ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1462539
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山

南面白山から奥新川峠へ 緑続く道・花の道

2018年05月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 宮城県 山形県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:16
距離
12.0km
登り
1,091m
下り
1,104m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
0:28
合計
6:12
距離 12.0km 登り 1,103m 下り 1,104m
7:45
110
スタート地点
9:35
9:51
81
11:12
11:18
53
12:11
12:17
100
13:57
ゴール地点
天候 曇天から徐々に青空へ。晴れてくるにしたがい風が出てくる。
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
面白山高原コスモスベルグに駐車
コース状況/
危険箇所等
面白山高原駅前の橋の近くに登山ポストあり。全体的に道ははっきりしている。所々残雪あるも問題はない。
面白山高原〜南面白山
今は休止中のゲレンデを登り、ブナ林にはいる。やがて岩がごろごろする巻き道を辿り、岩だらけの涸れ沢状を急登し、右に曲がって残雪を踏むと山頂。難しいところはない。
南面白山〜権現様峠〜奥新川峠
最初急降下し、一面の美しいブナ林の中を辿る。足元には早春の花たちが何処までも続いている。権現様峠に近づくと太い立派なブナが増えてくる。何箇所か小沢を越えるが残雪が詰まっている場所もある。
倒木一箇所。
奥新川峠〜面白山高原
広々とした気持ちのいい道を下る。やがて深い谷のヘリをヘズるようなところが何箇所か出てくるが、足元が狭く滑り落ちないように注意が必要。倒木も数箇所。長左衛門平からの道と合流してから、何箇所か沢を渡渉する箇所あり。赤マークを見逃さないように。
面白山高原駅へ向かって林道を降っていくと・・
2018年05月12日 07:22撮影 by  SHV33, SHARP
5/12 7:22
面白山高原駅へ向かって林道を降っていくと・・
お猿さん一頭だけだけど、こちらの車を見ても平気で何か食ってる。そばを通っても逃げませんでした。
2018年05月12日 07:23撮影 by  SHV33, SHARP
2
5/12 7:23
お猿さん一頭だけだけど、こちらの車を見ても平気で何か食ってる。そばを通っても逃げませんでした。
コスモスベルグからスタート。空模様も何とか明るい方向へ。
2018年05月12日 07:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/12 7:53
コスモスベルグからスタート。空模様も何とか明るい方向へ。
今は休業中のゲレンデを見下ろす。若い頃はここで随分お世話になったけれど・・
2018年05月12日 07:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
5/12 7:53
今は休業中のゲレンデを見下ろす。若い頃はここで随分お世話になったけれど・・
北面白から中面白への眺め。ここでも傍らの森からお猿さんの一団が走り出してきて、ビックリ!
2018年05月12日 07:57撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
5/12 7:57
北面白から中面白への眺め。ここでも傍らの森からお猿さんの一団が走り出してきて、ビックリ!
ゲレンデの傍らにはお花がいろいろ。空色のエンゴサク。
2018年05月12日 08:13撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/12 8:13
ゲレンデの傍らにはお花がいろいろ。空色のエンゴサク。
濃いピンクのやつ
2018年05月12日 08:13撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/12 8:13
濃いピンクのやつ
ムラサキのキクザキイチゲ
2018年05月12日 08:14撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/12 8:14
ムラサキのキクザキイチゲ
スミレサイシン。この辺はまだ春。
2018年05月12日 08:14撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/12 8:14
スミレサイシン。この辺はまだ春。
一旦ゲレンデを離れてブナの林を抜ける
2018年05月12日 08:15撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/12 8:15
一旦ゲレンデを離れてブナの林を抜ける
ここにもエンゴサク
2018年05月12日 08:15撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/12 8:15
ここにもエンゴサク
好きな花なんです
2018年05月12日 08:16撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/12 8:16
好きな花なんです
ゲレンデを登りきり、ブナの森へはいる
2018年05月12日 08:37撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/12 8:37
ゲレンデを登りきり、ブナの森へはいる
新緑の美しい森はブナの二次林らしい
2018年05月12日 08:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
5/12 8:38
新緑の美しい森はブナの二次林らしい
太さも揃っていて真直ぐです
2018年05月12日 08:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
5/12 8:40
太さも揃っていて真直ぐです
一面緑の中に鮮やかなピンクのムラサキヤシオ。でも虫いるよね。
2018年05月12日 08:44撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/12 8:44
一面緑の中に鮮やかなピンクのムラサキヤシオ。でも虫いるよね。
笹の花が咲いています。とても珍しい。
2018年05月12日 08:48撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/12 8:48
笹の花が咲いています。とても珍しい。
岩のごろごろした巻き道を行く。先行される方は南面白をピストンした後、北にも登りたいとのこと。アマチュア無線の大きなアンテナを抱えていた。
2018年05月12日 08:52撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/12 8:52
岩のごろごろした巻き道を行く。先行される方は南面白をピストンした後、北にも登りたいとのこと。アマチュア無線の大きなアンテナを抱えていた。
白っぽいキクザキイチゲ。花びらが大きい。
2018年05月12日 08:57撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
5/12 8:57
白っぽいキクザキイチゲ。花びらが大きい。
涸れ沢状の岩の道を急登する。黄緑色の樹林帯。
2018年05月12日 08:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/12 8:59
涸れ沢状の岩の道を急登する。黄緑色の樹林帯。
沢状だからニリンソウあるよね
2018年05月12日 09:02撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/12 9:02
沢状だからニリンソウあるよね
2018年05月12日 09:02撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/12 9:02
ここは雪崩の通り道。上にはデブリらしい雪の塊。
2018年05月12日 09:05撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/12 9:05
ここは雪崩の通り道。上にはデブリらしい雪の塊。
白々としたブナの木肌が美しい
2018年05月12日 09:17撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
