記録ID: 1298722
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
八経ヶ岳
2017年10月31日(火) 〜
2017年11月01日(水)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:27
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 1,542m
- 下り
- 1,735m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 5:47
距離 9.4km
登り 1,163m
下り 177m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
村役場からの取り付きには登山ポストはなし。コースはよく整備されていますが、一部崩落していて注意は必要。 |
その他周辺情報 | 最寄りの温泉は天ノ川温泉。火曜日定休日。ちなみに泥川温泉は水曜日定休日。 |
写真
車に忘れ物を取りに帰ったり、登山道入り口を見過ごしたりで、GPS時刻より20分近く遅れて登山開始。
30分ほどで鉄塔に出る。行者還岳がくっきりと見えるが、この後は余り展望がない。急坂は個々までで、後はだらだらした登りが続く。
30分ほどで鉄塔に出る。行者還岳がくっきりと見えるが、この後は余り展望がない。急坂は個々までで、後はだらだらした登りが続く。
熱いぐらいの気温で、ゆっくり登る。遭難碑を超え栃尾辻避難小屋で昼食。水でふやかしたスパゲティーを試してみたところ、なかなかいける。ペペロンチーノのソースで美味しく食べたが、1.5人前が失敗。お腹が膨れ、午後からはちょっとバテ気味。
栃尾辻付近の紅葉。台風でだいぶ散ってしまっていたがなかなか見応えのある紅葉が残っていた。
高崎横手まで標高差は200メートルほどで、小さなアップダウンがあるものの快適な稜線歩きが続く。ナメリ谷、ナベの耳は気持ちのよい台地で水さえあればテント泊に最適。
高崎横手まで標高差は200メートルほどで、小さなアップダウンがあるものの快適な稜線歩きが続く。ナメリ谷、ナベの耳は気持ちのよい台地で水さえあればテント泊に最適。
狼平避難小屋到着。他には誰もいなく、クマが出ないことを祈って小屋横にテントを張る。7時過ぎにはフライシートが氷漬けになり、外気は-5℃以下になっていそうな。
寒いので、小屋に入り、 ビールと焼き肉で一人宴会。酔いがまわって6時30分にはシュラフに潜り就寝。小屋の屋根も下で真っ白に。
寒いので、小屋に入り、 ビールと焼き肉で一人宴会。酔いがまわって6時30分にはシュラフに潜り就寝。小屋の屋根も下で真っ白に。
5時に起床し、コーヒーを沸かして飲んでいるとあっという間に30分過ぎ。あわててテントを撤収するが、ペグが凍り付いて手間取り、テント場を6時20分ころ出発。
弥山でご来光と思っていたが、途中の尾根で拝むはめに陥った。
弥山でご来光と思っていたが、途中の尾根で拝むはめに陥った。
弥山の直ぐ下で女性2人組が下山してきた。聞くと、昨夜は他に4人が小屋に泊まっていたとのこと。昨日から数えて3人目の登山者。
弥山小屋は静まりかえり、八経ヶ岳へ向かう。途中、4人の男性登山者のグループが空身で下山してきた。
今日も快晴で八経ヶ岳からの展望が素晴らしい。
弥山小屋は静まりかえり、八経ヶ岳へ向かう。途中、4人の男性登山者のグループが空身で下山してきた。
今日も快晴で八経ヶ岳からの展望が素晴らしい。
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