ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1285433
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川連峰馬蹄形縦走【日帰り】(反時計回り)

2017年10月09日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
24.0km
登り
2,692m
下り
2,704m

コースタイム

日帰り
山行
13:29
休憩
0:39
合計
14:08
5:06
42
5:48
5:58
47
6:45
68
7:53
7:54
7
10:02
39
10:41
10:53
43
11:36
94
13:10
13:19
20
13:39
17
13:56
38
14:34
10
14:44
14:51
16
15:07
37
15:44
78
ラクダのコル
17:02
10
ログがうまくとれなかったのでクリック入力です。
天候 超小雨&ガッスガス→曇り→晴れ→曇り
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白毛門登山口駐車場(約50台・無料)
コース状況/
危険箇所等
【白毛門登山口〜白毛門】
一気に標高差1000mを登る。
中盤以降まで根っこを掴みながら全身を使い登る急坂。
一歩の段差が大きくて脚部に疲労がじわじわ溜まる。
ロープ場、鎖場の難易度は低い。

【白毛門〜笠ヶ岳】
一旦下ってナカナカの急坂を登る。
本日はドロドロで足首までズッポリ入ってしまった箇所も。。
スパッツ着用が有効。

【笠ヶ岳〜朝日岳】
小烏帽子〜大烏帽子他幾つかのピークを超える。
高度感があり気持ちの良い道でだんだんと朝日岳に近づいてゆく。

【朝日岳〜清水峠】
始めは木道のフラットな道でジャンクションピークから下り始めると清水峠まで視界が開ける。
後半の潅木の樹林帯は本日はドロドロ状態なので紅葉に気を取られない様に。
鉄塔のピークを超えると清水峠。

【清水峠〜七ツ小屋山】
清水峠を過ぎてすぐのエスケープ道等の分岐に注意する。
清水峠から正面のピーク(冬路ノ頭)まではナカナカの急坂。
七ツ小屋山がコースタイム的にはほぼ中間地点となる。

【七ツ小屋山〜蓬峠】
熊笹を刈払いされた幅広の歩き易い道でスピードアップして時間を稼ぐのには良い区間。

【蓬峠〜武能岳】
白毛門〜朝日岳等の見晴らしがよい草原の道。
標高差約240mを登る。
武能岳直下はナカナカの急坂で無心で登りたい。

【武能岳〜茂倉岳】
標高差約160mを下り鞍部の笹平辺りではフラットに近い道となるが、そこから標高差約380を登り返す後半戦最大の山場。

【茂倉岳〜一ノ倉岳】
ゆるやかに下り緩やかに登り返す精神的には楽な道。
谷川岳の両耳が見え始め、いよいよ感が沸き起こる。

【一ノ倉岳〜谷川岳】
一ノ倉岳からの下りは段差があるナカナカの急坂で黒光りのツルツル蛇紋岩が現われ始めるので注意したい。
鞍部のノゾキ付近は左側切れ落ちている為、転ばないように細心の注意を払いたい。
岩場となり鎖がある箇所は難易度は低いが蛇紋岩でツルッとしないように注意。

