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Yamareco

記録ID: 1343016
全員に公開
ハイキング
奥秩父

雲取山・飛龍山(奥多摩駅→鷹ノ巣山→雲取山→飛龍山→丹波)

2017年12月26日(火) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
GPS
15:02
距離
41.1km
登り
3,026m
下り
2,721m

コースタイム

日帰り
山行
14:34
休憩
3:52
合計
18:26
距離 41.1km 登り 3,034m 下り 2,736m
0:01
39
0:40
5
1:13
30
1:43
22
2:41
5
2:46
3:08
3
3:11
34
3:45
3:50
7
4:20
4:32
22
4:54
5:06
15
5:21
5:27
60
6:27
6:28
28
6:56
6:57
5
7:02
7:17
8
7:25
33
7:58
8:00
5
8:07
8:16
23
8:39
8:41
18
8:59
9:08
2
9:10
9:28
2
9:30
9:44
19
10:03
10:04
43
10:47
35
11:22
44
12:06
12:10
39
12:49
12:54
21
13:20
13:33
3
13:36
13:37
25
14:02
60
15:02
15:11
25
15:36
15:37
48
16:25
16:26
33
16:59
17:02
6
17:08
7
18:17
18:25
2
18:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
奥多摩駅から登り始めました。

帰り
下山したのめこいの湯からは西東京バスを利用。(18:22→19:14)
奥多摩駅から丹波までのこの路線は、平日は4往復、土休日は5往復となっています。
コース状況/
危険箇所等
奥多摩駅→雲取山
石尾根を歩き通すこの部分は、真夜中でも歩けるくらいによく整備されています。
ただ、分岐が多く若干入り組んでいるので注意が必要です。

雲取山→飛龍山
前日に雪が降った為、コース上にそこそこ残っていました。凍っていなかったのでアイゼンは不要でしたが、滑りやすい箇所が多かったです。飛龍山への近道は破線コースですが、目印も多いので一般コースと差はありません。

