記録ID: 142214
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無雪期ピークハント／縦走
霊仙・伊吹・藤原
三池岳(鈴鹿山脈の真ん中なれど人少なし)
2011年10月16日(日) [日帰り]
三重県
滋賀県
hirasuzuka
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:49
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 646m
- 下り
- 634m
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駐車地9:20-尾根取り付き9:26-お菊池10:26-三角点10:42-10:44三池岳頂上10:53-11:03八風峠11:13-坂中の地蔵11:28-駐車地12:10
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険と思えるような所はありません。八風峠から駐車地に下る際、数回の渡渉があるので増水時は注意。 |
写真
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駐車広場から少し戻り、登山地図のある所で橋を渡って林道に入り、しばらく行くと尾根道の取り付きがある。
撮影機器：
感想
本日は長男のビッグスクーターを借りて、鈴鹿の三池岳に登った。自宅のある滋賀から石榑トンネルで三重県入り。八風キャンプ場を目指し、キャンプ場からさらに進んだ所に車10台位とめれる広場がある。ここにバイクをとめて、少し戻った所で橋を渡り、林道に入る。しばらく林道を歩くと、大きな看板の掲げられた尾根の取り付き点がある。すぐに崩落地の迂回路があり、色づき始めた広葉樹林帯を登る。ほどなく釈迦ヶ岳が姿を現し、お菊池を過ぎれば反対方向に竜ヶ岳も姿を現す。竜ヶ岳が見える所まで来れば傾斜も緩く、快適な稜線歩きとなる。三池岳三角点を過ぎてしばらく行くと三池岳山頂である。明るく気持ちの良い山頂だ。釈迦ヶ岳への稜線がきれいに見え、歩いてみたいが本日は夕方から用事があるので八風峠からバイクの所に下る。八風峠も日本庭園風で長居したくなる場所だ。峠で昼食とし、景色を堪能して八風渓を下った。渓流沿いの道もまた良いものであった。
登りだす時に駐車されていた車は5〜6台。お菊池付近で単独の男性2名とすれ違い、八風峠で昼食中、三池から釈迦方面に単独男性1名。峠から下り始めた頃に後方から中年女性数名の声が聞こえ、下山中に夫婦連れ1組とすれ違った。ここは鈴鹿の真ん中なのに人が少ないように思った。静かなことは歓迎すべきことだが、三池岳は良い山なのに、標高が1000mに満たないから、鈴鹿セブンマウンテンから外れているからなのか?もっと多くの人に知ってもらいたいと思う。
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利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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穏やかな感じでいい雰囲気が伝わってきました。
僕は琵琶湖を眺めるのが好きで、ついそういう山を選びがちですが、鈴鹿の山奥もいいですね。
hirasuzukaさんは、近場でも本当にいろんな山に行っておられますが、いったいどうやってチョイスしておられるんでしょうか？
ポイント等あれば是非ご指南お願いいたします!!
今日は言われる通りに穏やかな癒しの山行ができました。私は中学生の頃から京都北山を歩き始め、高校生になり、比良、鈴鹿に足を延ばし、大学でワンゲル時代には中部山岳を始め、大峰、台高、室生と行動範囲を広げました。就職、結婚などで長い間、山に行かなくなったのですが、再開してからは過去に登った山々を思い出しながら登っています。自分が未踏峰の山は、地図でチェックしてタイミングを見計らって登ってます。
また、家には古いものから最近のものまで多くのガイドブック類があり、これらを見ながら次の山を物色しています。
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