【谷川岳〜西黒尾根経由登山口】
前半の岩場はペイントの目印を追ってゆくがカクカクの岩で歩き辛い。
高度感のある細い稜線歩きとなる。
最後の長い鎖(登りでここをクリア出来れば他の鎖は無問題でしょう)を通過後は樹林帯の道となる。
標高差1200mを一気に下るので脚部が崩壊すること必至。
その他周辺情報 鈴森の湯(¥750/2時間)
水上ICを降りてすぐの公衆トイレの明かりの下で登山靴&ヘッデンの装着・パッキング等の身支度は終えて駐車場に乗り込む。
超小雨ですが車が多くて少し安心。いざ出発!
2017年10月09日 03:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
10/9 3:17
水上ICを降りてすぐの公衆トイレの明かりの下で登山靴&ヘッデンの装着・パッキング等の身支度は終えて駐車場に乗り込む。
超小雨ですが車が多くて少し安心。いざ出発!
目にしかっりと焼き付ける暇もなく急ぐ。。
沢の大きな音が聞こえてきます。
長い一日が始まった!
2017年10月09日 03:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
10/9 3:19
目にしかっりと焼き付ける暇もなく急ぐ。。
沢の大きな音が聞こえてきます。
長い一日が始まった!
白毛門までど3.1キロで標高差1000mはかなりの急坂。
この後馬蹄形の単独男性に追い越されました。←仲間がいてホッとする。
2017年10月09日 03:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/9 3:19
白毛門までど3.1キロで標高差1000mはかなりの急坂。
この後馬蹄形の単独男性に追い越されました。←仲間がいてホッとする。
途中小雨で濡れる程になりカッパを着込んでいます。←ガッスガスの中にいたようです。
ロープ場は難易度低い。
2017年10月09日 04:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/9 4:57
途中小雨で濡れる程になりカッパを着込んでいます。←ガッスガスの中にいたようです。
ロープ場は難易度低い。
鎖場も難易度は低い。
ヘッデンを消すと暗闇のみ。
2017年10月09日 05:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/9 5:01
鎖場も難易度は低い。
ヘッデンを消すと暗闇のみ。
松の木の沢の頭(1484m)に到達。
ガッスガスの中、森林限界を超えた様です。
2017年10月09日 05:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/9 5:06
松の木の沢の頭(1484m)に到達。
ガッスガスの中、森林限界を超えた様です。
明るくなり始めて白毛門が視界に入ってきました。
2017年10月09日 05:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/9 5:27
明るくなり始めて白毛門が視界に入ってきました。
振り返り奥のピークが松の木の沢の頭。
雲の上に出ました。
2017年10月09日 05:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/9 5:31
振り返り奥のピークが松の木の沢の頭。
雲の上に出ました。
白毛門に到達。
風が冷たいです。
2017年10月09日 05:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
10/9 5:48
白毛門に到達。
風が冷たいです。
向こうには後半に歩く谷川岳〜一ノ倉岳方面の大きな山塊。
2017年10月09日 05:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/9 5:59
向こうには後半に歩く谷川岳〜一ノ倉岳方面の大きな山塊。
ご来光に感動!
2017年10月09日 06:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9
10/9 6:01
ご来光に感動!
草紅葉と紅葉。
2017年10月09日 06:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
17
10/9 6:06
草紅葉と紅葉。
正面が笠ヶ岳。
ここらは紅葉がキレイでした。
2017年10月09日 06:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
12
10/9 6:17
正面が笠ヶ岳。
ここらは紅葉がキレイでした。
必死に登りこんで笠ヶ岳に到達。
2017年10月09日 06:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
10/9 6:45
必死に登りこんで笠ヶ岳に到達。
振り返り笠ヶ岳。
端正な三角形です。
2017年10月09日 07:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/9 7:03
振り返り笠ヶ岳。
端正な三角形です。
朝日岳(一番奥)まではいくつかのピークを超えるようです。
2017年10月09日 07:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/9 7:05
朝日岳(一番奥)まではいくつかのピークを超えるようです。
こんな道をゆく。
2017年10月09日 07:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/9 7:10
こんな道をゆく。
朝日岳まで続く稜線がガスを食い止めています。
2017年10月09日 07:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/9 7:21
朝日岳まで続く稜線がガスを食い止めています。
朝日岳直下の大きな岩が見えてきました。
2017年10月09日 07:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6
10/9 7:48
朝日岳直下の大きな岩が見えてきました。
朝日岳に到達。
左は歩いて来た稜線です。
一番奥が笠ヶ岳。
2017年10月09日 07:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
10/9 7:53
朝日岳に到達。
左は歩いて来た稜線です。
一番奥が笠ヶ岳。
少し離れた所に祠が見えたので手を合わせにゆきました。
2017年10月09日 07:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/9 7:54
少し離れた所に祠が見えたので手を合わせにゆきました。
混浴で有名な宝川温泉との分岐。
2017年10月09日 08:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/9 8:01
混浴で有名な宝川温泉との分岐。
歩く道が遠くまで見通せる幸せ。
奥がジャンクションピーク。
2017年10月09日 08:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/9 8:02
歩く道が遠くまで見通せる幸せ。
奥がジャンクションピーク。
巻機山への分岐。
「難路道なし」
2017年10月09日 08:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/9 8:17
巻機山への分岐。
「難路道なし」
巻機山までの長大な稜線には雲が掛かっています。
一番奥のピークでしょうか?・・
2017年10月09日 08:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/9 8:19
巻機山までの長大な稜線には雲が掛かっています。
一番奥のピークでしょうか?・・
巻機山(たぶん)をアップ。
百名山なので今日も沢山の方が登られているのでしょう。
2017年10月09日 08:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/9 8:19
巻機山(たぶん)をアップ。
百名山なので今日も沢山の方が登られているのでしょう。
左に草紅葉と紅葉を見ながら歩く。
2017年10月09日 08:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
10/9 8:36
左に草紅葉と紅葉を見ながら歩く。
