記録ID: 1219903
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山
【二上山(奈良・517m)】赤線繋ぎ、二上山(雄岳)から屯鶴峯を経てJR高井田駅まで
2017年08月06日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:02
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 792m
- 下り
- 1,088m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
「大阪阿倍野」駅から橿原神宮前、御所方面行きに乗車 【下り】JR関西本線(大和路線)「高井田」駅 「JR難波」「天王寺」駅から王子方面行きに乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
二上山雄岳〜屯鶴峰間の下部、廃道を選んでしまい、そのまま産廃処分場のところまで藪漕ぎしてしまいました。 レコは参考になりません。ダイトレを行った方が良いかと思います。 |
写真
08 大津皇子墓
天武天皇(てんむてんのう)の第3皇子に生まれましたが、あまりに勇敢で聡明な資質のために24歳で謀反の罪をきせられ、死罪になりました。皇子の死を嘆き悲しんだ姉の大伯皇女(おおくのひめみこ)が詠んだ「うつそみの 人なる我や 明日よりは 二上山(ふたかみやま)を 弟背(いろせ)と我が見む」という万葉集の歌は有名です。<葛城市HPより>
天武天皇(てんむてんのう)の第3皇子に生まれましたが、あまりに勇敢で聡明な資質のために24歳で謀反の罪をきせられ、死罪になりました。皇子の死を嘆き悲しんだ姉の大伯皇女(おおくのひめみこ)が詠んだ「うつそみの 人なる我や 明日よりは 二上山(ふたかみやま)を 弟背(いろせ)と我が見む」という万葉集の歌は有名です。<葛城市HPより>
20 屯鶴峯防空壕跡
第二次世界大戦中に屯鶴峯の地下に造られた複雑な防空壕。本土決戦を目前にした陸軍が航空部隊・航空総軍の戦闘司令所として建設されたもので、二つの壕に分かれている。
現在、防空壕の一部は京都大学防災研究所附属地震予知研究センター屯鶴峯観測所として使用されている。<廃墟探索地図HPより>
第二次世界大戦中に屯鶴峯の地下に造られた複雑な防空壕。本土決戦を目前にした陸軍が航空部隊・航空総軍の戦闘司令所として建設されたもので、二つの壕に分かれている。
現在、防空壕の一部は京都大学防災研究所附属地震予知研究センター屯鶴峯観測所として使用されている。<廃墟探索地図HPより>
感想
枚方市のJR学研都市線「津田」駅から南海本線「みさき公園」駅まで赤線で繋げるため、残っている屯鶴峯〜JR高井田駅を歩きました。
歩くなら、前回行っていなかった二上山雄岳に寄ろうと思ったのですが、そこからの下りで難儀してしまい、本来のスタート地点であった屯鶴峯に着いた時は、暑さと虫にやられて、やる気は半減。
おとなしく国道を歩きました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:648人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
つながりましたね。私も京都奈良一周が終わったら、大阪湾環状をやりたいので、またルートを参考にさせてください。なお、地下壕は地名登録をしておいたので、ルート再計算して頂ければ読み込まれると思います。
おかげさまで繋がりました!
今度はどこにしようかと思っています。
最初は大阪の山なんてって思っていましたけど、やはり「山は山」良いもんですね!
ありがとうございました!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する