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ハイキング
奥多摩・高尾
20180505 嵐山・石老山から「だれやめ」のさがみ湖温泉うるりへ
2018年05月05日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:43
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 977m
- 下り
- 931m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 6:43
距離 13.0km
登り 986m
下り 931m
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今年初となるいつものメンバー(雲払いの達人Tさん、jiropapaさん)での「だれやめ」山行です。タイトルにも使った「だれやめ」は、鹿児島の方言で晩酌のことを指しており、 一杯(字が違うかもしれません(笑)))の焼酎を飲むことで今日の仕事の“だれ”=疲れを“やめ”=取るということから、晩酌を「だれやめ」といっています。 当初は、嵐山・石老山と同じく中央本線沿いの滝子山を計画していましたが、「晴天なれど風強し」といった感じで登山指数Cの予報。そのため急遽行先を変更することになり、ゴールデンウィーク中にもかかわらず、静かな山行&温泉&「だれやめ」が可能といった厳しいオーダーの元で再設定したのが、嵐山・石老山+「さがみ湖温泉うるり」です。私自身として、石老山は4度目になります。 実際に歩いたルートは ◎相模湖駅〜嵐山〜(顕鏡寺)〜石老山〜大明神山〜「さがみ湖温泉うるり」 です。とはいってもさすがにゴールデンウィーク、ある程度の混雑が予想されるところ。と、念には念を入れて、スタート時間をやや遅い時間とし、嵐山経由で午後からの石老山登頂としました。狙いは的中(^^)v、嵐山でボーイスカウトのグループにあった以外はほとんど誰にも会わず、新緑真っただ中の嵐山、石老山で、鶯の声を時折聞きながらの静かな山歩きを楽しむことができました。ただ残念だったのは、午後に石老山山頂となったため、山頂から見える富士が白く霞んでしまっていたこと・・_| ̄|○。 「さがみ湖温泉うるり」でゆっくり汗を流してからの、併設された食堂での「だれやめ」会。さすがにプレジャーフォレスト内に設置されていることもあり、家族連れで大賑わいでした(^-^;。それでも、ビールに情熱をかけるTさんの活躍によりしっかりと場所をキープでき、無事に「だれやめ」会をスタートすることができました。ビールや料理に舌鼓を打ちながらの飲み会モードに突入しつつも、「だれやめ」会の議題「今年度の山行計画について(?)」をしっかり審議。ほろ酔いの中での結論として、次回の山行は夏、北アに向けて準備ということになりました。ということで、Tさん、jiropapaさん、夏に向けよろしくお願いいたします。 |
その他周辺情報 | ■さがみ湖温泉うるり http://www.sagamiko-resort.jp/ururi/ |
写真
おはようございます。今日のスタートは相模湖駅です。やや遅い時間スタートの設定にしたのですが、相模湖駅で多くのハイカー下車。皆さん、混雑を避けて近場の石老山でという思いは一緒なのかもしれませんね。ちなみに、石老山登山口に向かうバス停はプレジャーフォレストと同じバス停になるため、長蛇の列ができていました。この混雑をさけるため、嵐山を経由して石老山に向かいます。
嵐山はもともとは「間の山」といわれていたそうですが、京都の嵐山ににていることから「嵐山」の名称を使っているそうですよ。2度目の嵐山ですが、案内板をこうしてじっくり読んだのは初めてです。勉強になりました(@@)
「さがみ湖温泉うるり」でゆっくり汗を流し、併設された食堂での「だれやめ」会。さすがにここはプレジャーフォレスト内だけあって、家族連れで大賑わいでした(^-^;。それでもTさんの活躍によりしっかりと場所をキープ、「だれやめ」会を無事に開催することができました。
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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