良い道だなあ。
前半はこの下りが紅葉真っ盛りでした。
2017年10月09日 08:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
10/9 8:37
良い道だなあ。
前半はこの下りが紅葉真っ盛りでした。
紅葉と黄葉。
2017年10月09日 08:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/9 8:52
紅葉と黄葉。
黄葉に囲まれた「上越のマッターホルン」と呼ばれる大源太山。
2017年10月09日 08:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
10/9 8:56
黄葉に囲まれた「上越のマッターホルン」と呼ばれる大源太山。
送電線が通る清水峠。
2017年10月09日 09:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
10/9 9:11
送電線が通る清水峠。
清水峠の白崩避難小屋。
内部は2段式のロフトがある構造。
2017年10月09日 09:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/9 9:16
清水峠の白崩避難小屋。
内部は2段式のロフトがある構造。
コゴメグサ。
2017年10月09日 09:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/9 9:19
コゴメグサ。
同じく清水峠の送電線監視小屋。
この先で分岐が三箇所出てくるが奥に見えるピークに向かう。
2017年10月09日 09:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/9 9:20
同じく清水峠の送電線監視小屋。
この先で分岐が三箇所出てくるが奥に見えるピークに向かう。
ジョウシュウオニアザミでしょうか。
トゲトゲ攻撃にはあいませんでした。
2017年10月09日 09:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
10/9 9:24
ジョウシュウオニアザミでしょうか。
トゲトゲ攻撃にはあいませんでした。
アキノキリンソウ。
ここらはお花が少し咲いていました。
2017年10月09日 09:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/9 9:41
アキノキリンソウ。
ここらはお花が少し咲いていました。
振り返り歩いて来た稜線を眺める。
右がジャンクションピーク方面。
2017年10月09日 10:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/9 10:00
振り返り歩いて来た稜線を眺める。
右がジャンクションピーク方面。
丁度半分の地点。
お三方が休憩中でこんな画像に。。
2017年10月09日 10:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/9 10:12
丁度半分の地点。
お三方が休憩中でこんな画像に。。
刈払いされた幅広の道で蓬峠までサクサク下ってゆく。
2017年10月09日 10:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/9 10:15
刈払いされた幅広の道で蓬峠までサクサク下ってゆく。
蓬ヒュッテのベンチで手早く休憩。
2017年10月09日 10:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/9 10:41
蓬ヒュッテのベンチで手早く休憩。
今日の食料(非常食は別)
半分以上あまりました(汗)
2017年10月09日 10:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
10/9 10:47
今日の食料(非常食は別)
半分以上あまりました(汗)
土合へのエスケープ道の分岐。
気力はまだまだあるので直進です!
2017年10月09日 10:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/9 10:57
土合へのエスケープ道の分岐。
気力はまだまだあるので直進です!
前半に歩いて来た稜線が見渡せるまで周り込んできました。
2017年10月09日 11:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
10/9 11:11
前半に歩いて来た稜線が見渡せるまで周り込んできました。
無心で登りこんで武能岳に到達。
ガスで何も見えない。
2017年10月09日 11:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/9 11:36
無心で登りこんで武能岳に到達。
ガスで何も見えない。
つつじの実。
2017年10月09日 11:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/9 11:44
つつじの実。
紅葉越しに左から朝日岳〜笠ヶ岳〜白毛門。
ガスが掛かったり切れたり。
2017年10月09日 11:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/9 11:45
紅葉越しに左から朝日岳〜笠ヶ岳〜白毛門。
ガスが掛かったり切れたり。
尾瀬の燧ケ岳(左)と至仏山(右)でしょうか。
2017年10月09日 12:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/9 12:51
尾瀬の燧ケ岳(左)と至仏山(右)でしょうか。
必死に登り込んで茂倉岳に到達。
会津からお越しの先輩ハイカーとしばし山談義をしました。
前日は大源太山を周回したそう。
2017年10月09日 13:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
10/9 13:10
必死に登り込んで茂倉岳に到達。
会津からお越しの先輩ハイカーとしばし山談義をしました。
前日は大源太山を周回したそう。
一ノ倉岳への登りは緩やかです。
2017年10月09日 13:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/9 13:25
一ノ倉岳への登りは緩やかです。
一ノ倉岳の右に谷川岳の両耳が見えてきました。
2017年10月09日 13:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/9 13:26
一ノ倉岳の右に谷川岳の両耳が見えてきました。
一ノ倉岳に到達。
2017年10月09日 13:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/9 13:39
一ノ倉岳に到達。
いよいよオキの耳が目前に見えてきました。
2017年10月09日 13:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
10/9 13:46
いよいよオキの耳が目前に見えてきました。
鎖場が出現。
蛇紋岩でツルッとしないように。
2017年10月09日 13:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/9 13:53
鎖場が出現。
蛇紋岩でツルッとしないように。
「のぞき」から一ノ倉沢です。
雪渓が見えます。
2017年10月09日 13:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/9 13:56
「のぞき」から一ノ倉沢です。
雪渓が見えます。
一ノ倉尾根を登っているクライマー3人組が見えました。
2017年10月09日 14:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/9 14:02
一ノ倉尾根を登っているクライマー3人組が見えました。
馬蹄形を6時からスタートしたオレンジさん(勝手に命名して済みません)がクライマーの存在を教えてくれました。
この時間では遅いともおしゃっていました。
2017年10月09日 14:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/9 14:14
馬蹄形を6時からスタートしたオレンジさん(勝手に命名して済みません)がクライマーの存在を教えてくれました。
この時間では遅いともおしゃっていました。
奥の院を通過。