5/12 9:17
白々としたブナの木肌が美しい
ちょっとだけ残った雪を踏んで
2018年05月12日 09:31撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/12 9:31
ちょっとだけ残った雪を踏んで
三角点タッチ。年よりな手だな。
2018年05月12日 09:35撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/12 9:35
三角点タッチ。年よりな手だな。
二度目の山頂。前回は大東岳が見えなかった。
2018年05月12日 09:36撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
5/12 9:36
二度目の山頂。前回は大東岳が見えなかった。
猿鼻山。縦走路は綺麗に整備されてますね。次はこっちかな。
2018年05月12日 09:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
4
5/12 9:38
猿鼻山。縦走路は綺麗に整備されてますね。次はこっちかな。
小東峠と小東岳
2018年05月12日 09:41撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/12 9:41
小東峠と小東岳
糸岳へ続く稜線と仙台神室・山形神室。奥に蔵王連峰が霞んでいる。
2018年05月12日 09:41撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
5/12 9:41
糸岳へ続く稜線と仙台神室・山形神室。奥に蔵王連峰が霞んでいる。
目の前にどっしり大東岳
2018年05月12日 09:56撮影 by  DC-G9, Panasonic
5
5/12 9:56
目の前にどっしり大東岳
北面白山へ続く県境稜線。こちらを歩きます。
2018年05月12日 09:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/12 9:40
北面白山へ続く県境稜線。こちらを歩きます。
明るい縦走路の足元にイワナシの花が咲きこぼれていた
2018年05月12日 09:56撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/12 9:56
明るい縦走路の足元にイワナシの花が咲きこぼれていた
赤い花が咲いているように見えたのは楓の若葉。よく見ると黄緑色のが花だった。
2018年05月12日 10:01撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
5/12 10:01
赤い花が咲いているように見えたのは楓の若葉。よく見ると黄緑色のが花だった。
降るにしたがって緑が増えて行く
2018年05月12日 10:03撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
5/12 10:03
降るにしたがって緑が増えて行く
若葉の織り成す模様に心惹かれる
2018年05月12日 10:06撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/12 10:06
若葉の織り成す模様に心惹かれる
下に目をやるとイワウチワが咲いてました
2018年05月12日 10:10撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/12 10:10
下に目をやるとイワウチワが咲いてました
空は明るく青く
2018年05月12日 10:12撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
5/12 10:12
空は明るく青く
萌黄色に染まる縦走路
2018年05月12日 10:18撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
5/12 10:18
萌黄色に染まる縦走路
若葉の色の向こうに大東岳が覗く
2018年05月12日 10:21撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/12 10:21
若葉の色の向こうに大東岳が覗く
鮮やかなピンクのイワウチワが次々と咲いている
2018年05月12日 10:24撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
5/12 10:24
鮮やかなピンクのイワウチワが次々と咲いている
森の中に光が届く
2018年05月12日 10:34撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/12 10:34
森の中に光が届く
何処までもこの道を歩いて行きたい
2018年05月12日 10:35撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
5/12 10:35
何処までもこの道を歩いて行きたい
この辺りのイワウチワはまだ咲きたて
2018年05月12日 10:40撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/12 10:40
この辺りのイワウチワはまだ咲きたて
美人姉妹か
2018年05月12日 10:40撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
5/12 10:40
美人姉妹か
若葉の梢
2018年05月12日 10:42撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
5/12 10:42
若葉の梢
小さな沢に雪が詰まり
2018年05月12日 10:50撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/12 10:50
小さな沢に雪が詰まり
ゴツゴツ苔生した幹
2018年05月12日 10:55撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/12 10:55
ゴツゴツ苔生した幹
ショウジョウバカマも綺麗な色
2018年05月12日 10:57撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/12 10:57
ショウジョウバカマも綺麗な色
緑に溶け込む
2018年05月12日 10:58撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
5/12 10:58
緑に溶け込む
権現様峠に近づくと次第にブナの幹が太くなる
2018年05月12日 11:02撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/12 11:02
権現様峠に近づくと次第にブナの幹が太くなる
ユキザサはまだ蕾
2018年05月12日 11:05撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/12 11:05
ユキザサはまだ蕾
ミヤマカタバミの清楚な花
2018年05月12日 11:10撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/12 11:10
ミヤマカタバミの清楚な花
ツンと上向き
2018年05月12日 11:11撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/12 11:11
ツンと上向き
サンカヨウは可憐に
2018年05月12日 11:11撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/12 11:11
サンカヨウは可憐に
雨に濡れてガラス細工のようなのもいいが、咲きたてのこの花の感じも良い
2018年05月12日 11:13撮影 by  DC-G9, Panasonic
7
5/12 11:13
雨に濡れてガラス細工のようなのもいいが、咲きたてのこの花の感じも良い
コチャルメルソウの顔
2018年05月12日 11:15撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/12 11:15
コチャルメルソウの顔
ワサビの花
2018年05月12日 11:16撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/12 11:16
ワサビの花
権現様峠
