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Yamareco

記録ID: 1052043
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山縦走

2017年01月22日(日) 〜 2017年01月23日(月)
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
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yokois その他2人
GPS
--:--
距離
21.0km
登り
1,455m
下り
1,990m

コースタイム

1日目
山行
3:51
休憩
0:17
合計
4:08
11:07
41
11:48
12:05
34
炭焼き平
12:39
10
12:49
39
13:28
18
13:46
17
14:03
34
14:37
38
15:15
0
2日目
山行
4:46
休憩
0:34
合計
5:20
6:27
31
6:58
7:20
19
7:39
20
7:59
7:39
43
奥多摩小屋
8:22
20
8:42
16
9:00
9:12
32
七ツ石小屋
9:44
61
10:45
42
11:27
留浦
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
西武秩父駅から9:10発バス 三峯神社10:35到着
長蛇の列でしたが臨時バスが出たので全員座れました。
登山客はそんなに多くなかったみたいです。
コース状況/
危険箇所等
軽アイゼン、三峯神社登山口から小袖乗越までずっと装着。
三峰神社から雲取山まで、土は見えるとことがあっても凍結というより雪でした。
七ツ石から鴨沢までの道はところどころ凍結あり。
山荘の方から鴨沢までは外さない方がよいとアドバイスされました。
その他周辺情報 鴨沢バス停奥多摩駅行 平日10:10の次は12:20でしたが隣のバス停留浦まで10分歩けば11:47のバスがあり、雲取山荘で朝食後出発するとちょうどいい具合に到着します。
三峯神社バス停
登山口へ
いきなり雪なので軽アイゼン装着
いきなり雪なので軽アイゼン装着
しばらくは土が出ているところもあり。
しばらくは土が出ているところもあり。
10分くらいでずっと雪になる。
10分くらいでずっと雪になる。
ベンチあり。ここで12時前なのでお昼ごはん。
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ベンチあり。ここで12時前なのでお昼ごはん。
ベンチあり
展望開ける。
霧藻ヶ峰
小屋があったのも記憶にないくらいバテバテでした。
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小屋があったのも記憶にないくらいバテバテでした。
白岩山か??険しい!?
白岩山か??険しい!?
白岩山かと思いきや肩・・・・
2
白岩山かと思いきや肩・・・・
白岩山かと思いきや前・・・
1
白岩山かと思いきや前・・・
白岩小屋。
芋木ノドッケは巻道が狭くて切れ落ちていて高所恐怖症の私はびびりまくり。ただ、凍結はなく片栗粉のような雪道だったので滑り落ちそうなことはありませんでした。
2017年01月22日 14:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1/22 14:43
芋木ノドッケは巻道が狭くて切れ落ちていて高所恐怖症の私はびびりまくり。ただ、凍結はなく片栗粉のような雪道だったので滑り落ちそうなことはありませんでした。
ついに雲取山見える
ついに雲取山見える
即女坂選択。
小屋が見えたので分岐を上に上がったら昔の雲取山荘だった、がーん。
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小屋が見えたので分岐を上に上がったら昔の雲取山荘だった、がーん。
ついに到着。雲取山荘見えた。
ついに到着。雲取山荘見えた。
朝!出発時にお湯とお水をいただきました。
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朝!出発時にお湯とお水をいただきました。
急登登るとあっという間に山頂。
急登登るとあっという間に山頂。
ちょうどご来光。
3
ちょうどご来光。
2017年2017m
刻々と空の色が変わります。
刻々と空の色が変わります。
富士山も見えた!
1
富士山も見えた!
朝日に向かって進みます。
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朝日に向かって進みます。
雲取山避難小屋
マイナス10度
ずーっと朝日に向かいます。
ずーっと朝日に向かいます。
小雲取山
小雲取山振り返り。急坂下りますが怖くはありませんでした。雪がちゃんとあったからかしら。
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小雲取山振り返り。急坂下りますが怖くはありませんでした。雪がちゃんとあったからかしら。
振り返ると雲取山も見えました。
振り返ると雲取山も見えました。
日なたは解けているところも。泥が凍っていました。
日なたは解けているところも。泥が凍っていました。
七ツ石山登ります。スキー場の中級者コース登っているみたい。
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七ツ石山登ります。スキー場の中級者コース登っているみたい。
あっという間に山頂。
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あっという間に山頂。
七ツ石小屋
七ツ石小屋に下ります。
ここからずーっと凍結していたり、雪だったり、日なたは土だったり。
七ツ石小屋に下ります。
ここからずーっと凍結していたり、雪だったり、日なたは土だったり。
水場が凍っていました。
水場が凍っていました。
昨日、凍結した箇所で転倒してけがをされた方がいるとのこと、どこだろうと・・・と慎重に歩きます。
昨日、凍結した箇所で転倒してけがをされた方がいるとのこと、どこだろうと・・・と慎重に歩きます。
結局小袖沿道あがりまでずーーっと同じ状態でした。
結局小袖沿道あがりまでずーーっと同じ状態でした。
駐車場工事中。
鴨沢から車道を歩きます。
鴨沢から車道を歩きます。
留浦に到着。時間もぴったし。朝小屋を出た人にここで再会でした。
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留浦に到着。時間もぴったし。朝小屋を出た人にここで再会でした。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

あこがれていた秩父からの雲取山縦走。冬山なのでかなりびびって小屋にルートを3回も確認してしまいました。特に芋木ノドッケが凍結していて危ないと地図に書いてあったのでドキドキ。実際は芋木ノドッケより七ツ石〜鴨沢間の方が凍結していて怖かったです。南斜面は雪が解けてまた凍るからでしょうか?
1日目の三峯神社から雲取山荘までは登って降りての繰り返しで、心萎えました。
なんとか日のあるうちに到着できてよかったです。
雲取山荘の方や同宿の方ともよくしていただいて楽しい夜を過ごせました。
雲取山荘からは2017年2017m記念バッチいただきました。
山頂からの日の出は本当に幻想的で綺麗でした。

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無雪期ピークハント/縦走 奥武蔵 [日帰り]
雲取山(三峰神社より往復)
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技術レベル
2/5
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技術レベル
2/5
体力レベル
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技術レベル
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体力レベル
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