2017年10月09日 14:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/9 14:27
奥の院を通過。
お初の谷川岳オキの耳に到達!
居合わせた2人組みの方と撮りっこしました。
2017年10月09日 14:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
13
10/9 14:34
お初の谷川岳オキの耳に到達!
居合わせた2人組みの方と撮りっこしました。
こんな道を移動して、
2017年10月09日 14:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/9 14:42
こんな道を移動して、
トマの耳に到達!
誰もいません。。
2017年10月09日 14:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/9 14:44
トマの耳に到達!
誰もいません。。
これから下りる西黒尾根の様子を確認。
2017年10月09日 14:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/9 14:45
これから下りる西黒尾根の様子を確認。
ロープウェイ&肩の小屋方面との分岐。
2017年10月09日 14:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/9 14:53
ロープウェイ&肩の小屋方面との分岐。
レコで良くみてきたケルンは相当大きい。
2017年10月09日 14:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/9 14:55
レコで良くみてきたケルンは相当大きい。
道標。
2017年10月09日 15:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/9 15:00
道標。
西黒尾根への下り口。
2017年10月09日 15:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/9 15:00
西黒尾根への下り口。
ザンゲ岩も紅葉しています。
2017年10月09日 15:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/9 15:06
ザンゲ岩も紅葉しています。
一枚岩。←この上は歩きません。
2017年10月09日 15:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/9 15:14
一枚岩。←この上は歩きません。
ラクダのコルとラクダのコブ。
ここらは紅葉真っ盛り。
2017年10月09日 15:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
10/9 15:43
ラクダのコルとラクダのコブ。
ここらは紅葉真っ盛り。
ラクダのコブの分岐。
2017年10月09日 15:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/9 15:44
ラクダのコブの分岐。
先ほどいた谷川岳にはガスが掛かっています。
2017年10月09日 15:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/9 15:47
先ほどいた谷川岳にはガスが掛かっています。
鎖場。
2017年10月09日 15:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/9 15:54
鎖場。
ウメバチソウ。
終わりかけですが少し咲いていました。
2017年10月09日 16:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
10/9 16:00
ウメバチソウ。
終わりかけですが少し咲いていました。
最後の一輪だと思われるリンドウ。
2017年10月09日 16:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8
10/9 16:01
最後の一輪だと思われるリンドウ。
最後の鎖場は紅葉を見ながら。
2017年10月09日 16:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
10/9 16:05
最後の鎖場は紅葉を見ながら。
最後の鎖場が一番長く、難易度も高く(今日の中では)感じました。
2017年10月09日 16:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/9 16:08
最後の鎖場が一番長く、難易度も高く(今日の中では)感じました。
最後の鎖場を下りるとブナの黄葉がキレイです。
ここで上から声が聞こえたので急ぎました。←心理的に何故かそうなる(汗)
2017年10月09日 16:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/9 16:17
最後の鎖場を下りるとブナの黄葉がキレイです。
ここで上から声が聞こえたので急ぎました。←心理的に何故かそうなる(汗)
漬物石が転がってるような丸い石々の道で歩き辛い。
2017年10月09日 16:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/9 16:34
漬物石が転がってるような丸い石々の道で歩き辛い。
湧き水はまいう〜でした!
急いで下りたらオレンジさんに追いついてしまった。。
ここで上からトレラン姿の若者3人組みに追い越されたついでに聞いてみると7時スタートの馬蹄形だそう。
2017年10月09日 16:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
10/9 16:57
湧き水はまいう〜でした!
急いで下りたらオレンジさんに追いついてしまった。。
ここで上からトレラン姿の若者3人組みに追い越されたついでに聞いてみると7時スタートの馬蹄形だそう。
やっとこ下界に辿り着き安堵。
2017年10月09日 17:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/9 17:02
やっとこ下界に辿り着き安堵。
ここでドロドロの登山靴を洗わせていただきました。
2017年10月09日 17:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/9 17:09
ここでドロドロの登山靴を洗わせていただきました。
車道を歩き、MAX(キャニオニング ・ラフティングで遊べる)の脇を入ると白毛門登山口駐車場。
20台程止まっていました。←1泊で縦走の人も多くいそう。
2017年10月09日 17:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/9 17:24
車道を歩き、MAX(キャニオニング ・ラフティングで遊べる)の脇を入ると白毛門登山口駐車場。
20台程止まっていました。←1泊で縦走の人も多くいそう。
源泉掛け流しの「鈴森の湯」で崩壊した脚部を中心によく揉みほぐしました。
時間的に入浴客も少なく、いいお湯で癒されました。
2017年10月09日 18:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10
10/9 18:13
源泉掛け流しの「鈴森の湯」で崩壊した脚部を中心によく揉みほぐしました。
時間的に入浴客も少なく、いいお湯で癒されました。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン(夏用) 厚手 靴下 グローブ バンダナ ゲイター 登山靴 ザック(50ℓ) ウエストポーチ ストック(Tグリップ 片手) 予備靴ひも 長袖 ソフトシェル ダウン タイツ(ヒートテック極暖) キャップ(ゴアテックス) フリースビーニー帽 タオル(化繊) 雨具上下 行動食(多め) 非常食 水分(4.5ℓ) パックジュース(200ml×3) ライター 山と高原の地図 地形図 コンパス ヘッドランプ(PEZTL社製アクティック コア350ルーメン) ペンライト(GENTOS社製100ルーメン) 予備電池 スマホ(ヤマレコMAPをGPSとして) ゴミ袋 ポケットティッシュ ファーストエイドキット(ポイズンリムーバー.小型ガムテープ.絆創膏.アルコール綿 .包帯.サージカルテープ.エマージェンシーシート.ムヒ) デジカメ ゴリラポッド 財布 保険証 車のキー

