餓鬼岳 ガッキーは北アルプスの展望台でした。


- GPS
- --:--
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,812m
- 下り
- 1,812m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
簡易トイレあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
<登山口〜最終水場> 沢沿いの道で緩やかに登る、木の橋、梯子、階段が多く(小さいのもいれると20〜30箇所ある)苔むしていて滑りやすい、特に下山時は登りの時より神経も時間も使い疲れます <最終水場〜大凪山> ザレた急登、熊笹が茂っていて休憩ポイントもなくただひたすら登る感じ、展望もほとんどない。大凪山頂も展望無し 下山時はスリップに注意、滑落するとザレた小石状の土で這い上がるのに蟻地獄となりそう <大凪山〜百曲り> ぬかるみの多い尾根道、展望がないので疲れが増す じわじわ標高を稼ぐ 下りは以外と快速に歩ける <百曲り〜餓鬼小屋> 熊笹の急登道、小屋まで30分、小屋まで15分、の看板が出てくるが 展望はない <餓鬼小屋〜頂上> 360度の展望が急に開け感激、小屋から頂上も見える、頂上からは北アルプス全体を見渡せる素晴らしい展望 <頂上〜展望台> 稜線歩き、展望台は少し標高を下げた場所 頂上〜展望台の中間地点ぐらいまでは下らない、この辺り絶好の休憩ポイント |
その他周辺情報 | じゃくなげの湯 ¥700 http://syakunagenoyu.info/ |
写真
装備
共同装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
北アルプスが背後にあるので注目度が低い山ですが、玄人好みで静かに歩けると知り、行ってみることにしました。
出足が遅く車停めるところがありません!道幅が車1台分しかないので、車はuターンできないは、駐車可能な路肩は無いはで、最初からトラブルでしたが、徒歩5分ほど下った路肩に駐車して出発しました。
快晴の天気で、難路の川沿いも楽しく登り、最も苦しいと言われる小屋直下のつつ”ら折れも余裕で通過できました。登っている途中でガスが上がって来たので、ガスより早く上ろうと急かされましたが、頂上は雲の上の最高の眺望でした!感謝です!
白馬から槍ヶ岳まで一望に出来る、アルプスの展望台です。頂上から10分ほど展望台方面に行った所に、食事出来るスペースがあり立山方面の眺望が最高で、頂上よりお勧めです。頂上からアップダウンなく行けるので是非とも行って下さい!
展望台まで行きました。立山が更に近くなりとても良かったので、その先の唐沢岳まで行きたかったですが、残り時間と展望台までの悪路を考えると、私の体力では無理でした。
帰路は、いつも苦しいので体力残して行くのですが、魚止めの滝から下の川沿いで、2度ほど滑ってしまい、川にドボンも経験してしまいました、、一歩間違えると命の危険に晒されるので、行かれる方は慎重に下山して下さい。
やっと晴れた8月の週末、お盆休み予定していたが雨で延期とした餓鬼岳に行って来ました。
訪れる人も少ない山と聞いていたのに
朝5時半過ぎで駐車場は満車でびっくり、なんとか路肩に停めスタートしました。
登山道は展望と休憩箇所が少なく精神的に疲れます、登山口から最終水場までは滑りやすい箇所が多く気が抜けず下りは疲れもあり意外と時間がかかりました。
最終水場から大凪山と百曲りから餓鬼小屋までは急登で休憩ポイントもなく辛抱がいりました。
小屋に着くと一気に展望が開け疲れも吹っ飛びます
頂上も北アルプスの展望台で素晴らしかったです
今まで登った山々がぐるっと見渡せ見飽きる事はありませんでした。
頂上から少し足を伸ばし見晴らしの良い所でお弁当食べ(頂上から10分弱良い所でした)
unicornは展望台まで行き、私は其処で思う存分景色を堪能&写真撮影しました。
小屋までの行程がキツイ反面、小屋から上部の展望は本当に素晴らしいです
是非、晴れた日を狙っていかれる事をお勧めします
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