記録ID: 1216135
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ハイキング
栗駒・早池峰
栗駒山
2017年08月05日(土) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:11
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 544m
- 下り
- 519m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険なところは特になし。ただし、帰路の自然探勝コースは竹や低木に覆われ、足下が見え難い。スネや頭を何度も石や木に当てた。下りには向かないかも。GPSログでゴールマークの付いている所は間違ってオフにしたからです。実際は須川温泉がスタートとゴールです。 |
写真
撮影機器:
感想
昨日から行楽地の天気と気象庁の天気予報を見ながらどこに行くか迷っていたが、行楽地のの天気を見ると、登山に適していると有るので栗駒山に決める。
朝6時に宿泊先のホテルを出ると、雨模様ではっきりしない。高速に入っても一関まで雨模様が続く。一関のインターを出た時は雨でしたが、栗駒山のライブカメラでは雲海の下は一関のようだったので、取り敢えず行くことにしました。実はこれが3回目で、過去2回は麓は晴れていましたが、須川温泉より高いところでは雨で断念した覚えがあります。去年は途中で、あの200名山で有名になった陽気くんが歩いている所にばったり会いました。こちらから車を止めて挨拶すると、礼儀正しく帽子を取って挨拶してくれました。
今回、3回目の正直とはこんな事を言うのでしょうか。麓の天気からは想像できませんでしたが、駐車場に着くと晴間がすっきりしていて遠くの日本海側の山並みがくっきり浮かんだいました。こんなもんなのでしょう、景色は抜群で、鳥海山を見ることができました。それに月山も。チョットかんげきでした。
登山道は整備されています。ただ、帰りの産沼経由 のお下りは背の高い人には夏場の藪や低木の葉っぱが鬱蒼として、足元が見え難く気分爽快とはいかない。ボランティアの方の努力には敬意を評しますが、初心者の方と背の高い人は須川コースの往復を、お勧めします。
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