記録ID: 1077900
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
雲取山−小袖乗越から雲取山・七ツ石山−
2017年03月04日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,454m
- 下り
- 1,451m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 7:27
8:46
60分
小袖乗越登山口
9:46
9:56
28分
堂所
10:24
32分
七ツ石分岐
10:56
30分
ブナ坂
11:26
30分
奥多摩小屋
11:56
17分
小雲取
12:13
13:13
14分
雲取山山頂
13:27
20分
小雲取
13:47
23分
奥多摩小屋
14:10
14分
ブナ坂
14:24
17分
七ツ石山
14:41
14:51
4分
七ツ石小屋
14:55
25分
七ツ石分岐
15:20
53分
堂所
16:13
小袖乗越登山口
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
堂所より上は積雪がある状況。但し、多いところでも15cm程度であった。登りはアイゼン等は付けず、下山時は安全のためチェーンスパイクを装着した。 |
その他周辺情報 | 丹波山村村営駐車場へは、鴨沢からの道は通行止めになっている。朝は通れたが自分が駐車場に着いた後すぐに通行止めのコーンが設置された。通行してみて、特に問題のある個所はなかったが、未舗装の部分が多くこの舗装工事のためではないかと思われる。帰りは所畑(鴨沢の少し先)に降りて、国道411号に出た。看板によると、本年2月20日から3月30日の期間、8:30〜17:00まで通行止めになっている(自分は8:25に駐車場に着いたので通行できたようです)。 |
写真
堂所に着きました。ここまで、登山口から丁度標高差500mのため、毎回普通に歩いて自分の体力度を確認しています(いわゆる「マイペース登高能力テスト」です)。1時間ぴったりで体力度「8メッツ」の結果になり、いつもと同じでした。最近トレーニングをさぼっていたので心配していましたが、それほど落ちていないようです。今までの貯金かもしれません。今後、トレーニングを再開して、本格的な登山シーズンに備えたいですね。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
週間天気予報で土曜日の天気が良いということで久しぶりに雲取山に登ることを予定していました。今年は雪もなく、乾燥した冬山のつもりでした。前日にヤマレコの記録を拝見すると2日前に雪が降ったとのことで、気持ち良さそうな雪景色がアップされていました。装備も見直して、張り切って出かけました。堂所を過ぎたあたりから雪が増えてきて、七ツ石分岐からブナ坂までの巻き道はパウダースノウで最高の気分です。全体を通してもここが一番でした。おかげで気分良く登れ、結局堂所から頂上まで休まずに行きました。頂上では2017年の記念表札がまた気分を盛り上げてくれました。頂上の気温は約5℃と丁度良い状況でした(もう少し寒くても良かったかな)。帰りは七ツ石山を経由して行きました。残念ながら頂上では誰にもお会いすることもなく、静かな中で雲取山の雄姿を眺めました。七ツ石小屋以降は、登りでは雪の状態であったのが、シャーベット状になり、明日登る方々はこれが凍結するとやっかいだろうなと思いながら下山しました。総じて、気持ちの良い、雪山ハイキングとなりました。感謝、感謝です。
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