快晴の赤城山(黒檜山から駒ヶ岳周回)


- GPS
- 03:01
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 557m
- 下り
- 562m
コースタイム
天候 | ほぼ快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はありません |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池(1)
1/25
000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
|
---|
感想
日光白根山へ行くつもりでしたが、GPV天気予報とNHKの天気予報では奥日光は雪マークだったので、急きょ行き先を変更して晴天の赤城山に行くことにしました。
急登で距離の割に疲れましたが、危険な場所もなく、しっかりと踏み固められていたので踏み抜きもせず登りきることができました。
最高峰の黒桧山からの眺望はあまりよくありませんが、その先の絶景ポイントからは雪で輝く上信越の山々と朝日連峰まで見えて最高でした。
今週末、天気はまずまずの予報だったので山へ行こうと思ってました。
当初の目的は日光白根山でしたが、土曜日の天気予報に不安があったので日曜日に延期したのですが、さらに悪い方向に予報が変わってしまった。
それでもとりあえず装備を整えて出発しました。
東に向かうにつれて空は快晴になり、曇天の中苦しい思いをして登るよりは真っ青な空の下で登るのが楽しいだろうと、急きょ予定を変更して百名山赤城山に進路をとりました。
雄大な裾野を持つ赤城山、ふもとは除雪されていて登るには何の苦もありませんでしたが、標高を稼ぐにつれて完全に凍結路面となり、車が止まらないし曲がらない。
あんなに車のトラクションコントロールが介入したのは久しぶりでした
08:36 ほとんど駐車車両のない駐車場に車を置いて歩き始めます。
しかし、しばらく歩いて足元を見るとゲイターを装着し忘れていたのでいったん戻って装着します
08:47 登山口でアイゼンを装着して、登り始めます
08:48 いきなりの急登で疲れますが、行程が短いのでガンガン登ります。
08:56 林間を登っていくので眺望はありませんが、少し登るとワカサギ釣りでにぎわう大沼が見えるポイントがありました。
09:15 順調に標高を稼ぎます。
09:42 1時間かからずに山頂へ
山頂での眺望はあまり無いので、この先の絶景スポットへ
トレースがしっかりしているので数分で絶景ポイントへ
09:50 ここが絶景スポット
東には男体山と牛の背のような皇海山、それと今日行く予定だった日光白根山が良く見えた。
この天気が持つのなら日光へ行けばよかったか…
北は燧ケ岳、至仏山、上州武尊山や遠くには朝日連峰の山々も
東には谷川岳、苗場山、志賀高原の山々
浅間山も見えますね〜
気温はマイナス6度と暖かめ
風もないので、
カップラーメンを食し、一休み
帰りはそのまま来た道を帰る予定でしたが、ちょっと不完全燃焼気味なので駒ヶ岳経由に変更
10:18 ぐっと下がって、
10:48 グッと登って駒ヶ岳へ
10:58 ここから大沼へ下ります。
11:08 鉄の階段が少し怖かったですが、
11:17 順調に下山できました。
11:27 駐車場に戻るとたくさんの車が止まっていました。
さすが人気の山ですね。
帰りにはちょっと寄り道して館林の「福よし」へ
そこでロースかつ定食L判(1,520円)を食すが、いつ食べても美味しさは変わらないが、いつも豚カツを揚げるおじさんが若いお兄さんと一緒に豚カツを揚げるように変わってました。
いつ訪問しても同じ味を楽しめるのですが、やはり時の流れを感じないわけにはいきませんね。
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