飛龍山→サオラ峠→丹波
特に問題のない道でしたが、急坂が多いです。
サオラ峠以降は、特に晩秋からこの時期にかけては落ち葉が多いので、ちょっと難儀しました。
その他周辺情報 のめこいの湯
帰りに丹波から東にあるのめこいの湯にて日帰り入浴をしました。この時期改装工事をしていて、露天風呂は入れません。その分料金は安く300円と銭湯並でした。
年始には工事が進み、全館閉鎖される期間もあるようです。
日付が変わる前後、静寂の中の奥多摩駅からスタートです。この時点で既に氷点下、防寒具をガチガチに着込む。
2017年12月25日 23:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/25 23:58
日付が変わる前後、静寂の中の奥多摩駅からスタートです。この時点で既に氷点下、防寒具をガチガチに着込む。
人も車もない、誰もいない商店街を歩いていく。
2017年12月26日 00:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 0:10
人も車もない、誰もいない商店街を歩いていく。
羽黒三田神社にてお参り。登っていると暑くなったので、ここでTシャツ一枚になる。
2017年12月26日 00:30撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 0:30
羽黒三田神社にてお参り。登っていると暑くなったので、ここでTシャツ一枚になる。
林道との合流地点で少し道に迷ったものの、なんとか登山口に到着。
2017年12月26日 00:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 0:51
林道との合流地点で少し道に迷ったものの、なんとか登山口に到着。
六ツ石山。暫く写真撮ったりお菓子食べたりしていましたが激寒。スタート時の防寒着+ハクキンカイロ+ネックウォーマーを装着。それでも寒い。
2017年12月26日 03:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 3:09
六ツ石山。暫く写真撮ったりお菓子食べたりしていましたが激寒。スタート時の防寒着+ハクキンカイロ+ネックウォーマーを装着。それでも寒い。
まだ日の出には時間があるものの、東京方面は街明かりが眩しい。
2017年12月26日 05:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 5:07
まだ日の出には時間があるものの、東京方面は街明かりが眩しい。
鷹ノ巣山に到着。この辺りでご来光が見えたらなと思ってましたが、早く着きすぎてしまいました。風がビュービュー寒いので悠長に待っている気にもなれない。
2017年12月26日 05:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 5:09
鷹ノ巣山に到着。この辺りでご来光が見えたらなと思ってましたが、早く着きすぎてしまいました。風がビュービュー寒いので悠長に待っている気にもなれない。
鷹ノ巣山避難小屋。眠いしこの辺りで昼寝でもしようかと思いましたが、歩いてると徐々に元気になったのでおやすみせず続行。
2017年12月26日 05:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 5:33
鷹ノ巣山避難小屋。眠いしこの辺りで昼寝でもしようかと思いましたが、歩いてると徐々に元気になったのでおやすみせず続行。
六時を過ぎて、ようやく空が明るくなり始めました。
2017年12月26日 06:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 6:13
六時を過ぎて、ようやく空が明るくなり始めました。
少し開けた所からの展望。富士山の右手前は大菩薩。左端の独立峰のような雁ヶ腹摺山が目立ってます。【以降のパノラマ写真は元サイズを選択して頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
2017年12月26日 06:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 6:42
少し開けた所からの展望。富士山の右手前は大菩薩。左端の独立峰のような雁ヶ腹摺山が目立ってます。【以降のパノラマ写真は元サイズを選択して頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
この辺りは雪だらけの時期しか歩いた事がないので、少し新鮮でした。
2017年12月26日 06:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 6:52
この辺りは雪だらけの時期しか歩いた事がないので、少し新鮮でした。
七ツ石山辺りでと思ってましたが、残念ながら間に合わず、よく分からない所からご来光を拝む。
2017年12月26日 06:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 6:59
七ツ石山辺りでと思ってましたが、残念ながら間に合わず、よく分からない所からご来光を拝む。
七ツ石神社付近の分岐。朝日が登り、辺りは赤く染まる。
2017年12月26日 07:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 7:01
七ツ石神社付近の分岐。朝日が登り、辺りは赤く染まる。
こちらは歩いてきた縦走路。朝日が眩しい。
2017年12月26日 07:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 7:02
こちらは歩いてきた縦走路。朝日が眩しい。
七ツ石神社は殆ど朽ち果てながらもまだ健在でした。
2017年12月26日 07:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 7:05
七ツ石神社は殆ど朽ち果てながらもまだ健在でした。
七ツ石山の山頂へ向かう。
2017年12月26日 07:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 7:08
七ツ石山の山頂へ向かう。
山頂は誰も居ない。風が強くて寒い。
2017年12月26日 07:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 7:09
山頂は誰も居ない。風が強くて寒い。
七ツ石山からの展望。朝のうちにこの山にくるのは初めて。
2017年12月26日 07:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 7:12
七ツ石山からの展望。朝のうちにこの山にくるのは初めて。
なんと、水筒の中身がシャーベットに。振ったら溶けました。
2017年12月26日 07:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 7:16
なんと、水筒の中身がシャーベットに。振ったら溶けました。
富士山の方角。雲一つない快晴。
2017年12月26日 07:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 7:17
富士山の方角。雲一つない快晴。
富士山をアップで。
2017年12月26日 07:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 7:18
富士山をアップで。
雲取山、そして飛龍山方面の稜線。ギザギザしている。
2017年12月26日 07:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 7:18
雲取山、そして飛龍山方面の稜線。ギザギザしている。
雲取山を単体で。左に見えるのは和名倉山。
2017年12月26日 07:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 7:22
雲取山を単体で。左に見えるのは和名倉山。
山頂札と富士山。御正体山や西丹沢など。
2017年12月26日 07:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 7:25
山頂札と富士山。御正体山や西丹沢など。
雲取山へと向かいます。日が昇ったばかりなので、まだ陰影が深い。
2017年12月26日 07:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 7:26
雲取山へと向かいます。日が昇ったばかりなので、まだ陰影が深い。
