記録ID: 1347854
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トレイルラン
奥秩父
武甲山
2018年01月02日(火) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 01:32
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 796m
- 下り
- 796m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:16
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 1:32
距離 6.7km
登り 796m
下り 798m
9:16
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はありませんが登り口からしばらく続くコンクリート舗装路は所々凍結していて特に下山時は注意が必要です |
その他周辺情報 | 登山口にあるカフェは冬季休業中 |
写真
装備
個人装備 |
GPS
携帯
時計
|
---|
感想
初武甲山、秩父出身でもいままで登ることがなかった
調べてみると意外とサクッと登れることが分かり正月の帰省に合わせて登ってきた
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訪問者数:812人
はじめまして、Boulder05と申します。
さて、武甲山ですが、奥秩父ではなく奥武蔵です。
私は秩父出身です
武甲山は秩父の山です(奥ではないですが…)
どうしても秩父としたいのです
問題がありますか?
「奥秩父」とは、明治期末に秩父山地の山々を登って文学的山岳紀行文で紹介した田部重治氏(1884〜1974、英文学者)と木暮理太郎氏(1873〜1944、哲学者、日本山岳会第3代会長)が編み出した言葉で、それが岳人たちに親しみをもって受け入れられて一般化したものです。
そして、その山域の確定は、原全教氏(1899〜)の登山案内書『奥秩父』(朋文堂、昭和8年正編618頁/昭和10年続編706頁)によります。
一方、「奥武蔵」ですが、こちらは西武池袋線の前身であった武蔵野鉄道が1929年(昭和4年)に飯能〜吾野間を開業した折りに、正丸峠や伊豆ヶ岳や刈場坂峠など高麗川上流域の山々を登山ハイキングの対象として宣伝するために呼称されたのがはじまりで、これが一般化したものです。
そして、その後1969年(昭和44年)に西武鉄道が吾野〜西武秩父間を開業すると、武甲山〜大持山や芦ヶ久保の丸山も、奥武蔵に取り込まれました。
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