鳩打峠からスタート。
地元の4人パーティーと小八郎岳分岐点までご一緒させていただきました。
0
鳩打峠からスタート。
地元の4人パーティーと小八郎岳分岐点までご一緒させていただきました。
登山口脇に設置してある念丈岳登山ルートの案内図。
2
登山口脇に設置してある念丈岳登山ルートの案内図。
今回は小八郎岳には登らず、トラバースルートを歩きました。
ここからは歩いたことのある道です。
1
今回は小八郎岳には登らず、トラバースルートを歩きました。
ここからは歩いたことのある道です。
新緑の林を抜けていく。
3月頭に登った際は、雪化粧していたため、雰囲気がだいぶ異なります。
0
新緑の林を抜けていく。
3月頭に登った際は、雪化粧していたため、雰囲気がだいぶ異なります。
ムラサキヤシオツツジ
6
ムラサキヤシオツツジ
烏帽子岳をセキナギの下の縁から望む。
5
烏帽子岳をセキナギの下の縁から望む。
飯島ルートとの合流点まで登ってきました。
ここで少し休憩。
0
飯島ルートとの合流点まで登ってきました。
ここで少し休憩。
イワカガミ
4
イワカガミ
積雪期に大苦戦したトラバース区間も、雪がなければ楽々歩行できます。
0
積雪期に大苦戦したトラバース区間も、雪がなければ楽々歩行できます。
セキナギを覗き込んでみた。
2
セキナギを覗き込んでみた。
セキナギの上の縁から南アルプス方面を望む。
8
セキナギの上の縁から南アルプス方面を望む。
急登区間もあります。
0
急登区間もあります。
今回も烏帽子岩コースで登ります。
0
今回も烏帽子岩コースで登ります。
一つ目の岩場を登ります。
7
一つ目の岩場を登ります。
この岩場を登ると烏帽子岩の上に出ます。
5
この岩場を登ると烏帽子岩の上に出ます。
お助け鎖も設置されてはいます。
4
お助け鎖も設置されてはいます。
烏帽子岩から登ってきた岩場を見下ろす。
7
烏帽子岩から登ってきた岩場を見下ろす。
烏帽子岩から見た南アルプス方面。
甲斐駒ヶ岳から上河内岳まで見えています。
南アルプス方面は烏帽子岳よりも烏帽子岩からの方が眺望が優れています。
ただ、岩の上は広くはないので、ゆっくりはできません。
9
烏帽子岩から見た南アルプス方面。
甲斐駒ヶ岳から上河内岳まで見えています。
南アルプス方面は烏帽子岳よりも烏帽子岩からの方が眺望が優れています。
ただ、岩の上は広くはないので、ゆっくりはできません。
聖岳より南側の眺望。
0
聖岳より南側の眺望。
烏帽子岩を下り、一登りすると…
0
烏帽子岩を下り、一登りすると…
烏帽子岳に到着です。
貸し切りの山頂でゆっくりしました。
23
烏帽子岳に到着です。
貸し切りの山頂でゆっくりしました。
池ノ平山
3
池ノ平山
本高森山から念丈岳にかけて。
恵那山や安平路山も奥に見えています。
2
本高森山から念丈岳にかけて。
恵那山や安平路山も奥に見えています。
恵那山を拡大。
3
恵那山を拡大。
本高森山よりさらに南
1
本高森山よりさらに南
南駒ヶ岳方面
1
南駒ヶ岳方面
南駒ヶ岳方面を拡大。
空木岳も山頂がちょこんと見えています。
16
南駒ヶ岳方面を拡大。
空木岳も山頂がちょこんと見えています。
池山尾根が綺麗に見えます。
1
池山尾根が綺麗に見えます。
八ヶ岳を拡大。
2
八ヶ岳を拡大。
ゆっくり景色を楽しんだので、先に進みます。
ここからは未踏区間です。
0
ゆっくり景色を楽しんだので、先に進みます。
ここからは未踏区間です。
一つ先の小ピークから烏帽子岳を振り返る。
0
一つ先の小ピークから烏帽子岳を振り返る。
雰囲気の良い歩きやすい道が続きます。
2
雰囲気の良い歩きやすい道が続きます。
尾根筋の道を歩きます。
0
尾根筋の道を歩きます。
苔むして良い雰囲気。
1
苔むして良い雰囲気。
バイカオウレン
6
バイカオウレン
青空が近くなってきた。
0
青空が近くなってきた。
開けた場所に出ました。
0
開けた場所に出ました。
池ノ平山の山頂のようです。
1
池ノ平山の山頂のようです。
南駒ヶ岳方面の眺望が少しあります。
1
南駒ヶ岳方面の眺望が少しあります。
池ノ平山で進行方向が少し変わります。
1
池ノ平山で進行方向が少し変わります。
ショウジョウバカマ。
もう元気がない。
