山行記録: 日向山（甲斐駒ケ岳と八ヶ岳の展望台）

記録ID: 1104858

全員に公開

雪山ハイキング

甲信越

日向山（甲斐駒ケ岳と八ヶ岳の展望台）

2017年04月13日(木) [日帰り]

山梨県

kobo50

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:26
距離: 6.3km
登り: 649m
下り: 640m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:48
休憩: 0:27
合計: 5:15

距離 6.3km 登り 649m 下り 646m

8:25

68分

矢立石登山口

9:33

9:45

52分

錦滝

10:37

10:38

22分

日向山・鞍掛山分岐

11:00

11:04

17分

錦滝分岐

11:21

11:22

2分

雁ヶ原

11:24

11:27

6分

日向山（山頂標識）

11:33

112分

日向山

13:25

13:31

9分

矢立石登山口

13:40

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2017年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	錦滝より上は雪が残っていました。特に尾根道に上がる斜面は残雪で滑りやすく注意が必要です。ロープ、鎖場は足場や手掛かりが多く慎重に登れば問題ないと思います。雁ヶ原の斜面は10cmほど雪が残っていましたが程よく締まった雪で登りやすかったです。もう少し雪融けが進めば砂地の地面と相まって滑りやすくなり登るのが大変と思われます。
その他周辺情報	藪の湯みはらし。入浴料500円。こじんまりとした宿泊施設のお風呂で狭いですが八ヶ岳や甲斐駒ケ岳を見ながらお風呂に入れます。空いていたので気持ちよく利用できました。

写真

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林道は駐車場の手前で通行止めになっています。駐車場まで上がれないため細い林道の路肩に車が停められていました。バリケード前には5～6台のスペースしかなく、8時頃には既に満車でした。Uターンスペースも無いためバックで細い林道をしばらく下った場所のスペースに駐車しました。朝からヒヤヒヤです。

2017年04月13日 13:30撮影 by iPhone 6s, Apple

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4/13 13:30

4/25までだそうです。

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4/25までだそうです。

ハイキングコース入口を左手の林道側に進みます。

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ハイキングコース入口を左手の林道側に進みます。

林道をしばらく進むとバリケードがあります。

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林道をしばらく進むとバリケードがあります。

バリケードの注意書き。

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バリケードの注意書き。

ほどなく樹木の合間から甲斐駒ケ岳が見えるようになります。

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ほどなく樹木の合間から甲斐駒ケ岳が見えるようになります。

落石、倒木などで荒れた林道を甲斐駒を見ながら歩きます。写真撮りまくりでなかなか進みません。

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落石、倒木などで荒れた林道を甲斐駒を見ながら歩きます。写真撮りまくりでなかなか進みません。

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錦滝の少し手前で一旦見納めになります。天気に感謝。

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錦滝の少し手前で一旦見納めになります。天気に感謝。

錦滝の東屋に到着。

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錦滝の東屋に到着。

流石に氷瀑は終了していました。

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流石に氷瀑は終了していました。

東屋の中を通り抜けた先に登山道があります。ここから急登が始まります。

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東屋の中を通り抜けた先に登山道があります。ここから急登が始まります。

鎖場

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鎖場

長い階段。作りがしっかりしているため安心して登れます。

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長い階段。作りがしっかりしているため安心して登れます。

いくつかのロープ、鎖場を登っていきます。足場や手掛かりがあるのでゆっくり登れば比較的安心です。

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いくつかのロープ、鎖場を登っていきます。足場や手掛かりがあるのでゆっくり登れば比較的安心です。

尾根道までの登りが融けだした雪が滑りやすく難儀しました。

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尾根道までの登りが融けだした雪が滑りやすく難儀しました。

この案内の先が細い雪道の下りになっていて少し緊張しました。

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この案内の先が細い雪道の下りになっていて少し緊張しました。

雁ヶ原に向かって少しづつ登ります。この辺りは一面雪景色で空の蒼がとても綺麗です。

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雁ヶ原に向かって少しづつ登ります。この辺りは一面雪景色で空の蒼がとても綺麗です。

空が広がってきました。雪は締まって歩きやすいです。

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空が広がってきました。雪は締まって歩きやすいです。

上からものすごい風の音が聞こえてきます。雲がすごいスピードで流れていきます。

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上からものすごい風の音が聞こえてきます。雲がすごいスピードで流れていきます。

足跡について登ります。ほぼ直登しました。

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足跡について登ります。ほぼ直登しました。

再び甲斐駒。

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再び甲斐駒。

振り返るといきなり八ヶ岳と蓼科山が目に飛び込んできた！

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振り返るといきなり八ヶ岳と蓼科山が目に飛び込んできた！

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吹き飛ばされそうな強風の中、しばらくの間、素晴らしい景色に見惚れました。天気に感謝。

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吹き飛ばされそうな強風の中、しばらくの間、素晴らしい景色に見惚れました。天気に感謝。

あまりにも風が強いので名残惜しいのですが下山です。帰りはハイキングコースを下ります。頂上付近には凍結した所もありました。

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あまりにも風が強いので名残惜しいのですが下山です。帰りはハイキングコースを下ります。頂上付近には凍結した所もありました。

矢立石ハイキングコースは樹林帯の中を進む道で木立の向こうに八ヶ岳や甲斐駒ケ岳がちらちらと見え隠れする穏やかな道です。

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矢立石ハイキングコースは樹林帯の中を進む道で木立の向こうに八ヶ岳や甲斐駒ケ岳がちらちらと見え隠れする穏やかな道です。

登山口に到着しました。あー、楽しかった。

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登山口に到着しました。あー、楽しかった。

藪の湯みはらし。湯船から八ヶ岳と甲斐駒が見渡せます。500円。

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藪の湯みはらし。湯船から八ヶ岳と甲斐駒が見渡せます。500円。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

備考	ピッケルを携帯すべきだった。

感想

kobo50

アウトドアライターの高橋庄太郎さんの記事を読んで行ってみたくなり、今回登ってきました。甲斐駒ケ岳と八ヶ岳の展望は実にすばらしいものでした。風が強くなければ頂上で景色を眺めながら食事をしたりして随分と長居をしてしまいそうな山です。もう一度登ってみたいです。
（高橋庄太郎の山MONO語り）
http://www.yamakei-online.com/y_mono_gatari/201703.php

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