槍ヶ岳(上高地コース)



- GPS
- 21:56
- 距離
- 41.5km
- 登り
- 1,792m
- 下り
- 1,781m
コースタイム
- 山行
- 1:49
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 2:12
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 8:34
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 7:36
- 山行
- 1:47
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 2:12
山頂で証拠写真はちゃんと撮ったから許してw
天候 | 初日:曇り 二日目:明け方、雨〜午前中、曇〜午後、晴れ 三日目:晴れ 四日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
沢渡バスターミナルよりバスで上高地バスターミナルへ、往復2050円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地〜横尾 車が通れるほど整備されていて危険箇所無し 横尾〜槍沢ロッジ 登山道らしくなってくるが危険箇所無し 槍沢ロッジ〜槍ヶ岳山荘 登りがキツく石ゴロゴロしてるが特に危険箇所無し 槍ヶ岳山荘〜槍ヶ岳 鎖場、ハシゴの連続だが三点支持で慎重に行けば大丈夫、先行者の落石には注意 |
その他周辺情報 | 上高地バスターミナルのトイレ、100円 明神のトイレ、無料 徳沢のトイレ、無料 横尾のトイレ、100円 槍沢ロッジのトイレ、100円 槍ヶ岳山荘のトイレ、宿泊者は無料、外に外来者用トイレあったけど金額覚えてない・・・ 徳沢園キャンプ場、大人1人700円、空天代は一張700円 隣の徳沢ロッジで外来入浴可能15:00〜19:30まで800円 |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | 今回スマホにアルパカナビをインストールして試してみたが結構便利。 |
感想
初日出発が遅れたのでキャンプ地を徳沢へ変更
二日目夜中から結構な雨、気合い入れて朝4時出発の予定だったがテントの外に出る気にならず・・・朝6時頃雨が止んだので食事をすませ7時出発
天狗原分岐辺りからシビれる登りが続くと聞いていたが確かにシビれる登り、いつまでこの登り続くんだと思い始めた頃ようやく槍の穂先が見え、別の意味でシビれる登りに、槍はすぐそこに見えてるものの中々距離は縮まらずシビれる登りに、肉眼で山荘直下のつづら折りがはっきり確認出来るようになり更にシビれる。
槍ヶ岳山荘に到着、宿泊手続きを済ませ荷物を置きいよいよ山頂へ、GPSをザックにくくりつけたまま置いてきたのはご愛嬌、最後のシビれる登りは空いていたので20分かからず難なく登頂。
鎖場とハシゴは特に難しい箇所はなかったが鉄杭が打たれた場所がちょっとイヤらしかった、手間取る人いるだろうなと思っていたら案の定下る時に杭場の横を降りていくのだが3人組のピチピチギャルの2番手のおねーちゃんがなんとも悩ましい姿で立ち往生していた、その後ろで待ちぼうけを食らっていた外人のお兄さん舌打ちを打ちながらもお尻をガン見していたのは忘れない、まあ色々とシビれまくった1日でした。
三日目、朝起きてからブレスサーモの掛け布団に裏表がある事に気づく、隅っこのタグに暑い時は裏返してお使いください的な事が書いてた・・・
夜明けの槍を撮影してから朝食を取りのんびり下山開始、徳沢についてから徳沢ロッジで風呂に入り生き返る。
夜8時頃徳沢園に宿泊されているオバ様達が外に出てきて騒ぎ出す、どうやら星景観賞ツアーの模様?オジ様が大きなよく通る声で説明をしだす・・・
自分らは明日帰るだけだからまだ良いが・・・いやこのウルサさはねーわーと思っていたら案の定他のテント泊の人たちから集中砲火食らっていた。
四日目、夜露に濡れたテントを乾かしながらのんびり撤収、うん、木の下にテント張ると夜露に濡れた枝がいつまでたっても雨降らしてくるので木から離してテント張ったほうがいいなと学びました。
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