春霞の八高山


- GPS
- --:--
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,246m
- 下り
- 1,240m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場数台分あり。(無料)トイレ自販機等あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<福用駅〜八高山(急登コース)> 福用駅から八高山までは良く整備されており、一部林道なども歩く。 ルートはいくつかあるが、標識などもしっかりしており非常に分りやすい。 駅から3つのルートがあり、今回は急登ルートを選んだ。 どのルートも途中で合流する。 <馬王平から経塚山まで> 途中まではルートがはっきりしているが、林道を横切るあたりから踏み跡が薄くなりはっきりとしたルートが分りにくい。テープは少しある。 ある程度広い尾根だが、山頂方向さえ分れば直登すれば稜線に出られる。 稜線に出れば再び踏み跡が現れる。 <経塚山から神尾山〜地蔵峠付近の取り付き> 神尾山まではルートは明瞭。 危険箇所等もなし。 神尾山から福用方面に下るには山頂から一旦引き返して最初の分岐を下る。 山頂のところに曲がるようにマークがあり、踏み跡もはっきりしているが、そちらは巡視路?途中から同行し他方の話では間違いだそう。 そこさえ間違えなければルート自体ははっきりしている。 最後は県道に出るのでしばらくは舗装路歩き。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
バーナー
コッヘル
|
---|
感想
今月はそこそこ自由な時間あったのにあまり山に向かわずだったのでもう一回ぐらい歩いておきたいなと思ってました。
とは言っても計画はいくつかしていたものの何の準備もしていなかったので遠出は出来ないかなぁ。妻が旅行から帰ってくるので空港に着く頃にはお迎えに行こうと昼までに下山できるようなところを選びました。
近場の山歩きと満開の桜を見に出掛けました。
故郷島田市の最高峰ですかね。八高山
掛川の方からも登れるルートがありますが、今日は大井川沿いの福用の駅から出発。
登りは急登ルート、下りはなだらかルートにしようかな。
駅を出て最初は舗装路を歩きます。標識に沿って進み、神社の裏手から登り始めます。お天気良く歩き始めから半袖一枚でも充分。
良く整備された登山道を登り、杉の林の中へ。
一部樹林が伐採された所からは八高山の三角錐が綺麗に見えます。
途中林道が並走していて、一旦林道に合流します。
少しすると眺めの良い馬王平。
富士山が綺麗に見えるポイントですが、一応見えてるには見えてるけど、霞んじゃって肉眼では何とか確認できる程度です。写真には全然写らなかった。
明るく開けた馬王平から再び登って樹林へ。
反射板がありますがそこには大きな蜂の巣が。
蜂は時期的にも活動が弱いってのもあるけどあまり飛んでいなかったのですが一応下山したら市役所に連絡しておきますかね。
山の中の神社でお参りをし、山頂へ。
ここは一等三角点のある山頂です。
山頂からは霞んだ富士山、白い南アルプス、反対側には掛川や浜松方面の眺め。
ポカポカ陽気で気持ちイイです。
山頂ではのんびりコーヒー淹れて軽食を。
後続の方が登ってきたのでおしゃべりしながら結構長く休憩した後、下山します。
下山中妻から連絡で帰国後ちょうどいい時間にバスで帰るのでお迎え不要との事。
真っ直ぐ下山する予定でしたが、先ほど山頂でお話した経塚山まで歩くと言う方とご一緒させてもらいました。
この辺りの山をかなり長く登っている方だったのでお話面白かったです。
経塚山までは最初のうちは道がしっかりしていたけど進むにつれ踏み跡が薄くなって行きます。
最後の方の広い尾根はテープなどはたまにあるけど殆ど踏み跡がなく、結構急な杉林の中を直登して樹林帯の中にある山頂まで歩きました。600mそこそこの山か?っていうぐらい登った感じがします。
その後は神尾山に立ち寄り地蔵峠に下山。
神尾山の山頂からは真っ直ぐ尾根を下るようなマークやルートが出来ていますが(はっきりした道になってます)実際はそちらは巡視路か何かのようで、地蔵峠に下るのは一旦山頂から少し戻ったところにある分岐から下るのが正解。
同行の方に教えてもらわなければ間違えてただろうなと思います。
地蔵峠からは県道を歩いて福用駅まで。
下山後は一息ついた後満開の家山の桜を見に行き、川根温泉で汗を流して帰宅。
八高山だけの軽いハイキングぐらいの予定だったけどそこそこしっかりと歩く事が出来て良かったです。
途中からご一緒させてもらったSさんありがとうございます。
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