山行記録: 奥獅子吼山

記録ID: 1365064

全員に公開

雪山ハイキング

北陸

奥獅子吼山

2018年01月21日(日) [日帰り]

石川県

子連れ登山

山猫

yamaizu その他2人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 08:02
距離: 13.7km
登り: 896m
下り: 911m

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歩くペース

ゆっくり

1.2～1.3

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:31
休憩: 0:32
合計: 8:03

距離 13.7km 登り 906m 下り 911m

7:22

94分

スタート地点

8:56

9:03

53分

月惜峠

9:56

10:06

20分

仮設トイレ

10:25

10:26

22分

奥獅子吼登山口(犀鶴線林道出合)

10:47

10:50

35分

樹木公園方面分岐

11:25

15分

板尾方面分岐

11:39

11:44

9分

奥獅子吼山

11:53

61分

板尾方面分岐

12:54

142分

樹木公園方面分岐

15:16

15:24

0分

パーク獅子吼

15:24

ゴール地点

天候	曇りのち雨
過去天気図（気象庁）	2018年01月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車獅子吼パーク駐車場に駐車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	先週は記録的な大雪であったが、週半ばに降った雨のために雪がかなり溶けたものと思われる。午前中は雪がしまっているせいもあり、スノーシューを外してもほとんど沈まないが、午後は雪が柔らかくなり、スノーシューを外すと、雪が腐り始めているせいか、膝下まで沈む。犀鶴林道まではトレースがあったが、林道からはノートレース。月惜山を越え、樹木公園への分岐から、前日のものと思われるトレースに合流。

写真

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犀鶴林道に入る。まもなく小さな雪崩のあと

2018年01月21日 10:08撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/21 10:08

犀鶴林道に入る。まもなく小さな雪崩のあと

犀鶴林道から稜線へ、勿論ノートレース

2018年01月21日 10:25撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/21 10:25

犀鶴林道から稜線へ、勿論ノートレース

モノクロームの稜線

2018年01月21日 11:20撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/21 11:20

モノクロームの稜線

山頂方面

2018年01月21日 11:23撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/21 11:23

山頂方面

2018年01月21日 11:23撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/21 11:23

山頂を目指し、なだらかな稜線を行く

2018年01月21日 11:26撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/21 11:26

山頂を目指し、なだらかな稜線を行く

2018年01月21日 11:35撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/21 11:35

稜線を振り返る

2018年01月21日 11:36撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/21 11:36

稜線を振り返る

山頂から

2018年01月21日 11:40撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/21 11:40

山頂から

2018年01月21日 11:40撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/21 11:40

山頂標、何も表記されていないけど

2018年01月21日 11:41撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/21 11:41

山頂標、何も表記されていないけど

来し方を振り返り

2018年01月21日 11:41撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/21 11:41

来し方を振り返り

三方岩岳方面

2018年01月21日 11:42撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/21 11:42

三方岩岳方面

山頂を振り返る

2018年01月21日 11:50撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/21 11:50

山頂を振り返る

遥か遠くに獅子吼

2018年01月21日 11:50撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/21 11:50

遥か遠くに獅子吼

わずかに晴れ間が覗く

2018年01月21日 11:56撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/21 11:56

わずかに晴れ間が覗く

2018年01月21日 12:01撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/21 12:01

まもなく雪が降り始め、山頂方面は瞬く間に白い帳の中に

2018年01月21日 12:41撮影 by iPhone 6s, Apple

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1/21 12:41

まもなく雪が降り始め、山頂方面は瞬く間に白い帳の中に

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

山猫

金沢への出張のついでに次男、家内と金沢大学の友人と共に奥獅子吼山を目指す。先週は記録的大雪の後の荒島岳であまりの新雪の深さに無念の撤退であったが、今週は週の半ばでかなり雨が降ったせいか、雪はかなり溶けたようである。予報では午前中から雪であったが、昼過ぎまで天候がもってくれたて、なだらかな稜線からの眺望には恵まれた。この日は我々の他には登山者はなく、人気の全くないモノクロームの寂寞とした世界に浸る。
しかし、次男は初めて履いたスノーシューのためか終始、大ブレーキ。稜線から樹木公園への下りになると予報通り雪が降り出し、標高が低くらるにつれ、いつしか雨模様となった。

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