菅沼登山口から日光白根山
栃木県
群馬県
chanq
mokuren
- GPS
- 07:50
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 975m
- 下り
- 960m
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| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
夜の時点で車は10台弱。 朝には数台増えて十数台でした。 それでも、駐車スペースは悠々です。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
ルート図は適当に書いたので、実際の道とずれています。 樹林帯はまだ残雪がありましたが、シャーベット状でステップが効き、アイゼンは不要です。 ストックお役立ちでした。 山頂直近の岩場は急峻でややスリリングです。 本当の初心者を連れて行くと、ちょっとビックリされてしまうかも。 ここは、下るよりは登る方がラクだと思います。 このコース、トイレが全然ありません。女性は特に要注意・・・。 |
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感想
今回の同行者は、幼少時から山に慣れ親しんだ友達。
まだ私が山登りをしていなかった頃に山行へ誘ってもらったことがあるのですが、
「えー。山、やだ。だって疲れるんだもん」
と、けんもほろろに断っていたのでした。
あれから早ウン年・・・。
いざ自分が山へ登るようになり、今更ちょっとずうずうしいかな〜?
でも、一緒にどこか行ってくれたりしないかな〜・・・と恐る恐る連絡してみると、
「いーよー。じゃあ、どっかいこーよ。山」と、快諾。やったー。
今回の条件は、�‥豕�から前泊または日帰り、�△修海修嚇个蟇�えがある、��雪は軽アイゼンまで、の3点。
それに加えて梅雨の天気。日光であれば、雨天時は戦場ヶ原散策に切り替えることも可能、ということで目的地を決定しました。
直前まで天気予報は雨だったのですが・・・、
日頃の行いが良いのか(!?)、当日はまずまずの天気で、気持ちよく歩くことができました。
道は変化に富んでおり、歩いて飽きることはありませんでした。
弥陀ヶ池までは樹林帯。この区間は展望なし。登山道にはまだ雪が残っており、所々で踏み抜きの跡が見られました。
池を過ぎてからは低い草木の丘陵地のような感じになり、振り返れば燧、至仏、男体山などが見えます。
そして最後に急な岩登り。ストックは仕舞って手を使います。
山頂は360度のパノラマ。さすがは関東一の山、条件によってはかなり遠くまで眺望がありそうです。
我々が到着した頃は静かな山頂でしたが、しばらくするとロープウェイ方面から登山者がわさわさと集まり、日光猿山状態に・・・。
おっと失礼。我々も猿軍団の一味です。ウッキー。
下山は五色沼方面へ。最初の下りは砂利道で歩きにくかったです。
五色沼避難小屋へ向かう道で鹿さんに遭遇。登山道の真ん中で悠々と草を食んでいました。
避難小屋は鍵がかかっていました。本当に必要な時に使えるんだろうか。
そして、この頃からトイレがヤバい感じに・・・。
そうです。このコース、途中にトイレが全然ないのです。
避難小屋の前には鍬が置いてあり『トイレは掘ってください』との但し書きが。
しかし掘ってはいられません。ギャラリーもたくさん。急げ急げ。
急いでいる割に五色沼へ立ち寄り、水場探索。でも雪に埋まっていたようで見つかりませんでした。
沼から弥陀ヶ池へ抜け、雪の残る樹林帯を登山口まで戻っていきます。
トイレが逼迫していたこともあり、下るのは早い。あっという間に登山口です。
やれやれ、間に合った。
帰りに温泉で汗を流し、宇都宮餃子で打ち上げ。
今回は変化のある山で、歩いていてとても楽しかったです。
でも一人では行けないな〜。連絡無精な私の誘いに応じてくれた友達に感謝です。
またどっかいこー。
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はじめまして。
そうそう、そんな時は歩くの速いんですよね〜
経験あります
最後のダッシュ
ご訪問ありがとうございます。
トイレ問題は切実です
男性が「ちょっと失礼」とそこらへんに消えていくのを、何度羨ましく思ったことか…。
私にできるのはひたすら速く下山することのみ。
それで、あのダッシュとなるわけです
初めて出会った女性との話題？としては、とっても異例なものに成ってしまいました〜
｢楽しい記録｣・・
これから楽しみです
どうぞ、よそしく
わはは。
思わず話に乗ってしまいました〜。
恥じらいを見せておくべきでしたね。
もう遅いけど
次なる山は7月下旬の予定です。
また記録を書くので、是非見に来てください
九州 福岡県在住ですが、この6月は梅雨の真っ只中
なかなか大分県や福岡県の山に出掛ける事が出来ず、ムズムズしてますが、7月には念願の｢梅雨明け｣を迎えます
ところが、下界でのイザコザが予定されており、やっぱり山に行けない見込み。
chanqさんとどっちが記録アップ早いか
こんばんは。
下界のイザコザ･･･気が重くなりますね。
そんな時こそ山へ行って心身ともにリフレッシュしたいですね
山を目指して、お互い頑張りましょう
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