感想

   月曜日帰り登山の Mon-Dayです

今回は夏頃から計画していた谷川連峰馬蹄形縦走【日帰り】を実行してきました。
初の谷川岳&初めてのコース・紅葉・長い縦走が出来る・・私が求めている山に行く基準が全て揃っているので楽しみにしていました。
※この山域は天神平での春スキーと一ノ倉沢下部へのハイキングの経験のみ。

真夜中の駐車場に着くと超小雨で、予報は曇り時々晴れでしたが本降りになったらと少し嫌な予感が。
車が多く止まっていて、後続の車も2〜3台入って来たので少し安心しました。
人気コースとあって祝日だし続々登る人がいるのかなと思っていましたが。。
※当日同じコースを歩いた方は私を含めて4組6名は確認出来ました。←少ないですね。
それらしき方には皆お声掛けをしましたが、当日は日帰りでの時計回りの方はいなかったと思われます。

単独なので行動不能になった場合を想定して着る物・食料は多めに持ってゆきました。
時間より安全に歩き切るのが私のスタイルなので。
ある情報筋から飲み物は暑ければ5リットルは必要と聞いたので当初の予定より多めに持ちました。
当日は陰りが多かったので4リットルの消費で済みました。←汗かき体質なのですぐ喉が渇きます(汗)

蓬峠までで27名、全体で50名ほどの人と挨拶を交わしました。
女性の単独2名、女性2人組み×1グループと4人組×2グループがお越しでした。
女性に人気の山域のようです。

紅葉は発色が良くキレイで、丁度見頃で良い日に歩けました。
もう少しガスがなければねえ。。(汗)

今回はヤマレコ内の過去2年分の谷川馬蹄形レコを調べ上げました。
皆様の山行を参考にさせていただき、ありがとうございました!