前飛竜の左側に南アルプスが見えていますが、残念ながら雲が多い。
2017年12月26日 07:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 7:28
前飛竜の左側に南アルプスが見えていますが、残念ながら雲が多い。
ブナ坂に到着。ここから再び登り返しです。
2017年12月26日 07:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 7:33
ブナ坂に到着。ここから再び登り返しです。
御正体山の左に見える、こんもりとした山。恐らく箱根でしょう。
2017年12月26日 07:36撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 7:36
御正体山の左に見える、こんもりとした山。恐らく箱根でしょう。
富士山を横目にしながら。
2017年12月26日 07:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 7:37
富士山を横目にしながら。
この縦走路を通るのは、もう何度目かになります。開放感があって好きな道。
2017年12月26日 07:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 7:38
この縦走路を通るのは、もう何度目かになります。開放感があって好きな道。
南側の展望。
2017年12月26日 07:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 7:43
南側の展望。
富士山と大菩薩嶺。
2017年12月26日 07:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 7:43
富士山と大菩薩嶺。
その更に右側には南アルプスが見えますが、雲が多くて判別できない。
2017年12月26日 07:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 7:44
その更に右側には南アルプスが見えますが、雲が多くて判別できない。
富士山〜飛龍山辺りの展望。
2017年12月26日 07:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 7:47
富士山〜飛龍山辺りの展望。
ヘリポートまでの登り。緩やかで歩きやすい。
2017年12月26日 07:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 7:56
ヘリポートまでの登り。緩やかで歩きやすい。
ヘリポートから見た富士山、丹沢方面。
2017年12月26日 08:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 8:01
ヘリポートから見た富士山、丹沢方面。
奥多摩小屋に到着。展望も良いし、一度ここでテント張ってみたいなとか思っていたんですが、なんと来年には取り壊しとの事。建物の老朽化という理由らしいです。
2017年12月26日 08:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 8:05
奥多摩小屋に到着。展望も良いし、一度ここでテント張ってみたいなとか思っていたんですが、なんと来年には取り壊しとの事。建物の老朽化という理由らしいです。
確かに文化財レベルに古めかしいです。昔の地方私鉄の駅舎みたいな雰囲気。レトロで良いと思うんですが。
2017年12月26日 08:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 8:05
確かに文化財レベルに古めかしいです。昔の地方私鉄の駅舎みたいな雰囲気。レトロで良いと思うんですが。
小屋から眺める富士山。
2017年12月26日 08:06撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 8:06
小屋から眺める富士山。
小屋から一つ先のピーク、将門馬場からの展望。
2017年12月26日 08:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 8:23
小屋から一つ先のピーク、将門馬場からの展望。
和名倉山方面。左には甲武信ヶ岳方面が見えています。
2017年12月26日 08:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 8:24
和名倉山方面。左には甲武信ヶ岳方面が見えています。
この時期、樹林帯でも明るいです。
2017年12月26日 08:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 8:27
この時期、樹林帯でも明るいです。
道筋と富士山。
2017年12月26日 08:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 8:41
道筋と富士山。
小雲取山付近からの展望。
2017年12月26日 08:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 8:43
小雲取山付近からの展望。
小雲取山に到着。ここまで来れば雲取山は目と鼻の先。
2017年12月26日 08:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 8:46
小雲取山に到着。ここまで来れば雲取山は目と鼻の先。
小雲取山から富士山方面。
2017年12月26日 08:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 8:46
小雲取山から富士山方面。
ようやく雲取山の山頂が見えてきました。頂上付近の避難小屋が目立ちます。
2017年12月26日 08:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 8:50
ようやく雲取山の山頂が見えてきました。頂上付近の避難小屋が目立ちます。
雪道と富士山。雪と言っても、この辺りは大した量ではないです。
2017年12月26日 08:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 8:51
雪道と富士山。雪と言っても、この辺りは大した量ではないです。
雲取山手前からの展望。この辺り歩いていて気持ちが良いので、特に好きです。
2017年12月26日 09:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
12/26 9:01
雲取山手前からの展望。この辺り歩いていて気持ちが良いので、特に好きです。
最後の登り。雪不足のゲレンデみたい。
2017年12月26日 09:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 9:02
最後の登り。雪不足のゲレンデみたい。
登りきりました。
2017年12月26日 09:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 9:07
登りきりました。
避難小屋付近からの展望。
2017年12月26日 09:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 9:09
避難小屋付近からの展望。
南東側の180度展望。丹沢や長沢背稜など。左側の奥の方に筑波山が見えています。
2017年12月26日 09:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 9:09
南東側の180度展望。丹沢や長沢背稜など。左側の奥の方に筑波山が見えています。
朝日に照らされる江ノ島方面を拡大。その右手前で反射している湖は宮ヶ瀬湖です。
2017年12月26日 09:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 9:09
朝日に照らされる江ノ島方面を拡大。その右手前で反射している湖は宮ヶ瀬湖です。
筑波山と加波山。間には広大な関東平野。
2017年12月26日 09:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 9:10
筑波山と加波山。間には広大な関東平野。
展望の良い所ですが、ここは山頂ではありません。移動します。
2017年12月26日 09:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 9:11
展望の良い所ですが、ここは山頂ではありません。移動します。
こちらが山頂です。空が青い。何度めかですが、こんなに天気の良い時に来れたのは初めてかも。
2017年12月26日 09:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
12/26 9:19
こちらが山頂です。空が青い。何度めかですが、こんなに天気の良い時に来れたのは初めてかも。
山頂辺りの雰囲気。中途半端な時間帯の為か、割と閑散としていました。
2017年12月26日 09:30撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 9:30
山頂辺りの雰囲気。中途半端な時間帯の為か、割と閑散としていました。
西側の山々。中央に、これから向かう飛龍山。北側は木々に阻まれていまいち見通せません。
2017年12月26日 09:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 9:21
西側の山々。中央に、これから向かう飛龍山。北側は木々に阻まれていまいち見通せません。
西側の山々をやや望遠で。南アルプス方面は既に見えず、奥秩父方面も雲行きが怪しい。
2017年12月26日 09:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 9:34
西側の山々をやや望遠で。南アルプス方面は既に見えず、奥秩父方面も雲行きが怪しい。
雲がかかっていますが、前の写真の右側に見えるのは浅間山。右側手前に両神山のギザギザも見えます。
2017年12月26日 09:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 9:21
雲がかかっていますが、前の写真の右側に見えるのは浅間山。右側手前に両神山のギザギザも見えます。
北側には三峰や雲取山荘方面のコースが伸びています。その手前にある、トタンでぐるぐる巻きにされているのが、つい最近まで飾られていた2017年記念看板だそうです。
2017年12月26日 09:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 9:29
北側には三峰や雲取山荘方面のコースが伸びています。その手前にある、トタンでぐるぐる巻きにされているのが、つい最近まで飾られていた2017年記念看板だそうです。
真北、前の写真のトタンの上のあたり、木々の合間から見えた謎の白い山。上州武尊山でした。
2017年12月26日 09:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 9:29
真北、前の写真のトタンの上のあたり、木々の合間から見えた謎の白い山。上州武尊山でした。
富士山を単体で。
2017年12月26日 09:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 9:34
富士山を単体で。
避難小屋の方に戻ってきました。
2017年12月26日 09:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 9:37
避難小屋の方に戻ってきました。
今度は避難小屋を入れて、石尾根方面の展望。
2017年12月26日 09:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 9:39
今度は避難小屋を入れて、石尾根方面の展望。
東京方面。ビルが多く見えますが、この日はやや霞んでいてくっきりとは見えませんでした。左側にスカイツリーが確認できます。
2017年12月26日 09:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 9:39
東京方面。ビルが多く見えますが、この日はやや霞んでいてくっきりとは見えませんでした。左側にスカイツリーが確認できます。
富士山、大菩薩、丹沢などの山々。
2017年12月26日 09:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
12/26 9:39
富士山、大菩薩、丹沢などの山々。
多少時間に余裕があったので飛龍山経由で帰ることにしました。この方面は未踏なのでどきどき。
2017年12月26日 09:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 9:51
多少時間に余裕があったので飛龍山経由で帰ることにしました。この方面は未踏なのでどきどき。
三条ダルミまで一気に下ります。雲取山より高い飛龍山への登り返しを思うと…。
2017年12月26日 09:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 9:53
三条ダルミまで一気に下ります。雲取山より高い飛龍山への登り返しを思うと…。
正面左側が飛龍山です。右側には三ツ山で、それらを経由していきます。
2017年12月26日 09:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 9:59
正面左側が飛龍山です。右側には三ツ山で、それらを経由していきます。
三条ダルミに到着。この辺りまでは、三条の湯から雲取山に登る人と何人かとすれ違いましたが、以降は殆ど人と会いませんでした。
2017年12月26日 10:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 10:08
三条ダルミに到着。この辺りまでは、三条の湯から雲取山に登る人と何人かとすれ違いましたが、以降は殆ど人と会いませんでした。
地図には富士山の展望良好とあります。なるほど。
2017年12月26日 10:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 10:08
地図には富士山の展望良好とあります。なるほど。
春に登った雁ヶ腹摺山と富士山。
2017年12月26日 10:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 10:08
春に登った雁ヶ腹摺山と富士山。
北天のタルまでは南斜面のトラバースとなるので、場所によっては笹がもさもさです。が、足元にはしっかりした道があるので安心です。
2017年12月26日 10:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 10:12
北天のタルまでは南斜面のトラバースとなるので、場所によっては笹がもさもさです。が、足元にはしっかりした道があるので安心です。
笹の下には雪のトラップあり。けど、この辺りは大して積もっていません。
2017年12月26日 10:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 10:19
笹の下には雪のトラップあり。けど、この辺りは大して積もっていません。
振り返ると、木々の合間から雲取山。
2017年12月26日 10:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 10:29
振り返ると、木々の合間から雲取山。
狼平。ここから登り返しです。
2017年12月26日 10:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 10:49
狼平。ここから登り返しです。
あのギザギザを…ピークを踏まないまでも、それなりに登らなくてはなりません。
2017年12月26日 10:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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あのギザギザを…ピークを踏まないまでも、それなりに登らなくてはなりません。
だいぶ遠くなってきた雲取山。
2017年12月26日 11:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 11:10
だいぶ遠くなってきた雲取山。
このコース、鬱蒼としているかと思いきや富士山がちらちら見えます。
2017年12月26日 11:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 11:26
このコース、鬱蒼としているかと思いきや富士山がちらちら見えます。
飛龍山に近づくにつれて、なんか雪が増えてきました。
2017年12月26日 11:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 11:32
飛龍山に近づくにつれて、なんか雪が増えてきました。
雪道と青空。いい雰囲気。
2017年12月26日 11:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 11:46
雪道と青空。いい雰囲気。
富士山方面。右側手前の山は前飛竜。
2017年12月26日 11:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 11:57
富士山方面。右側手前の山は前飛竜。
歩きやすい道ですが、長い。
2017年12月26日 12:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 12:10
歩きやすい道ですが、長い。
三条ダルミから二時間強、ようやく北天のタルに到着。長かった。
2017年12月26日 12:14撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 12:14
三条ダルミから二時間強、ようやく北天のタルに到着。長かった。
この辺りからは、本日歩いてきた石尾根の山々がよく見えます。
2017年12月26日 12:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 12:15
この辺りからは、本日歩いてきた石尾根の山々がよく見えます。
左側の目立つピークが鷹ノ巣山。右側手前のなだらかなのが七ツ石山。
2017年12月26日 12:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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左側の目立つピークが鷹ノ巣山。右側手前のなだらかなのが七ツ石山。
ちょっと危ういトラバース路。ここから先、日陰には結構雪が残っていました。
2017年12月26日 12:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 12:22
ちょっと危ういトラバース路。ここから先、日陰には結構雪が残っていました。
奥多摩三山。右に三頭山、左に大岳山と御前山です。
2017年12月26日 12:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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奥多摩三山。右に三頭山、左に大岳山と御前山です。
飛龍山への近道とあります。地図だと破線コースですが…。
2017年12月26日 12:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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飛龍山への近道とあります。地図だと破線コースですが…。
なんてことのない普通の道でした。道筋もはっきりしています。
2017年12月26日 12:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 12:49
なんてことのない普通の道でした。道筋もはっきりしています。
鬱蒼とした中にある飛龍山山頂に到着。
2017年12月26日 12:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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鬱蒼とした中にある飛龍山山頂に到着。
展望なし!
2017年12月26日 13:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 13:05
展望なし!
南側にある禿岩というスポットがそれなりに眺めが良いらしいので、そちらに向かうことにします。
2017年12月26日 13:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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南側にある禿岩というスポットがそれなりに眺めが良いらしいので、そちらに向かうことにします。
交差点に出ました。禿岩はここから若干将監峠方面に進んだ所にあります。
2017年12月26日 13:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 13:21
交差点に出ました。禿岩はここから若干将監峠方面に進んだ所にあります。
途中の分岐から禿岩方面に進むと、徐々に開けてきました。
2017年12月26日 13:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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途中の分岐から禿岩方面に進むと、徐々に開けてきました。
禿岩に到着。中々の展望です。
2017年12月26日 13:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 13:26
禿岩に到着。中々の展望です。
南側の大展望、ですが午後になり雲が多くなってきました。
2017年12月26日 13:30撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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12/26 13:30
南側の大展望、ですが午後になり雲が多くなってきました。
富士山と大菩薩。
2017年12月26日 13:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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富士山と大菩薩。
関東平野方面。中央に大岳山と御前山。
2017年12月26日 13:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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関東平野方面。中央に大岳山と御前山。
望遠してみるとビルがずらっと並んでます。順光となり、東側は午前中よりも見通せるかも。
2017年12月26日 13:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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望遠してみるとビルがずらっと並んでます。順光となり、東側は午前中よりも見通せるかも。
丹沢を望遠で。次行くとしたら、雪の時期の西丹沢かな。大室山とか。
2017年12月26日 13:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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丹沢を望遠で。次行くとしたら、雪の時期の西丹沢かな。大室山とか。
最早何も見えない南アルプス方面。晴れると期待してたんですが。
2017年12月26日 13:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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最早何も見えない南アルプス方面。晴れると期待してたんですが。
左の雲がかかっている山が国師ヶ岳、北奥千丈岳かと思われます。右側には甲武信ヶ岳。
2017年12月26日 13:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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左の雲がかかっている山が国師ヶ岳、北奥千丈岳かと思われます。右側には甲武信ヶ岳。
甲武信ヶ岳を望遠で。その右側には三宝山の三宝岩が見えます。
2017年12月26日 13:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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甲武信ヶ岳を望遠で。その右側には三宝山の三宝岩が見えます。
雲に纏わり付かれた富士山。
2017年12月26日 13:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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雲に纏わり付かれた富士山。
禿岩は崖の上にあるので、身を乗り出すと怖いです。
2017年12月26日 13:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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禿岩は崖の上にあるので、身を乗り出すと怖いです。
こちらは和名倉山方面。いつかは行ってみたいなと思いつつも、毎度先送りになっている山。
2017年12月26日 13:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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こちらは和名倉山方面。いつかは行ってみたいなと思いつつも、毎度先送りになっている山。
こちら、浅間山かと思いきや榛名山でした。
2017年12月26日 13:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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こちら、浅間山かと思いきや榛名山でした。
景色を堪能した所で、丹波まで下山します。ここからがまた長い。前方に前飛竜のピーク。
2017年12月26日 13:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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景色を堪能した所で、丹波まで下山します。ここからがまた長い。前方に前飛竜のピーク。
雪もちょくちょく残ってます。
2017年12月26日 14:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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雪もちょくちょく残ってます。
前飛竜付近からの展望。前方の尾根を暫く辿っていきます。
2017年12月26日 14:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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前飛竜付近からの展望。前方の尾根を暫く辿っていきます。
結構な急坂を下っていく。
2017年12月26日 14:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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結構な急坂を下っていく。
富士山がまだまだ見えるのも冬ならでは。
2017年12月26日 14:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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富士山がまだまだ見えるのも冬ならでは。
急坂を下り終えると、なだらかで歩きやすい道となります。
2017年12月26日 14:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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急坂を下り終えると、なだらかで歩きやすい道となります。
日が傾いてきた。暗くなるまでには下りたい所ですが。
2017年12月26日 15:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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日が傾いてきた。暗くなるまでには下りたい所ですが。
熊倉山に到着。展望はない。
2017年12月26日 15:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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熊倉山に到着。展望はない。
なだらかだが、若干アップダウンのある下り。
2017年12月26日 15:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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なだらかだが、若干アップダウンのある下り。
サオラ峠からは尾根を外れて下り一辺倒の道となります。
2017年12月26日 15:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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サオラ峠からは尾根を外れて下り一辺倒の道となります。
中々歩きやすい道だなと思いきや…。
2017年12月26日 15:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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中々歩きやすい道だなと思いきや…。
危ういザレのトラバースがあったり。
2017年12月26日 15:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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危ういザレのトラバースがあったり。
足元が落ち葉でもさもさしてたり。
2017年12月26日 16:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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足元が落ち葉でもさもさしてたり。
思ったよりいい道ではありませんでした。落ち葉の多いこの時期だからでしょうか。
2017年12月26日 16:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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思ったよりいい道ではありませんでした。落ち葉の多いこの時期だからでしょうか。
下界の香りがする。
2017年12月26日 16:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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下界の香りがする。
丹波の町並みが見えてきてほっと一息。なんとか暗くなる前に降りて来れました。
2017年12月26日 16:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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丹波の町並みが見えてきてほっと一息。なんとか暗くなる前に降りて来れました。
丹波のバス停。まだ時間があるので、少し先にあるのめこいの湯でひとっ風呂浴びるとします。
2017年12月26日 17:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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丹波のバス停。まだ時間があるので、少し先にあるのめこいの湯でひとっ風呂浴びるとします。
風呂に入って温まった後、奥多摩駅までバスで向かいます。今日一日歩いた分を巻き戻し。
2017年12月26日 18:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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風呂に入って温まった後、奥多摩駅までバスで向かいます。今日一日歩いた分を巻き戻し。
奥多摩駅から帰宅。奥多摩に始まり、奥多摩に終わった一日でした。
2017年12月26日 19:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12/26 19:26
奥多摩駅から帰宅。奥多摩に始まり、奥多摩に終わった一日でした。
撮影機器:

感想

11月の篭ノ登山以降、久しぶりの登山です。久しぶりって毎回書いているような気がします。

個人的にはもう山仕舞いという時期でしたが、2017年、今年は雲取山の年です。3月に七ツ石まで登った時までは特に意識しておらず、その後気が向いたら行けばいいかと先送りにしていたら、ずるずるとこんな年末も年末に。

こちらは3月に奥多摩小屋で引き返した時の記録です。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1100240.html

そして、年越しまでもうあと僅か。仕方ないので行こうと思い立ってみるも、鴨沢から登るにしても、三峰から降りるにしても、ちょっと飽き気味。まだ3月のリベンジとして石尾根から登った方が楽しいか…という事で、奥多摩駅出発としました。

今回は恐らく積雪はあっても大した事は無いでしょう。しかし、その分日は短い。幾ら雪が少なくて歩きやすいと言っても、日没までに下山できるかどうかは怪しい。などと色々と考えた結果、日が変わった直後から歩き始めるナイトハイクとしました。これなら最低でも雲取山くらいなら辿り着けるし、調子が良ければその更に先を目指せる。飛龍山か長沢背稜か。それはその時の気分次第。おお魅力的だ。

そんなこんなで奥多摩駅から出発。この時点で既に相当に寒いですが、今回は防寒具を揃えてきたので問題ありません。ガチガチに装備して歩き始めます…。
が暑くて汗だく。羽黒三田神社の辺りで殆どを脱いでTシャツ一枚に。稜線に出るまでは風も殆ど無いだろうと思っての判断でした。実際、三ノ木戸山辺りまでは大して寒くもなく、六ツ石山辺りまでは超薄着で歩いてました。

六ツ石山で流石に寒くなってきたので防寒具を装備。常に風が吹き続けているのでそれでも寒い。そして寝不足で眠い。うたた寝しながら鷹ノ巣山に到着。今回の目的はあくまで雲取山登山なので、ここは鷹ノ巣山避難小屋辺りで昼寝でも取ろうかと考えましたが、朝が近付くにつれて頭がはっきりしてくる。体内時計はちゃんと仕事してるみたいでした。

七ツ石山の手前くらいでようやく日が昇ってきます。展望は流石によく、富士山、雲取方面が見通せました。この辺りに来るとちらほら人とすれ違うようになり、なんだか生きた心地がします。

来年に取り壊しされるという奥多摩小屋を横切り雲取山に到着。2017年記念の標札は既に外されてしまい、近くに転がっている青いトタンで巻かれたものがそうだと居合わせた人から教えてもらう。うーん、折角なら飾ってある時に来たかったのですが。ギリギリになって来る方が悪い。

さて、時間はもう少しあります。長沢背稜経由だとちょっと余裕が無いだろうと思い、飛龍山経由で丹波に降りる事にしました。折角、温泉の用意もしてきた事なので、できれば温泉がある方に下りたい。

飛龍山方面は未踏でした。ただ、途中のトラバース路は長く、それでいてアップダウンもあり、場所によっては雪もあったりと、思ったより疲れる道でした。肝心の飛龍山の展望は無し。下の方にある禿岩まで行けば展望が良いと分岐を探してうろうろ彷徨いつつ到着。どうやらGPS内の地図が古く、分岐の位置が間違っていたようでした。

禿岩からの展望を堪能した後はひたすらの下り。1400メートルくらい一気に麓まで下るので、ただでさえ夜中から鞭打っていた足がガタガタになります。前飛竜直下やサオラ峠以降は特に急で足が死にそうになりましたが、なんとか辺りが暗くなる前に到着。温泉にも一時間の余裕を持って入れました。


…さて、今回が今年最後の登山でしょうが、来年はどうなるか。
それなりに登山熱も落ち着いてきて、あれもこれものべつ幕無しとはならなくなってきたので、頻度は恐らく今年と同じくらいなものでしょう。

一つ、メインとなる登山があれば満足かな。

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