った方がいい。 |
| その他周辺情報 | 比良川近くに比良トピア(温泉)有り。 堅田に飲食店多数あり。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
カメラ
ヘルメット
ロープ
|
|---|
感想
今日は登山地図記載の「猿ヶ尾根」を登ります。(次郎坊山南東尾根)
下半分は急斜面で痩せ尾根。ブッシュ気味。上半分は普通の山の急斜面。
物好きしか行かない尾根です。なんで、名前が付いているのか・・
神璽谷登山道の渡河点を過ぎて、最初の右側の支谷がカラダケ谷。その右岸側が猿ヶ尾根です。
取り付きから急斜面です。枝等を避けながら、幹や根を頼りに登る。足を滑らせると、滑落します。下りならロープが欲しくなる斜面。
半分過ぎると唯の急斜面ですが・・
次郎坊山は広いピークで、何処が本当のピークか判りにくい。標示も無いので、目視で一番高い所の写真を撮った。(GPSを持っていないもので・・)
下山は釈迦岳から。いい天気なので、武奈ヶ岳も考えたが、明日も山に誘われているので止める。
ベニドウダンが盛り。シロヤシオはもう終わり。春も終盤です。
今回も、余り興味の湧かないコースのヤマレコに、ご訪問有り難う御座いました。(私はこんなコースが大好きなのですが・・)
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こんばんは!
猿が尾根情報ありがとうございます。
4月にこそっと次郎坊山のピーク踏みましたw
さすがに猿が尾根は登りませんでした、いや、登れませんでした(笑)
ameyanさん お早う御座います。
猿ヶ尾根の山行にコメントが付いてビックリです。
比良のマイナーな山に興味を持って貰うのは、なんか嬉しい気分です。
猿ヶ尾根は木があるので、登れますよ
これからもマイナーな尾根や谷を行く予定です。何かの参考になれば幸いです。
お返事ありがとうございます。
実は、次郎坊山のピークを踏もうと考えた時に、わりと顕著なピークなんで、きっと道があるだろうと思ったのですが、あの元ロープウエイのかかっていた斜面は傾斜も急だし、岩がたくさん露出していて、登るの無理かな〜と地形図を見てて、猿が尾根の名前を見つけたのです。
私も「あれ?名前付いてるなら、だれか登ったんだろう・・・」って思ったのですが、まあネットの検索ではひっかかりませんでした(笑)
神璽谷から歩いてみるかなーとか思ってたとこでした。
kol-yosiokaさんの記録を見つけて、どんなところなのかがわかって嬉しくてコメントしてしまいました。(たぶんひとりでは登りませんけどw)ありがとうございました。
ameyanさん お早う御座います。
未知の場所へ行くのはワクワクします。(場所によっては不安も感じますが・・)一般ルートでは見られない景色に出会えるかも?とバリ道歩きが止められません。
ameyanさんもその症状でしょうか・・
比良のバリルートで疑問があれば聞いてみて下さい。お答え出来るかも知れません。
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