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Yamareco

記録ID: 1113027
全員に公開
ハイキング
近畿

高島トレイル

2017年04月23日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福井県 滋賀県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:48
距離
24.2km
登り
1,319m
下り
1,611m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:39
休憩
0:08
合計
5:47
距離 24.2km 登り 1,320m 下り 1,624m
9:03
51
9:54
61
10:55
10:56
35
11:31
11:33
20
11:53
11:54
12
12:06
12:09
5
12:14
31
12:45
12:46
18
13:04
13
13:17
8
13:25
44
14:09
41
14:50
ゴール地点
天候 天気は快晴 日本海側からの強風
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR マキノ駅
路線バス マキノ駅→国境 運賃(220円)

コース状況/
危険箇所等
<<国境→乗鞍岳→赤坂山→大谷山→石庭>>
登山コースは明瞭で、道標もあり迷う心配ないと思います。
危険箇所はありません。
トイレは黒河峠にあり。
水場ありますが煮沸必要かと。
登山ポストあり。
マキノ駅付近にコンビニあり。
その他周辺情報 マキノ高原さらさの湯
路線バスでJRマキノ駅から国境へ。
本数少なく運賃220円 
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路線バスでJRマキノ駅から国境へ。
本数少なく運賃220円 
目指す方向。
プレハブ小屋前に、登山ポストと高島トレイル案内板。
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プレハブ小屋前に、登山ポストと高島トレイル案内板。
この販売機からリフト沿いに登る。
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この販売機からリフト沿いに登る。
営業終了したスキー場。
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営業終了したスキー場。
リフト上まで登ってきました。
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リフト上まで登ってきました。
広場の隅に登山口があります。
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広場の隅に登山口があります。
登山口から見たリフト上。
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登山口から見たリフト上。
稜線に出たらしく、やっと急登から開放された。
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稜線に出たらしく、やっと急登から開放された。
本日は快晴の良い天気。
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本日は快晴の良い天気。
イワウチワもいっぱい♪
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イワウチワもいっぱい♪
バイカオウレンかな?
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バイカオウレンかな?
眼下に国境高原スノーパークが見える。
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眼下に国境高原スノーパークが見える。
美しい自然林。
道標もグッド!
前方に乗鞍岳が見えました。
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前方に乗鞍岳が見えました。
おっ? イワナシもあるんや♪
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おっ? イワナシもあるんや♪
咲き始めたカタクリ。
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咲き始めたカタクリ。
遠く白山も見えましたよ。
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遠く白山も見えましたよ。
乗鞍岳に到着しました。
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乗鞍岳に到着しました。
三角点あり。
山頂を後にして見晴らしの良い稜線を歩く。
琵琶湖の眺めが良いですね。
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山頂を後にして見晴らしの良い稜線を歩く。
琵琶湖の眺めが良いですね。
電波塔巡視路の道は良い。
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電波塔巡視路の道は良い。
この先に見える電波塔へ向う。
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この先に見える電波塔へ向う。
駐車広場の右端に登山道入口がある。
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駐車広場の右端に登山道入口がある。
広場から、来た道を振り返って見る。
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広場から、来た道を振り返って見る。
ずっとイワウチワロードです。
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ずっとイワウチワロードです。
良いトレイルです。
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良いトレイルです。
樹林帯に残雪が現れた。
樹林帯に残雪が現れた。
高島トレイル書かれた黄色いテープ。
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高島トレイル書かれた黄色いテープ。
この鉄塔で左折です。
私は、うっかり前に進み引き返したら、道標があったのを見落としていました。
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この鉄塔で左折です。
私は、うっかり前に進み引き返したら、道標があったのを見落としていました。
芦原岳には行ってません。
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芦原岳には行ってません。
見晴らしの良い鉄塔沿いのトレイル。
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見晴らしの良い鉄塔沿いのトレイル。
電波塔に立つと、敦賀湾に野坂岳と西方ヶ岳の絶景。
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電波塔に立つと、敦賀湾に野坂岳と西方ヶ岳の絶景。
今から向かう国境稜線。
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今から向かう国境稜線。
絶好のテント場ですが水場が無い。
この監視小屋ですが、トビラの鍵が閉まっていました。
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絶好のテント場ですが水場が無い。
この監視小屋ですが、トビラの鍵が閉まっていました。
美しいブナ林を行く。
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美しいブナ林を行く。
下り坂を降りて来ると林道に出た。
写真左側へ通じる林道は福井県側へ。
下り坂を降りて来ると林道に出た。
写真左側へ通じる林道は福井県側へ。
ドコモしか繋がりませんね。
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ドコモしか繋がりませんね。
林道を程なく行くとトイレがある「黒河峠」に到着。
ここでようやくハイカーと出合った。
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林道を程なく行くとトイレがある「黒河峠」に到着。
ここでようやくハイカーと出合った。
寝袋だけ持ってくれば、このベンチでビバークできるかも。
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寝袋だけ持ってくれば、このベンチでビバークできるかも。
トイレ前に入口がある。
登山ポストは雪の重みで壊れてしまったようだ。
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トイレ前に入口がある。
登山ポストは雪の重みで壊れてしまったようだ。
入口から急登して、再び林道に出たら左側へ進む。
程なく進むと林道右側に入口がある。
入口から急登して、再び林道に出たら左側へ進む。
程なく進むと林道右側に入口がある。
暫くトラバース気味に歩く。
