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Yamareco

記録ID: 1216135
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

栗駒山

2017年08月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 岩手県 宮城県 秋田県
 - 拍手
woodward その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:11
距離
8.5km
登り
544m
下り
519m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
0:20
合計
4:06
距離 8.5km 登り 544m 下り 536m
9:02
8
9:10
9
9:19
9
9:28
9:31
45
10:16
10:17
21
10:38
10:52
41
11:33
30
12:03
12:05
17
12:22
7
12:29
17
12:48
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
須川温泉駐車場からスタート
コース状況/
危険箇所等
危険なところは特になし。ただし、帰路の自然探勝コースは竹や低木に覆われ、足下が見え難い。スネや頭を何度も石や木に当てた。下りには向かないかも。GPSログでゴールマークの付いている所は間違ってオフにしたからです。実際は須川温泉がスタートとゴールです。
朝白石を6時に出発し、須川温泉の駐車場に8:30に到着。相変わらず下は雨模様でしたが、ここからは鳥海山がくっきり見えた。
2017年08月05日 08:34撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
8/5 8:34
朝白石を6時に出発し、須川温泉の駐車場に8:30に到着。相変わらず下は雨模様でしたが、ここからは鳥海山がくっきり見えた。
これから登る栗駒山の景色です。
2017年08月05日 08:56撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
8/5 8:56
これから登る栗駒山の景色です。
出発すると直ぐに名残ヶ原湿原に出ます。
2017年08月05日 09:02撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
8/5 9:02
出発すると直ぐに名残ヶ原湿原に出ます。
名残ヶ原西側の向かいの山肌はお坊さんが重なったようにも見えます。
2017年08月05日 09:02撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
8/5 9:02
名残ヶ原西側の向かいの山肌はお坊さんが重なったようにも見えます。
名残ヶ原の終点辺りには、こんな案内板があります。
2017年08月05日 09:02撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
8/5 9:02
名残ヶ原の終点辺りには、こんな案内板があります。
さらに進むと、途中の沢には噴気孔の後らしきものが、見られます。
2017年08月05日 09:14撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
8/5 9:14
さらに進むと、途中の沢には噴気孔の後らしきものが、見られます。
奥の平らなところが昭和湖に成ります。緩い坂なので意外と楽に登れます。
2017年08月05日 09:16撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
8/5 9:16
奥の平らなところが昭和湖に成ります。緩い坂なので意外と楽に登れます。
昭和湖のグリーンの湖面です。
2017年08月05日 09:27撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
8/5 9:27
昭和湖のグリーンの湖面です。
ちゃんとトイレも有るようです。
2017年08月05日 09:27撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
1
8/5 9:27
ちゃんとトイレも有るようです。
さらに進んでちょっとしたテラスに出ると、奥羽の山々が綺麗に見えます。
2017年08月05日 09:27撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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8/5 9:27
さらに進んでちょっとしたテラスに出ると、奥羽の山々が綺麗に見えます。
雲海もまた良いものです。
2017年08月05日 09:42撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
8/5 9:42
雲海もまた良いものです。
頂上かな.?と思いつつ登りますが、実はあの奥に有るようです。
2017年08月05日 09:42撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
8/5 9:42
頂上かな.?と思いつつ登りますが、実はあの奥に有るようです。
北側の山々
2017年08月05日 09:58撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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北側の山々
えーと、リンドウの仲間だと思うが、名前が出ない。
2017年08月05日 10:14撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
8/5 10:14
えーと、リンドウの仲間だと思うが、名前が出ない。
コースタイム通りの時間で天狗平に到着。連れの息づかいは荒かったが、小生、今日は全く疲れていない。
2017年08月05日 10:14撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
8/5 10:14
コースタイム通りの時間で天狗平に到着。連れの息づかいは荒かったが、小生、今日は全く疲れていない。
先ほどのリンドウ?の群生。
2017年08月05日 10:14撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
8/5 10:14
先ほどのリンドウ?の群生。
天狗平から東側の状況
2017年08月05日 10:16撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
8/5 10:16
天狗平から東側の状況
展望岩の様子。下からもはっきりみえます。
2017年08月05日 10:24撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
8/5 10:24
展望岩の様子。下からもはっきりみえます。
やっと頂上が見えてきました。
2017年08月05日 10:31撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
8/5 10:31
やっと頂上が見えてきました。
須川温泉方面の様子
2017年08月05日 10:31撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
8/5 10:31
須川温泉方面の様子
一関方面は雲海の下です。
2017年08月05日 10:36撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
8/5 10:36
一関方面は雲海の下です。
日本海側はすっきりしています。
2017年08月05日 10:36撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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日本海側はすっきりしています。
やっと頂上です。
2017年08月05日 10:37撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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やっと頂上です。
東側の景色
2017年08月05日 10:38撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
8/5 10:38
東側の景色
いわかがみ平からの案内図。須川温泉側からの案内図は無いのかしら?
2017年08月05日 10:38撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
8/5 10:38
いわかがみ平からの案内図。須川温泉側からの案内図は無いのかしら?
産沼方面へ下ります。結構藪や低木で鬱蒼としていますが、やっと開けると最初はこんな感じ。
2017年08月05日 10:59撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
8/5 10:59
産沼方面へ下ります。結構藪や低木で鬱蒼としていますが、やっと開けると最初はこんな感じ。
振り返って頂上が方向を見ると、こんな感じ。結構、降ってきたかな。
2017年08月05日 11:05撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
8/5 11:05
振り返って頂上が方向を見ると、こんな感じ。結構、降ってきたかな。
須川温泉方向がやっと見える。
2017年08月05日 11:10撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
8/5 11:10
須川温泉方向がやっと見える。
小屋が見えますが、産沼小屋かなと勘違いしていました。
2017年08月05日 11:24撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
8/5 11:24
小屋が見えますが、産沼小屋かなと勘違いしていました。
産沼の状況です。ここまでで、すねを何度も岩にぶつけ、頭は木に何度も当たり、不機嫌極まりない状況でした。
2017年08月05日 11:33撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
8/5 11:33
産沼の状況です。ここまでで、すねを何度も岩にぶつけ、頭は木に何度も当たり、不機嫌極まりない状況でした。
やっと沢を渡るところまで来て、多少気分を取り直して涼んでいると、この辺のボランティアの方とすれ違い、腹を立てていた自分を少し反省。
2017年08月05日 12:05撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
8/5 12:05
やっと沢を渡るところまで来て、多少気分を取り直して涼んでいると、この辺のボランティアの方とすれ違い、腹を立てていた自分を少し反省。
やっと、往路との接続地点に到着。
2017年08月05日 12:21撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
8/5 12:21
やっと、往路との接続地点に到着。
この辺を最後くだってきたのか。右上の黒い影はカメラのブラインドが映っている。
2017年08月05日 12:21撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
8/5 12:21
この辺を最後くだってきたのか。右上の黒い影はカメラのブラインドが映っている。
産沼コースと須川コースの分岐につきました。ここから、20分位で須川温泉の駐車場でした。
2017年08月05日 12:22撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
8/5 12:22
産沼コースと須川コースの分岐につきました。ここから、20分位で須川温泉の駐車場でした。
撮影機器:

感想

昨日から行楽地の天気と気象庁の天気予報を見ながらどこに行くか迷っていたが、行楽地のの天気を見ると、登山に適していると有るので栗駒山に決める。
朝6時に宿泊先のホテルを出ると、雨模様ではっきりしない。高速に入っても一関まで雨模様が続く。一関のインターを出た時は雨でしたが、栗駒山のライブカメラでは雲海の下は一関のようだったので、取り敢えず行くことにしました。実はこれが3回目で、過去2回は麓は晴れていましたが、須川温泉より高いところでは雨で断念した覚えがあります。去年は途中で、あの200名山で有名になった陽気くんが歩いている所にばったり会いました。こちらから車を止めて挨拶すると、礼儀正しく帽子を取って挨拶してくれました。
今回、3回目の正直とはこんな事を言うのでしょうか。麓の天気からは想像できませんでしたが、駐車場に着くと晴間がすっきりしていて遠くの日本海側の山並みがくっきり浮かんだいました。こんなもんなのでしょう、景色は抜群で、鳥海山を見ることができました。それに月山も。チョットかんげきでした。
登山道は整備されています。ただ、帰りの産沼経由 のお下りは背の高い人には夏場の藪や低木の葉っぱが鬱蒼として、足元が見え難く気分爽快とはいかない。ボランティアの方の努力には敬意を評しますが、初心者の方と背の高い人は須川コースの往復を、お勧めします。

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