白馬乗鞍岳 蓮華温泉泊


- GPS
- 11:22
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,413m
- 下り
- 1,652m
コースタイム
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 5:14
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 6:07
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
予約できる山小屋 |
蓮華温泉ロッジ
|
写真
感想
高温続きで、雪の減り方が早いので、なるべく標高の高い所に行こう〜
欲張って、温泉とセットの白馬乗鞍岳〜蓮華温泉に。
金曜日、ゴンドラとロープウェーを乗り継ぎ、栂池自然園に。山岳指導員さんのレクチャーを聞いてから、雪山に。(ゴンドラから先は、チケット購入時に、登山届を提出。)
天狗原までは、登りも楽で、景色を楽しみつつ進む。
(陽射しは強いが、風が少し強いので、歩き易い。シール登行が少し上達して、楽しむ余裕が・・・いやいや。)
見上げる白馬乗鞍岳に不安を感じつつも、登り始める。傾斜が増す残り1/3辺りの左に行く斜面に手こずりながらも、何とかクリア。
目立つ岩の辺りに、スキーをデポして、頂上に。秋の紅葉も良いけど、雪山も最高です。あーだこーだと同座しながら、景色を堪能します。
これから、蓮華温泉に向けて、滑走です。モサモサの重雪で、滑り難く。酷い滑り。
悪雪になる程、実力の無さが分かるな〜
重雪と片斜面の滑りに、耐えて蓮華温泉に到着。温泉だぁ〜
先ずは、外湯に。でも、登り10分位の登りが・・・疲れた体に登りは辛く、メゲかけたところで、仙気の湯に到着。(内湯でも、良いんじゃない?!と自問自答)
温泉に浸かれば、気持ちが良く、来て良かった〜となります!
戻って、内湯〜美味しい夕食〜就寝〜朝湯。幸せだ〜
のんびりと7時半頃に、蓮華温泉を出発。天狗原までは、700m位の登り返し。メゲずにがんばろう〜 雪がまだ締まっていて、厭らしいトラバースも上手く歩けた。
景色と昼食とコーヒータイムを楽しみ、天狗原に戻ってきた。見上げる白馬乗鞍岳の斜度に、よく登ったなぁ〜
後は、滑るだけですが、シャツ一枚の好天で、当然酷い雪。それでも、まぁ楽しいのですが。無駄な林道を滑り、ゴンドラに乗り、下界に。下は、もの凄く暑かった。
小川村の産直で、山菜を買い、21時に帰宅。
滑りは、ダメでしたが、シール登行は、上達したかな!
雪解け速度が早いので、次は何処に行くで、悩みます。GWは、東北方面かな?
昨秋に行った蓮華温泉に泊まろう!という企画で、白馬乗鞍へ行く事になった。白馬乗鞍から見たとき、天狗原は、確か、かなり見下ろす角度だったなぁ」。ヤマレコの動画を参考にさせていただき、覚悟を決めた。
天狗原までは2時間弱、白馬乗鞍を見上げて「えっ、こんなに壁なの!」とびっくりした。遠近感とか白一色のせいだろうと自分を納得させて登った。上からテレマーカーの方が滑ってくると、「もう少し頑張れば、私にもこの喜びが!」と思って頑張った。だいぶ登れるようになってきたかもしれない。休憩後、さあ出発。重雪なので、慎重にターンする。登りルートを避けるため左側に行くと少し斜度があった。そんなところもだいぶ滑れるようになってきて嬉しくなった。オレンジマークを探しながら、少しベタベタしてきた雪の中を蓮華温泉まで下った。
蓮華温泉では、お楽しみの外湯へ。暑かったので、汗が引きサッパリする。蓮華温泉は綺麗で、行き届いていて、とても良い宿だった自家製フキ味噌入りカツは絶品でした。
翌日はのんびり最後に出発。いやらしいトラバースを進んでいった。途中から少し沢も歩けるようになった。ログを見ると昨日は一本北側を下っていたらしい。半分弱のところでシャリバテで「お弁当休憩希望!」をNafさんに申告。急登の少し前だったので、結果として良かったかもしれない。白馬乗鞍も見えて来た。天狗原まで標高差約200mか。オレンジマークに従うと、比較的楽なルートで左尾根に取り付いた。
そこからは気持ちの良い、尾根。天狗原でコーヒー休憩、天狗原を横断し、下に降りる。登る時には感じなかったが、ここもルートによっては斜度がキツイ。滑るラインをもっと考えながら登れるようにならないといけないなぁ。
頑張れたし、楽しくてよかったです。
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