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暫くトラバース気味に歩く。
湿地帯みたいな場所に木道がある。
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湿地帯みたいな場所に木道がある。
三国山分岐の手前に豊富な水場あり。
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三国山分岐の手前に豊富な水場あり。
水場の上が分岐だった。
水場の上が分岐だった。
三国山の道は残雪で埋まっており途中で引き返した。
次回訪れたときに。
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三国山の道は残雪で埋まっており途中で引き返した。
次回訪れたときに。
三国山付近は残雪多く迷いやすい。
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三国山付近は残雪多く迷いやすい。
明王ノ禿の直下に2張りテント可能。
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明王ノ禿の直下に2張りテント可能。
そして豊富な水場がある。
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そして豊富な水場がある。
いきなりドカーンと姿を現した「明王ノ禿」
鳳凰山か燕岳に見えるなぁ〜♪
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いきなりドカーンと姿を現した「明王ノ禿」
鳳凰山か燕岳に見えるなぁ〜♪
カタクリ咲く急登に耐えると「明王ノ禿」
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カタクリ咲く急登に耐えると「明王ノ禿」
自然林帯にはイワウチワ咲く。
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自然林帯にはイワウチワ咲く。
明王ノ禿と赤坂山の中間点。
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明王ノ禿と赤坂山の中間点。
赤坂山に到着。
2017年04月23日 12:11撮影 by  SO-04E, Sony
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4/23 12:11
赤坂山に到着。
眺望が素晴らしく、大勢のハイカーで賑やかでした。
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眺望が素晴らしく、大勢のハイカーで賑やかでした。
琵琶湖の眺め。
大谷山に、未だ残雪がある大御影山。
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大谷山に、未だ残雪がある大御影山。
三国山。
遥か遠く霊峰白山。
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遥か遠く霊峰白山。
赤坂山から暫く下ると「粟柄越分岐」
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赤坂山から暫く下ると「粟柄越分岐」
絶景のトレイル。
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絶景のトレイル。
アップダウンが続く。
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アップダウンが続く。
カタクリロード。
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カタクリロード。
素晴らしいぞぉ〜♪
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素晴らしいぞぉ〜♪
眼下に琵琶湖を望みながらトレイル。
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眼下に琵琶湖を望みながらトレイル。
ハイカーさん達が休憩中の「寒風」
寒風からマキノ高原へ下山できるコースがある。
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ハイカーさん達が休憩中の「寒風」
寒風からマキノ高原へ下山できるコースがある。
さあ! お次は大谷山へ行くぞぉ〜!!!
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さあ! お次は大谷山へ行くぞぉ〜!!!
一旦鞍部までズドーンと下る。
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一旦鞍部までズドーンと下る。
あ〜しんどぉ〜! そして再び登り返しやぁ〜!!!!
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あ〜しんどぉ〜! そして再び登り返しやぁ〜!!!!
どんなもんじゃい! 大谷山ちゃ〜ん♪
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どんなもんじゃい! 大谷山ちゃ〜ん♪
一人ぼっちの大谷山。
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一人ぼっちの大谷山。
大御影山です。
山頂を後にして、少し進むと道標があった。
眺望ルートとな? とりあえず下山してみようと進入する。
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山頂を後にして、少し進むと道標があった。
眺望ルートとな? とりあえず下山してみようと進入する。
まあまあやな!
あとは樹林帯の道。
あとは樹林帯の道。
このルートは石庭コースだった!
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このルートは石庭コースだった!
半分以上残雪で埋まった分岐の道標。
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半分以上残雪で埋まった分岐の道標。
私は右側から降りてきました。
直進の道も大谷山へ行けるようです。
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私は右側から降りてきました。
直進の道も大谷山へ行けるようです。
また分岐? 田屋城ってドコぞや?
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また分岐? 田屋城ってドコぞや?
V字にえぐれた明瞭な道ですが、木枝が散乱し落ち葉の下に石がゴロゴロで歩き難いのです。
足首を捻挫しそうになってもたわ!!!!!!!!!
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V字にえぐれた明瞭な道ですが、木枝が散乱し落ち葉の下に石がゴロゴロで歩き難いのです。
足首を捻挫しそうになってもたわ!!!!!!!!!
カワカガミがいっぱい。
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カワカガミがいっぱい。
写真では良い道に見えますが、騙されるなかれ〜〜〜!!!!!
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写真では良い道に見えますが、騙されるなかれ〜〜〜!!!!!
石庭コースにもカタクリがいっぱい♪
登り始めから下山まで、終止カタクリを楽しめました。
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石庭コースにもカタクリがいっぱい♪
登り始めから下山まで、終止カタクリを楽しめました。
はい! 鹿避けネットを出れば登山口です。
はい! 鹿避けネットを出れば登山口です。
大谷山まで2時間30分のようです。
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大谷山まで2時間30分のようです。
マイカーで来た場合、登山口前の広場に駐車できます。
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マイカーで来た場合、登山口前の広場に駐車できます。
のどかな風景を歩いて駅まで。
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のどかな風景を歩いて駅まで。
石庭コースも整備されていますね。
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石庭コースも整備されていますね。
観光スポットの「メタセコイア並木」
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観光スポットの「メタセコイア並木」
知内川から。
どんなもんじゃい!!!!
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どんなもんじゃい!!!!
撮影機器:

感想

春の高島トレイルへ。
眺望バツグンの素晴らしい縦走路に、カタクリやイワウチワがいっぱい咲いてるので飽きさせない。
標高1000mに満たない低山ながら見所満載で、全てにおいて凄すぎる高島トレイルであった。
何時かは全山縦走してみたい。



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