大岳山(御岳山〜馬頭尾根・天狗滝経由)


- GPS
- 05:20
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 774m
- 下り
- 1,345m
コースタイム
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 5:20
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
帰り:西東京バス「払沢の滝入り口バス停」武蔵五日市駅行き「武蔵五日市駅バス停」JR五日市線「武蔵五日市駅」 |
コース状況/ 危険箇所等 |
御嶽山駅から御岳山 ケーブルカーの駅から御岳山までは舗装路です。 御岳山から大岳山(奥の院経由) 奥の院までは急な登りや岩場があるので注意が必要です。 奥の院の先にある鍋割山を越えると芥場峠(ロックガーデン方面)からの道と合流します。 合流後はなだらかな登りですが途中には岩場や鉄階段もあり注意が必要です。 岩場の先の大嶽神社には大岳山荘(休業中)がありトイレもあります。 大嶽神社からは少し急な登りになり山頂手前には岩場があります。 大岳山からつづら岩 大岳山からは馬頭刈尾根へ向かいました。 通常は大嶽神社まで戻って馬頭刈尾根に入りますが、今回は大岳山山頂から直接下って行きました。 今日は雨上がりで滑りやすかったこともあり下りで使うのは注意が必要です。 馬頭刈尾根に入るとなだらかなアップダウンのある歩きやすい道になります。 つづら岩から千足 つづら岩からは急な下りになります。 綾滝まで下るとその先はなだらかな道になります。 綾滝の下にある天狗滝周辺は岩場が多く滑りやすい場所もあります。 天狗滝を過ぎ300mほどで舗装された林道に出て千足まで下ります。 |
写真
感想
今日はケーブルカーで御岳山から大岳山へ行ってきました。
前日まで雨が降っていたのでケーブルカーでショートカットして一気に御岳山まで登りました。
御岳山山頂の武蔵御嶽神社は酉年が式年大祭の年なので拝殿が塗り直されていたり、本殿の横には御祭神の蔵王大権現から繋がった柱が建てられています。
御岳山からは奥の院方面に向かいました。
奥の院の山頂には日本武尊を祀った男具那社がありますが、途中にはお妃の弟橘媛命の石碑があることに今回初めて気がつきました。
奥の院からは鍋割山を通って大岳山へ向かいました。
大岳山の手前の大嶽神社で少し休憩した後山頂へ向かいました。
今日は天気予報では晴れるとのことでしたが山頂は雲の中で真っ白でした。
山頂でも少し休憩をした後、下山は馬頭刈尾根に向かいました。
通常は大嶽神社まで戻りますが、今日は以前に登ったことのある直登コースで下ってみました。
登った時も急登でしたが下りは更に大変で雨上がりの濡れた道と相まって一度滑ってしまいました。
なんとか馬頭刈尾根まで下りると歩きやすい道になり、富士見台などのいくつかのピークを越えていくと巨大なつづら岩が見えてきます。
つづら岩はクライミングで有名な岩場ですが奥の方には道があり上に上がれますが今日は天気も良くなく足場も悪そうなので登りませんでした。
今日はつづら岩の横から滝のあるコースで千足へ下りました。
下り初めは急な道ですが綾滝まで下るとなだらかな歩きやすい道になりました。
綾滝は岩の角度の関係かまるで水がスローモーションで流れているように見えました。
その下の天狗滝は滝壺の近くまで下りられ滝壺の中にはヤマメの稚魚と思われる魚が泳いでいました。
天狗滝の下には少し小さな小天狗滝があり、そこからしばらく歩くと舗装された林道に出ました。
林道を下ると千足のバス停がありますが次のバスまで1時間以上あったので、バスの数が多い払沢の滝入り口バス停まで歩いて行きました。
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