記録ID: 1459123
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雪山ハイキング
十勝連峰
十勝岳
2018年05月09日(水) [日帰り]
北海道
shake1987
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:36
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,137m
- 下り
- 1,126m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ほとんどツボ。 上でアイゼンを履いたが、必要性で云えば、今回は無くても大丈夫だった。 |
| その他周辺情報 | 望岳台〜白銀荘の道路も開通していたので、帰りに上ホロ荘に寄った。温泉600円。 |
写真
前夜23時半に望岳台に到着して仮眠。4時前に起きる。4℃。車のガラスや路面の一部が凍っていたので、夜間は零下まで下がっていたと思われる。
3
5/9 4:35
前夜23時半に望岳台に到着して仮眠。4時前に起きる。4℃。車のガラスや路面の一部が凍っていたので、夜間は零下まで下がっていたと思われる。
望岳台の周りは真っ黒。スキーは車に積んできたのだが、ガスで上の雪の様子が分からず、悩んだ挙句にツボで行くことした。
歩いて30分少し、白銀荘への分岐（Co.1104）の辺りで雪がコンスタントに出てきた。スキーを持ってきていたら、ここで履けたと思う。
2
5/9 5:08
歩いて30分少し、白銀荘への分岐（Co.1104）の辺りで雪がコンスタントに出てきた。スキーを持ってきていたら、ここで履けたと思う。
ガスの上は無風快晴。少し暑い。数日前のものと思われるシュプールが羨ましい。
グランドに出ると、十勝岳が拝める様になる。どこでも歩けるので、真っすぐにピークを目指す事にした。
とにかく真っすぐに登った。途中でアイゼンを履いた。必要だからというより、今シーズン履いてなかったので、履きたかっただけ。
頂上に到着。ここまで4時間強もかかってしまった。時間の掛かり過ぎだが、まだ体力が戻ってきてないという事か。
頂上から登ってきたところを見下ろす。真っ白。スキーでくれば快調だったと思う。
帰りも、行きとほとんど同じルートを。邪魔なのでアイゼンは外した。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ピック付ストック
ストック
アイゼン
|
|---|---|
| 共同装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
帽子
ブーツ
ザック
スコップ
鋸
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯電話
時計
サングラス
ツェルト
ナイフ
カメラ
無線機
ミラー
メタ
コッヘル
鈴
ウィンドブレーカー
雨具
|
感想
予想天気図を見ると好日が予想されるのに、天気予報では曇りという。寒気が入って気温が上がらないとも言っているし、これは下界は曇りだが、雲上の山は晴れというパターンかと予想していたら大正解だった。まさに残雪期の醍醐味である気持ちの良い山歩きが出来た。
しかし、スキーを置いてきてしまったのは、非常に勿体ないことをしてしまった、残念。
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