記録ID: 1330933
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ハイキング
比良山系
カラ岳北支尾根から八池谷へ降りる
2017年12月09日(土) [日帰り]
滋賀県
kol-yoshioka
- GPS
- 05:09
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,145m
- 下り
- 1,141m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 5:09
9:40
0:00
20分
八池谷
10:00
0:00
19分
八雲上部への登山道入口
10:19
0:00
7分
八雲ヶ原上部
12:16
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
イン谷に駐車スペース多数有り。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
大津ワンゲル道登山口・比良リフト山麓駅跡に登山ポストあり。 山麓駅跡〜神璽谷道分岐〜釈迦岳駅跡〜釈迦岳・カラ岳鞍部〜カラ岳 の登山道は問題は有りません。 カラ岳北支尾根（3本の内西側）に登山道は有りません。踏み跡・少しテープ。 八池谷〜八雲ヶ原上部の登山道も異常無し。 大津ワンゲル道も倒木多数あるも最低限の整備がしてある。 |
| その他周辺情報 | 比良川近くに比良トピア（温泉）有り。 堅田に飲食店多数有り。 |
写真
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A7:07 大津ワンゲル道登山口にバイクを置き出発。他に車両は見当たら無い。
A8:17 釈迦岳は帰りに寄る予定。釈迦岳・カラ岳鞍部に向かう。
A8:50 北支尾根は3本有り、その一番西側を下る。雪で踏み跡が消えて分かり難い。
A9:15 振り返る。左奥にカラ岳が見える。以前よりブッシュ気味に感じる。
A9:30 この辺で西に尾根が変わるのだが、見失うなう。磁石を頼りに凸部を下って行く。
A9:47 登山道が左岸から右岸に変わる所へ直ぐ出た。予定ではこの写真の左奥へ降りて来る積もりでした。少し下流側に降りたみたい・・
12/9 9:47
A9:47 登山道が左岸から右岸に変わる所へ直ぐ出た。予定ではこの写真の左奥へ降りて来る積もりでした。少し下流側に降りたみたい・・
A10:02 オガサカ道で戻る心づもりでしたが、標識が見当たら無い。歩いている内に八雲ヶ原上部に抜ける登山道に来た。
A10:19 八雲ヶ原上部。八雲ヶ原に人の姿は見えません。武奈ヶ岳も見えません。
A10:52 釈迦岳を見る。ここで初めて人に遭う。彼は釈迦岳から北比良峠の方へ行く。
A11:22 ロープ場に雪は有りませんでした。ここに雪が付くと結構気を使う。
A11:44 落葉すると、ワンゲル道から琵琶湖が良く見える。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ロープ
防寒帽
防寒手袋
|
|---|
感想
カラ岳北側に3本の支尾根が有る。どれも歩けるが、西側の尾根が一番人が通っている。今回はこれで八池谷へ降りて、オガサカ道で戻って来ようと計画する。
カラ岳からの下りが、雪のせいで踏み跡が判らない。以前より石楠花のブッシュもきつくなったような・・
修正しながら何とか、西に尾根が変わる付近まで降りたが、その辺でルートを見失なう。
八池谷の右岸は斜度がきつく、最後の方はロープを頼りに降りる。降りて見れば、ほんの1凸部、下流側に降りたみたい。
本来は、登山道の渡河点（左岸から右岸）付近に降りて来る予定でした。
渡河して少し行くとオガサカ道分岐と思っていたのですが、標識が見当たら無い。ウマノセ谷まで来て通り過ぎたと思う。
まあいいか・・と八雲ヶ原上部へ上がる登山道で戻る事にする。こちらの方が登る距離が短い。
カラ岳過ぎて初めて若い男性と擦れ違う。土曜日ですが入山者は少なそうです。（雪はうっすらのせい？）
火曜日に雪だるまマークが付いているので、そこに期待しよう・・・
カラ岳北尾根の下りは注意が必要です。八池谷右岸側は急斜面が多い。
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