2018年05月12日 11:16撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/12 11:16
権現様峠
ネコノメソウが咲いていました
2018年05月12日 11:17撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/12 11:17
ネコノメソウが咲いていました
2018年05月12日 11:18撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/12 11:18
この辺りの主
2018年05月12日 11:18撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
5/12 11:18
この辺りの主
ワサビ畑?
2018年05月12日 11:19撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/12 11:19
ワサビ畑?
ミヤマスミレも沢山咲いていました
2018年05月12日 11:27撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/12 11:27
ミヤマスミレも沢山咲いていました
権現様峠からひと上り
2018年05月12日 11:31撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/12 11:31
権現様峠からひと上り
シラネアオイ
2018年05月12日 11:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
7
5/12 11:37
シラネアオイ
まとまって咲いてた
2018年05月12日 11:39撮影 by  DC-G9, Panasonic
4
5/12 11:39
まとまって咲いてた
今年もこの花の季節
2018年05月12日 11:40撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/12 11:40
今年もこの花の季節
サンカヨウもまとまって咲いてた
2018年05月12日 11:47撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/12 11:47
サンカヨウもまとまって咲いてた
2018年05月12日 11:44撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/12 11:44
こちらから見る大東岳。誰かいるかな。
2018年05月12日 11:48撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
5/12 11:48
こちらから見る大東岳。誰かいるかな。
ブナの樹のゆりかご
2018年05月12日 11:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
5/12 11:53
ブナの樹のゆりかご
純白のキクザキイチゲ
2018年05月12日 11:56撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/12 11:56
純白のキクザキイチゲ
カタクリも残ってた
2018年05月12日 12:01撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/12 12:01
カタクリも残ってた
ちょっとした群落だけど綺麗
2018年05月12日 12:03撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
5/12 12:03
ちょっとした群落だけど綺麗
中面白山が近づいてきた。手前のピークを越えた先が長左衛門平。
2018年05月12日 12:07撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
5/12 12:07
中面白山が近づいてきた。手前のピークを越えた先が長左衛門平。
奥新川峠もカタクリ広場
2018年05月12日 12:12撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/12 12:12
奥新川峠もカタクリ広場
ミヤマスミレ祭り
2018年05月12日 12:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
5/12 12:15
ミヤマスミレ祭り
風が吹けば若葉の葉擦れの音
2018年05月12日 12:18撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
5/12 12:18
風が吹けば若葉の葉擦れの音
深い森に野鳥の声が響き
2018年05月12日 12:19撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
5/12 12:19
深い森に野鳥の声が響き
心の中にも音楽が響くような
2018年05月12日 12:21撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
5/12 12:21
心の中にも音楽が響くような
ウスバサイシン
2018年05月12日 12:37撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/12 12:37
ウスバサイシン
ちょっと中見せて
2018年05月12日 12:36撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/12 12:36
ちょっと中見せて
ムラサキヤシオの赤が目立つ
2018年05月12日 12:41撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
5/12 12:41
ムラサキヤシオの赤が目立つ
オオカメノキ
2018年05月12日 12:45撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/12 12:45
オオカメノキ
今年初めてのシロヤシオ
2018年05月12日 12:51撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
5/12 12:51
今年初めてのシロヤシオ
一面に花をつけてます
2018年05月12日 12:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
5/12 12:59
一面に花をつけてます
今年は花付きがいいようです
2018年05月12日 13:02撮影 by  DC-G9, Panasonic
2
5/12 13:02
今年は花付きがいいようです
長左衛門平からの道と合わさって
2018年05月12日 13:04撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/12 13:04
長左衛門平からの道と合わさって
沢沿いを歩く
2018年05月12日 13:08撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/12 13:08
沢沿いを歩く
戸洞滝は緑の葉陰
2018年05月12日 13:20撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/12 13:20
戸洞滝は緑の葉陰
吊橋を渡って
2018年05月12日 13:38撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/12 13:38
吊橋を渡って
霰滝が見えるとゴールも近い
2018年05月12日 13:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
5/12 13:40
霰滝が見えるとゴールも近い
シャク
2018年05月12日 13:44撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/12 13:44
シャク
クルマバソウ
2018年05月12日 13:46撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
5/12 13:46
クルマバソウ
面白山高原駅に戻ってきました。でも車のところまでもうひと上りしなくちゃ〜。
2018年05月12日 13:48撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/12 13:48
面白山高原駅に戻ってきました。でも車のところまでもうひと上りしなくちゃ〜。

