山行記録: 川床～矢筈山 県総体下見

Katsuhara その他10人

GPS: --:--
距離: 5.8km
登り: 674m
下り: 67m

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コースタイム

日帰り

山行: 1:10
休憩: 0:15
合計: 1:25

9:55

70分

大休峠

11:20

矢筈ヶ山

まだ登山用GPSを知らなかったときの記録なので、記憶を頼りに片道分だけルートを書きました。

天候	雨／曇
過去天気図（気象庁）	2017年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車豪円山～川床　の途中のスキー場へ入る道の脇の空き地に車を停めました。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	中国自然歩道の一部で道も標識も整備されていて危険個所はありません。ただ、沢に一部残雪がありその部分は歩行注意でした。

写真

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大休峠　雨と霧の中でした

2017年05月06日 09:59撮影 by iPad mini 4, Apple

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5/6 9:59

大休峠　雨と霧の中でした

矢筈山　山頂　やっと雨が上がってきました

2017年05月06日 11:23撮影 by iPad mini 4, Apple

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5/6 11:23

矢筈山　山頂　やっと雨が上がってきました

雄大な眺めを見ることができます。尖っているのが小矢筈です。

2017年05月06日 11:25撮影 by iPad mini 4, Apple

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5/6 11:25

雄大な眺めを見ることができます。尖っているのが小矢筈です。

撮影機器：

iPad mini 4 Apple

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツズボン靴下防寒着雨具日よけ帽子靴サブザック行動食非常食飲料地図（地形図）筆記用具携帯時計タオルカメラ

感想

Katsuhara

　県高校総体登山競技の下見のため大山（川床→矢筈山）を訪れました。日帰りしなければならない日程の関係で本番のコースの後半部分を往復で歩くことになりました。
　朝からあいにくの雨模様で、合羽を着ての山歩きとなりました。谷筋には残雪が残っているところも何か所かあり、谷越えの時に踏み抜かないように注意をしましたがやはり2度ほど踏み抜いて穴をあけてしまいました。
　矢筈が山の山頂に着いた頃に雨がおさまって、山並みが見えるようになってきました。私はまだ山の装備が十分整っていないので、靴の中も合羽の中もザックの中もびしょ濡れでした。
　山から下りた頃から雲が上がって青空が見えるようになったのが皮肉なところです。大会の本番では雨が降らずに万全のコンディションでコースを歩けると良いのですが。
　私にとってはこれが山岳部顧問になって以来2度目の登山でしたが、膝を傷めることもなく生徒のペースについて歩くことができたのが幸いでした。せめてこれから顧問として生徒の足を引っ張らないように、少しは山歩きの練習もしていきたいと思っています。