1
ショウジョウバカマ。
もう元気がない。
白樺の古木。
2
白樺の古木。
ハイマツが混じるようになってきました。
0
ハイマツが混じるようになってきました。
ミツバオウレン
3
ミツバオウレン
木々の間から見た南越百山と越百山。
0
木々の間から見た南越百山と越百山。
南越百山と越百山を拡大。
6
南越百山と越百山を拡大。
念丈岳が近づいてきました。
0
念丈岳が近づいてきました。
念丈岳と奥念丈岳。
1
念丈岳と奥念丈岳。
奥念丈岳。
確固としたピークには見えません。
1
奥念丈岳。
確固としたピークには見えません。
池ノ平山方面を振り返る。
4
池ノ平山方面を振り返る。
念丈岳まであと少しです。
3
念丈岳まであと少しです。
奥念丈岳から南越百山まで
1
奥念丈岳から南越百山まで
南越百山と南駒ヶ岳
6
南越百山と南駒ヶ岳
念丈岳に到着!
展望を楽しみながら、ゆっくりと休憩しました。
16
念丈岳に到着!
展望を楽しみながら、ゆっくりと休憩しました。
南アルプスがバッチリ楽しめます。
1
南アルプスがバッチリ楽しめます。
悪沢岳より南
0
悪沢岳より南
安平路山
5
安平路山
中央アルプス主稜線。
奥に御嶽山が見えています。
3
中央アルプス主稜線。
奥に御嶽山が見えています。
御嶽山を拡大。
4
御嶽山を拡大。
雲に覆われがちですが、白山も見えました。
0
雲に覆われがちですが、白山も見えました。
時間があるので、奥念丈岳に向かうことにしました。
烏帽子岳方面に少し戻った所から奥念丈岳を目指します。
入口はハイマツとシャクナゲに覆われていました。
3
時間があるので、奥念丈岳に向かうことにしました。
烏帽子岳方面に少し戻った所から奥念丈岳を目指します。
入口はハイマツとシャクナゲに覆われていました。
ルートであることを示すピンクテープが一定間隔で貼られています。
2
ルートであることを示すピンクテープが一定間隔で貼られています。
所々笹丈が短く、歩きやすい所もありますが、歩きやすい区間は長くは続きません。
4
所々笹丈が短く、歩きやすい所もありますが、歩きやすい区間は長くは続きません。
雪が残っている所もちょこちょこありました。
2
雪が残っている所もちょこちょこありました。
遠目にはとても気持ち良の良さそうな斜面に見えます。
8
遠目にはとても気持ち良の良さそうな斜面に見えます。
実際は藪漕ぎを強いられる手強い斜面です。
登りは笹が逆目になり、非常に疲れます。
5
実際は藪漕ぎを強いられる手強い斜面です。
登りは笹が逆目になり、非常に疲れます。
途中で引き返そうかと何度考えたことか…。
眺めは良いので、周りの景色を見て気分転換をしながら、歩きました。
画像は、遠くに見えた八ヶ岳。
5
途中で引き返そうかと何度考えたことか…。
眺めは良いので、周りの景色を見て気分転換をしながら、歩きました。
画像は、遠くに見えた八ヶ岳。
標高2210m付近の平坦地にある池。
奥念丈岳へはこの池の左手(南側)を通過します。
この池前後の区間は獣道があったりで、ルートを辿るのが難しい区間です。
2
標高2210m付近の平坦地にある池。
奥念丈岳へはこの池の左手(南側)を通過します。
この池前後の区間は獣道があったりで、ルートを辿るのが難しい区間です。
周囲を観察すれば、ピンクテープなどの目印が見つかります。
2
周囲を観察すれば、ピンクテープなどの目印が見つかります。
踏み跡がはっきりした所に出ると、これで藪漕ぎが終わりかな、と期待してしまいます。
2
踏み跡がはっきりした所に出ると、これで藪漕ぎが終わりかな、と期待してしまいます。
そんな期待は裏切られ、笹原の海を泳ぎます。
5
そんな期待は裏切られ、笹原の海を泳ぎます。
目線で写真を撮るとこんな感じ。
笹葉で顔が傷だらけになりました。
4
目線で写真を撮るとこんな感じ。
笹葉で顔が傷だらけになりました。
奥念丈岳山頂手前の笹丈が短い斜面から見る景色は絶景です。
池ノ平山から念丈岳にかけて。
6
奥念丈岳山頂手前の笹丈が短い斜面から見る景色は絶景です。
池ノ平山から念丈岳にかけて。
念丈岳より南。
念丈岳の稜線の奥に南アルプス主稜線が見える、味わい深い風景です。
ここまで苦労して来た甲斐がありました!
5
念丈岳より南。
念丈岳の稜線の奥に南アルプス主稜線が見える、味わい深い風景です。
ここまで苦労して来た甲斐がありました!
奥念丈岳到着。
展望なし…。
7
奥念丈岳到着。
展望なし…。
山頂標識は横倒しになっていました。
1
山頂標識は横倒しになっていました。
少し北側に歩いてみた。
2
少し北側に歩いてみた。
少し南側に歩いてみた。
この辺りの主稜線を通るルートは、「破線ルート」というより、「廃道」と言った方が正確な気がします。
木枝や笹が刈り払われ、整備されない限り、歩く気にはなれません。
3
少し南側に歩いてみた。
この辺りの主稜線を通るルートは、「破線ルート」というより、「廃道」と言った方が正確な気がします。
木枝や笹が刈り払われ、整備されない限り、歩く気にはなれません。
山頂からの展望はなく、残念でしたが、山頂手前から眺められる風景はやはり素晴らしい!
5
山頂からの展望はなく、残念でしたが、山頂手前から眺められる風景はやはり素晴らしい!
念丈岳に戻ります。
少しへこんでいる所が下笹が刈られているルート部分です。
3
念丈岳に戻ります。
少しへこんでいる所が下笹が刈られているルート部分です。
念丈岳から本高森山への稜線と中央アルプスの主稜線に囲まれた谷も美しい。
念丈岳から奥念丈岳にかけては、見ごたえあるヴューポイントも結構あるんですけどね…。
3
念丈岳から本高森山への稜線と中央アルプスの主稜線に囲まれた谷も美しい。
念丈岳から奥念丈岳にかけては、見ごたえあるヴューポイントも結構あるんですけどね…。
念丈岳も綺麗に見えます。
4
念丈岳も綺麗に見えます。
立ち枯れの木と南駒ヶ岳。
深南部の雰囲気があります。
3
立ち枯れの木と南駒ヶ岳。
深南部の雰囲気があります。
メインルートに復帰しました。
藪漕ぎから解放され、ホッとしました。
1
メインルートに復帰しました。
藪漕ぎから解放され、ホッとしました。
念丈岳まで戻ってきました。
藪漕ぎに疲れたので、少しゆっくりしました。
休憩していると、烏帽子岳方面から人が登ってきたので、少しお話ししました。松川ICを10時に出発したとか。どれだけ健脚なんだ、とびっくり!しかも、足元は、トレランシューズではなく、重登山靴でした…。
3
念丈岳まで戻ってきました。
藪漕ぎに疲れたので、少しゆっくりしました。
休憩していると、烏帽子岳方面から人が登ってきたので、少しお話ししました。松川ICを10時に出発したとか。どれだけ健脚なんだ、とびっくり!しかも、足元は、トレランシューズではなく、重登山靴でした…。
雲が大分多くなってきましたが、南アルプスが依然としてバッチリ見えていました。
1
雲が大分多くなってきましたが、南アルプスが依然としてバッチリ見えていました。
甲斐駒ヶ岳と仙丈ケ岳を拡大。
5
甲斐駒ヶ岳と仙丈ケ岳を拡大。
北岳と間ノ岳を拡大。
6
北岳と間ノ岳を拡大。
塩見岳を拡大。
6
塩見岳を拡大。
悪沢岳と荒川岳を拡大。
8
悪沢岳と荒川岳を拡大。
赤石岳を拡大。
6
赤石岳を拡大。
聖岳を拡大。
兎岳や上河内岳もバッチリ分かります。
5
聖岳を拡大。
兎岳や上河内岳もバッチリ分かります。
光岳から池口岳にかけてを拡大。
4
光岳から池口岳にかけてを拡大。
名残惜しいですが、下山します。
1
名残惜しいですが、下山します。
念丈岳からは急斜面を下る区間もあります。
0
念丈岳からは急斜面を下る区間もあります。
砂礫地の向こうに見えた安平路山
5
砂礫地の向こうに見えた安平路山
気持の良い快適な道が続きます。
0
気持の良い快適な道が続きます。
ピンクテープなどの目印もあります。
0
ピンクテープなどの目印もあります。
少し展望が開けた所から、念丈岳から池ノ平山に続く稜線を見やる。
1
少し展望が開けた所から、念丈岳から池ノ平山に続く稜線を見やる。
念丈倶楽部の方々、登山道整備、ありがとうございます!
0
念丈倶楽部の方々、登山道整備、ありがとうございます!
ちょっとした崩壊地の脇を通過する所もあります。
2
ちょっとした崩壊地の脇を通過する所もあります。
上澤の泉。
余りにも気持の良い所だったので、少し休憩しました。
流れる水の音が実に心地よく、流れ落ちる清水が形作る波紋が息をのむほど美しかった。
笹に傷つけられた顔を清水で洗ったら、痛みが取れました。
5
上澤の泉。
余りにも気持の良い所だったので、少し休憩しました。
流れる水の音が実に心地よく、流れ落ちる清水が形作る波紋が息をのむほど美しかった。
笹に傷つけられた顔を清水で洗ったら、痛みが取れました。
2158mピーク付近は少し笹が伸びていましたが、道が分からなくなるほどではありません。
0
2158mピーク付近は少し笹が伸びていましたが、道が分からなくなるほどではありません。
コメツガの林を抜けていく。
2
コメツガの林を抜けていく。
砂礫の崩壊地の脇を通過します。
2
砂礫の崩壊地の脇を通過します。
崩壊地から見た烏帽子岳から池ノ平山へと続く稜線。
2
崩壊地から見た烏帽子岳から池ノ平山へと続く稜線。
立ち枯れの木が美しい草原をゆったり登ると、
1
立ち枯れの木が美しい草原をゆったり登ると、
大島山に到着します。
2
大島山に到着します。
西側斜面は笹原の草原になっています。
1
西側斜面は笹原の草原になっています。
南アルプス方面の眺望もあります。
1
南アルプス方面の眺望もあります。
恵那山の山体が目立ちます。
1
恵那山の山体が目立ちます。
大島山からは一気に高度を下げます。
それなりの傾斜の斜面なので、登りはそれなりにきつそうです。
1
大島山からは一気に高度を下げます。
それなりの傾斜の斜面なので、登りはそれなりにきつそうです。
白砂の崩壊地が中央アルプスらしい。
3
白砂の崩壊地が中央アルプスらしい。
白樺の木。
若葉が芽吹いていました。
1
白樺の木。
若葉が芽吹いていました。
本高森山に到着。
山頂から一下りした所で、鳩打峠から少しご一緒した4人組に追いつきました。
2
本高森山に到着。
山頂から一下りした所で、鳩打峠から少しご一緒した4人組に追いつきました。
マイヅルソウ
1
マイヅルソウ
本高森山より先もちょっとした登り返しが数ヶ所かありました。
0
本高森山より先もちょっとした登り返しが数ヶ所かありました。
前高森山の分岐点まで下ってきました。
1
前高森山の分岐点まで下ってきました。
登山口へは向かって左手のトラバース気味に下る道を進みます。
0
登山口へは向かって左手のトラバース気味に下る道を進みます。
ヤマツツジ
2
ヤマツツジ
展望台からはゆったりとした下りが長く続きます。
1
展望台からはゆったりとした下りが長く続きます。
ギンリョウソウ
2
ギンリョウソウ
アカマツ林まで下りてきました。
1
アカマツ林まで下りてきました。
登山口まで戻ってきました。
0
登山口まで戻ってきました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する