感想

弟の急な入院やあれこれがあって二週間振りに山に行こうと思ったけれど、朝起きて見ると気持ちが落ち込むような空模様だった。前日までどうするかと悩み、何とか南面白山に決めたものの、朝になっても盛り上がらない。
とにかく山形まで行って見てと思っても、代わり映えしない。それでも面白山のゲレンデに立つと若かりし頃の事が思い出されたり、空も回復模様になり、アマチュア無線の大きなアンテナを抱えた若い方に元気をもらって、ようやく気合が入ってきた。
ゲレンデの先や縦走路の萌黄色に染まる広大なブナ樹林に足を踏み込むと、その美しさに心奪われる。足元には延々と続くイワウチワやカタクリスミレの花園。
南面白山以降、出会う人もいない。若緑色の森に野鳥の声。吹き抜ける風が立てる若葉の葉擦れの音。そして落葉を踏みしめる自分の足音が混じり合って森の音楽を奏でるようだ。
帰る頃には落ち込んでいた気持ちがすっかり憩っていたのでした。やはり山はありがたい。いつまで歩けるか分からないけれど、自分なりの山を見つけて行きたい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:609人

コメント

当日同じルート辿ってました
yonejiy様
いきなりのコメントで失礼いたします。
私も当日偶然全く同じルートを辿ってまして、まだまだ登山に未熟な身なものですから、おそらくyonejiy様のものと思われるトレースに勇気を貰いながら歩いておりました。写真には私には名前のわからなかった花も全て明記されており、感服するとともに感謝申し上げたく思わずコメントしてしまいました。
ただ私は奥新川峠から先のルート中ほどの幾つか続いた崩落個所のうち、特に酷く崩れていた粘土質の切り立った急斜面をどうしても越えられる気がせず、結局引き返して長左衛門平から迂回してしまったのですが、これはルートを間違えていたからなのか、或いはこれくらいは渡れるものだったのかどうかが気になっておりました。もし心当たりがおありでしたらご教示いただけましたら幸甚に存じます。
2018/5/14 23:09
Re: 当日同じルート辿ってました
toteninselさま、お早うございます。
コメントありがとうございます。同じコース、うしろを歩かれていたのですね。
奥新川峠から長左衛門平道に合流するまでに、御指摘のように数箇所小沢を渉る所で幅の狭い部分がありましたね。
写真48の箇所は私、通過しています。写真の真ん中、足の幅分ぐらいの踏み跡があります。沢の先はちょっと上側に逃げて越えていますね。確かこの先に倒木を乗り越えるもっとひどい崩壊箇所もあったように思いますが、そこも越えています。ルートは間違えておりません。ただこれぐらい渉れるかどうかというのは、個人の判断ですので、引き返す勇気というのも大事なことだと思います。
私はこのルート2度目ですので以前も歩いているという安心感もありました。
時間で見ると奥新川峠で15分ぐらいの差のようですから、もう少しゆっくりで御一緒できれば良かったですね。
それから虫対策ですが、私は手製の虫除けを使って、それが割と効いていたようです。ハッカ油とアルコール・水で小さなスプレーにしています。これを身体の出ている部分や帽子・服にも降りかけておきます。汗で流れるので惜しみなく使います。他にも蚊取り線香も良い様ですよ。参考までに。
2018/5/15 5:15
Re[2]: 当日同じルート辿ってました