最後までお読みくださりありがとうございました。
by Mon-Day

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2694人

コメント

脚部崩壊お疲れ様でした。
Mon-Day-san,

この度、谷川連峰馬蹄形縦走の無事な完結おめでとうございます。
そろそろ谷川の山域に出没されるとは思っておりました。

執念、気合、努力、ミラクル、スペクタクル、パフォーマンス、デンジャラス・・・マンデーさんの全て持ち合わせている要素を存分に発揮された縦走となりましたね。

ここまでハード系歩かれた後は暫く宇野タワーで散歩になりますかね・・・。
私も是非、宇野タワーでお会いしてみたいんです

脚部崩壊を存分に味わって頂けたようで仲間意識が高まりました。
御疲れ様でした。

Thank you very much.
Best Regards,
宇野タワーで焚火の揉み消しがマイブームな・・・OhMy_Naru
2017/10/10 23:02
Re: 脚部崩壊お疲れ様でした。
オーマイさん、お疲れさまです。
労いの言葉をありがたく頂戴いたします。

この山域&コースをオーマイさんのブログ『流離(さすらい)のリーマンハイカー』で5年ほど前に初めて知った時、白毛門?変な山名だなあ・・ぐらいにしか思いませんでした。。
谷川岳には行ってみたいけど、白毛門側は自分とは無縁な山域であくまで読み物の中の世界と言う位置づけでした。

それが、いつの間にか拷問ハイカーの世界に引き込まれてしまったのですねえ(笑)
何度も読んでいく内に洗脳されたのだらうか。。
お陰様でお手本のレコが豊富にあり、コース状況等は事前にほぼ把握出来ました。

宇野タワーは11月の前半頃の紅葉の時期に合わせて出没予定です。
平日の月曜日なのでバッティングすることはきっとないだらう。。

by Mon-Day
2017/10/10 23:57
おめでとうございます( ´∀`)
Mon-Dayさんでしたらできると思っておりました。
細かな情報収集と計画、それを実行するための体力づくりと。
慎重でかつ大胆、Mon-Dayさんを表す言葉かなあなんて思います。

木々の紅葉、草紅葉も美しく、いい一日を過ごされましたね。
これからもMon-Dayさんらしい山歩き、楽しみにしてます。

おつかれさまでした( ´ ▽ ` )ノ
2017/10/11 22:17
Re: おめでとうございます( ´∀`)
ルイスイさんほめ過ぎですよ(笑)
ヤマレコの皆さまの情報があったからこそ達成出来ました。
怖がり&心配症なので夜中の白毛門の登りが小雨もあって難関でした。

夜が明けてからは山の上の素晴らしい道と景色で疲れも忘れて歩くことが楽しかったです。
まだまだ行きたい山があるので、これからもよろしくお願いします。

ありがとうございました!
2017/10/12 1:54
紅葉の谷川連峰馬蹄形縦走
Mon-Dayさん
谷川連峰馬蹄形縦走お疲れさまでした。
大変厳しいコースですが、紅葉鑑賞を楽しみながら歩けたようですね(^-^)
羨ましいです♪

自分も天気がよければ気合いを入れて来週時計回りでの馬蹄形を予定していましたが、残念ながら悪天候なので来年に持ち越しになってしまいそうです😣
2017/10/11 23:21
Re: 紅葉の谷川連峰馬蹄形縦走
tididiさんのレコをお気に入りに入れて何度も読み返しましたよ。
毎度の事ながらコース状況等が詳しく大変役に立ちました(^^)
特に白毛門の鎖・西黒尾根の下りの難易度がそれ程でもないとわかったので助かりました。

紅葉も丁度良いタイミングで楽しく歩けました。
もしかして逆周りのtididiさんとハイタッチを出来るのかな?少し期待していたのですよ(笑)
来年は時計回りでも歩けたらと思います。
2017/10/12 2:26
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら