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ハイキング
富士・御坂
20171217 三ツ峠山〜でっかい富士とちょっぴりの氷華
2017年12月17日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:21
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 669m
- 下り
- 1,158m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 6:09
距離 13.4km
登り 669m
下り 1,159m
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://bus.fujikyu.co.jp/rosen/detail/id/10 |
コース状況/ 危険箇所等 |
「氷華」の便りにひかれ、今年も三ツ峠山に行ってまいりました。私にとり、昨年12月31日以来、3度目の三ツ峠山となります。過去2回は、三ツ峠駅を基点とする表三ッ峠ルート、三ツ峠登山口から府戸尾根・天上山を経由して河口湖駅に出るルートをとりました。今回の山行の目的は「氷華」。そのため、昨年同様、三ツ峠登山口バス停からのアプローチをとります。 三ツ峠登山口バス停には、河口湖駅前からでる天下茶屋行のバスで向かいます。バスで揺れられること約30分、三ツ峠登山口バス停に到着。この日はバスはここで折り返しとなりました。バス停からは、三ツ峠登山口の駐車場を目指して進みます。道標に従い車道を進むと丁字路に突き当たり、左折すれば駐車場があります。駐車場には、三ツ峠山山頂付近まで車が通行できる立派な登山道が付けられており、ここを進むことになります。 さて、昨年の経験よれば、氷華はこの登山道の脇で見ることができるハズだったのですが。どうやら昨夜(?)の降雪のため、氷華は雪に埋もれてしまったようで、ほとんど見つけることができず・・・(泣)。気合を入れていっただけに、残念な結果となってしました。 一方、山頂では、凹んだ気持ちを慰めてくれるかのように、でっかい富士がお出迎えをしてくれました。雲はあったものの、目の前のでっかい富士を見ていると凹んだ気持ちもどこへやら。日本人のサガなのでしょうか、氷華があまり見れずとも好しとしましょう!(笑)。今年も、山頂付近の階段には大助かり。2年半前に初めて登った際、表層の土が露出し禿げあがった山頂付近の登りに苦労をしたのが、遠い昔のようです。普段は苦手とする階段ですが、ここは本当に有難い。 復路は、多少ひねり(?)を入れて、府戸尾根の霜山近くから入山川大堰堤経由して下吉田駅に下ってみました。府戸尾根は天上山へ続くほぼ一本道の歩きやすい尾根道で、小春日和の中、冬枯れの木立の間から富士の姿を眺めつつ気持ちいい山歩きができました。 が、下吉田駅に向かうルートは様相が一変。肝心の取り付きをなかなか見つけることができず時間を要してしまいました(道標を見つけることができませんでした)。取り付きは急坂の激下りから始まります。その後も急坂は続き、落ち葉で覆われているところもあり慎重にならざるをえません。梯子や渡河する箇所もあります。途中の登山道にも道標はほとんどなく、さすがに本当にあっているのかなと不安を覚えながらの下りとなりました。ご参考までに「山と高原地図」では実線のルートとなっているのですが、山慣れした方以外には、あまりお薦めできないように思いました。 |
予約できる山小屋 |
三つ峠山荘
|
写真
おはようございます。現在、河口湖駅に向かっているところです。まだ、途中の富士山駅ですが、とてもきれいな富士が見えたので、停車中にとった一枚。実はこれが今日一の富士山でした(^-^;。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
アイゼン
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