記録ID: 1121489
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ハイキング
九州・沖縄
【豊前の名峰】英彦山
2017年05月01日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:13
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 740m
- 下り
- 726m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 4:08
距離 6.9km
登り 740m
下り 741m
GPSログ完全作動
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂まで参道、整備されている 石段石組が続く部分が多い 鎖場が二ヵ所あるが手がかり足がかりもしっかりしており、鎖がなくても問題なし |
その他周辺情報 | 温泉・・・やすらぎの里 やまくに 400円 |
写真
感想
前日の多良岳から下山後、佐賀県を横断し、福岡県に入り久留米市内で泊まりました。久留米から英彦山登山口までは車でおよそ2時間です。朝はゆっくり出発したので入山は昼前になりました。
通常の参道では一番下にある銅(カネ)の鳥居から歩き始めです。
まずはこの山の上に大規模な僧房群があるのが圧巻。
奉幣殿まで石畳、石段が延々と続く様だけでも一見の価値アリかと思います。
奉幣殿から上は、本格的に山路になりますが、参道なので全般に整備されており、古くからのものと思われる石組、石段も多く残っています。
最初から、かなりの急坂がしばらく続き、息が上がりますが、二つ目の鎖場を過ぎたあたりからなだらかになります。稚児落とし、関銭跡を過ぎて、産霊神社(行者堂)からは、再び石段が出てきて、上宮に導かれます。上宮は中岳の山頂一杯に立っていて、遠望すると山城のようです。最高点の南岳へはやや急な坂をいったん下って登り返しとなります。こちらは小さな祠と一等三角点がある、こじんまりした感じの頂上でした。
下山後はR500-R496で大分側の中津市山国町に出て温泉に入り、帰途につきました。
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