yonejiy様
早速のご返信、またこちらの記録もお読みいただいた上でのご助言、誠にありがとうございます。
ルートは間違えていなかったとのことで安心いたしました。実は昨年大東岳の裏コースにて、目前の赤テープに誘われ迂回路に気付かず崩落箇所を苦労して乗り越えてしまったことがあり、ちょっと気が引けていた分諦めが早かったかもしれません(笑)
何しろ崩落箇所以外は非常に気持ちのいいルートでしたので、次はちょっと軽めの荷物で体力の余裕があるときにでも改めて同じところを偵察してみたいと思います。
虫対策についてもありがとうございます。私は一応市販品のスプレーを持って行ってはいたのですが、そもそも効果が薄い商品であったのか、加えて値段を考えてしまいケチっていた部分も大きかったような気がします。
お教えいただいた手製のスプレー、是非試してみます。
重ねてありがとうございました。
2018/5/15 19:30
Re[3]: 当日同じルート辿ってました
toteninselさま

ハッカ油虫除けスプレー
https://halaioru.com/seikatsuzennpann/hakkayu-tukurikata.html
等参考まで
2018/5/15 21:24
山の包容力
いろいろと落ち着かない日々が続いているのでしょうか?
山の懐に入るといつのまにか憂慮を忘れて気持ちが一新されますよね。
南面白山から権現様峠のあたりは
沢の渡渉で崩落箇所や幅狭の崖をどこを歩くの⁉と苦戦しながら歩いた記憶がありますが
さすがyoneさん、さらりと通過されていますね
新緑シャワーとお花に癒される時間
よく山に行っているのにまたまた行きたくなります
2018/5/15 6:27
Re: 山の包容力
こんにちは。meikenさん。
私的にはちょっと一段落な感じではあるのですがね
まあ心配事はいつになっても尽きませんが。

天気のいい日にあのような森を歩き、てっぺんに立つと本当に日ごろのモヤモヤが晴れますね
あの辺りは確かに難しい場所もあるのですが、最近は歳のせいで脚力が落ちており、下りに押さえが効かなくなってきて、滑りそうになる事が多く、注意が必要ですわ

meikenさんはお嬢さんと2日続きの山歩きでしたね。なかなかうらやましくもあります
実は魔女の瞳、面白山とどっちにしようか悩んだんですよ
2018/5/15 17:04
ハッカ油スプレーありがとうございました。
遅いコメントですみません。
途中までご一緒させていただきましてありがとうございました。
ハッカ油スプレーをお借りし助かりました。
南面白山山頂到着後、ちょっとだけ戻ってしばらく遊んでおりました。
ご挨拶にと再度山頂に向かいましたがいらっしゃらなくて・・・
東側に降りていらっしゃったんですね。こちらのコースも参考にさせていただきます。
2018/5/31 20:35
Re: ハッカ油スプレーありがとうございました。
RMVさん、こんばんは。
コメントありがとうございました。ハッカ油スプレー、少しでもお役に立てば幸いです。
山頂にいたときにアマチュア無線の交信の声が聞こえたので、挨拶せずに縦走路側に下りましたが、一言声掛けすれば良かったですね。
縦走コースも新緑や紅葉の季節はいいですよ。
翌日は禿にいかれたのですね。お疲れ様でした。
2018/5/31 21:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら