金剛山のモミジ↑セト・黒栂↓カトラ↑ツツジオ↓


- GPS
- 06:00
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,255m
- 下り
- 1,228m
コースタイム
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 6:00
天候 | 腰痛も治る爽やかな五月晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
水量少なく、概ね良好。 |
写真
感想
前日から、左腰が痛い!
鋭角の金平糖が入っているような痛覚に、
腰をまげるのが辛い。
落とした物を拾えない状態だ。
靴紐を結んでもらって、
ともかく、家を出る。
ザックで、腰を包むようにして、
登山口の水越峠に着く。
このまま戻るか、決めなければいけない。
折り返しバスの回転作業を見ているうちに、
イケル、大丈夫、治った!
と、何度も呟いてみる。
モミジ谷の入り口を見つけなければ。
前回、如何にダメダメだったのか、検証しなければ。
金剛山の美味しいソフトクリームを食べなければ。
こんなに爽やかな登山日和は、当分来ないぞ。
ともかく、
座薬の痛み止めが効いているうちにと、坂を上りだす。
相変わらず、バスの乗客は誰一人着いて来ない。。。。
そう言えば、前回、悉く抜かれ捲くっていた。
葛城山からの下山で膝を痛め、
ガンドガコバ林道で日射病にあい、
分岐の橋も、行き止まりの分岐も、
見えていなかった。
今思えば、地面だけを見つめて歩いていたのだろう。
今回、金剛の水で頭を冷やして、
ゆっくり、しっかり歩き出すと、
デジタル時計の数字が変わる前に出くわした。
こんな大きな橋を見逃すとは。。。。。
笑うしかない!!!
今回は、木々の隙間から垣間見える休憩所も、
くっきり見える。
下調べには無かったカヤンポの分岐も見つけた。
行き止まりを右に曲がるとき、どうして、
分岐に気付かなかったのか、不思議で仕方ない。
笑い声を出していたのだろうか?
山男が、挨拶もしないで下りて行った。
笑いは終始止まらず、楽しい山行になりました。
週跨ぎの待望のモミジ谷は、趣も水量も楽しく、
防水スプレーをたっぷり振りかけた靴は、
右に左に、まるで空を飛ぶ勢い。
はしゃぎ過ぎで、出口?を見失い、
悪戦苦闘の急登で無理矢理復帰。
でも、それも、これも楽しい思い出。
の筈が、
一眠りしたら、腰が痛い!
仕事、出来そうも無い。。。。。。。
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