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Yamareco

記録ID: 1023114
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺【上日川峠BS→大菩薩嶺→牛ノ寝通り→小菅の湯BS】

2016年12月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:57
距離
17.6km
登り
799m
下り
1,663m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
1:22
合計
6:52
距離 17.6km 登り 807m 下り 1,663m
8:38
13
8:51
9:00
47
9:47
7
9:54
7
10:01
10:03
5
10:08
12
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4
10:24
8
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10:41
11
10:52
9
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6
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11:10
16
11:26
11:29
13
11:42
11:43
26
13:44
10
13:54
14:05
16
14:51
14
15:05
15:08
22
15:30
0
15:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■栄和交通 大菩薩上日川峠線
http://eiwa-kotsu.com/pdf/time201605.pdf

■西東京バス 奥多摩・御岳山エリア
http://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2016/08/20160901_hiking_okutama.pdf
■写真1 - 上日川峠BS
季節運行終了が近付くも、臨時便は50名ほど乗車。
駐車場も埋まりかけていました。
2016年12月10日 08:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 8:37
■写真1 - 上日川峠BS
季節運行終了が近付くも、臨時便は50名ほど乗車。
駐車場も埋まりかけていました。
■写真2
なんとなく舗装路で登ってみます。
福ちゃん荘までの距離は、いいウォーミングアップになりますね。
2016年12月10日 08:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 8:41
■写真2
なんとなく舗装路で登ってみます。
福ちゃん荘までの距離は、いいウォーミングアップになりますね。
■写真3 - 福ちゃん荘
いつかテン泊してみたいと思いながらも機会がなく。
大菩薩峠事件の舞台でもあります。
2016年12月10日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 8:53
■写真3 - 福ちゃん荘
いつかテン泊してみたいと思いながらも機会がなく。
大菩薩峠事件の舞台でもあります。
■写真4
枯れていても、葉脈に沿って霜が降りるんですね。
なんか洋菓子のようで美味しそう。
2016年12月10日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 9:20
■写真4
枯れていても、葉脈に沿って霜が降りるんですね。
なんか洋菓子のようで美味しそう。
■写真5
霜柱も育成中です。
これが溶けると、泥濘がしんどいんだよなぁ。
2016年12月10日 09:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 9:22
■写真5
霜柱も育成中です。
これが溶けると、泥濘がしんどいんだよなぁ。
■写真6
樹林越しに笹原が見え始めると、樹林帯も終わります。
さぁ、富士山を仰ぎながら登るゾーンへ。
2016年12月10日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 9:24
■写真6
樹林越しに笹原が見え始めると、樹林帯も終わります。
さぁ、富士山を仰ぎながら登るゾーンへ。
■写真7
徐ろに振り返って見る景色がこれ。
やはり晴天時の大菩薩は来てよかったと感じる山です。
2016年12月10日 09:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 9:34
■写真7
徐ろに振り返って見る景色がこれ。
やはり晴天時の大菩薩は来てよかったと感じる山です。
■写真8 - 雷岩
珍しく誰もいない休憩スポット。
風が強いので休憩していると体温を奪われます。
2016年12月10日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 9:47
■写真8 - 雷岩
珍しく誰もいない休憩スポット。
風が強いので休憩していると体温を奪われます。
■写真9 - 雷岩
いつ見ても素晴らしい、圧倒的な存在感。
アクセスもいいし、ハイカーが大挙して押し寄せるわけです。
2016年12月10日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/10 9:47
■写真9 - 雷岩
いつ見ても素晴らしい、圧倒的な存在感。
アクセスもいいし、ハイカーが大挙して押し寄せるわけです。
■写真10 - 雷岩
ケルンに飾られた生花は、手向けでしょうか。
人は様々な想いを背負って、山に登ります。
2016年12月10日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 9:48
■写真10 - 雷岩
ケルンに飾られた生花は、手向けでしょうか。
人は様々な想いを背負って、山に登ります。
■写真11 - 大菩薩嶺
思いのほか賑わっていた、地味な山頂。
記念写真の順番待ちのようでした。
2016年12月10日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 9:54
■写真11 - 大菩薩嶺
思いのほか賑わっていた、地味な山頂。
記念写真の順番待ちのようでした。
■写真12 - 大菩薩嶺
左の山頂標識が新しい方ですね。
右のも、そんなに傷んでいないようですが…。
2016年12月10日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 9:54
■写真12 - 大菩薩嶺
左の山頂標識が新しい方ですね。
右のも、そんなに傷んでいないようですが…。
■写真13 - 雷岩
強風に煽られて雪煙を巻き上げる富士山。
大菩薩嶺でこの寒さなら、富士山とか想像できないです。
2016年12月10日 10:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 10:02
■写真13 - 雷岩
強風に煽られて雪煙を巻き上げる富士山。
大菩薩嶺でこの寒さなら、富士山とか想像できないです。
■写真14
西方には光岳を除いて南アオールスターズが屹立します。
百名山だけで甲斐駒、千丈、鳳凰、北岳、間ノ岳、塩見、悪沢、赤石、聖と9座も!
2016年12月10日 10:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/10 10:03
■写真14
西方には光岳を除いて南アオールスターズが屹立します。
百名山だけで甲斐駒、千丈、鳳凰、北岳、間ノ岳、塩見、悪沢、赤石、聖と9座も!
■写真15
大菩薩峠へと下りる稜線の縦走路。
束の間のパノラマルートを満喫しましょう。
2016年12月10日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 10:08
■写真15
大菩薩峠へと下りる稜線の縦走路。
束の間のパノラマルートを満喫しましょう。
■写真16
早くも霜柱が溶けて、ドロドロの登山道。
ロープで規制しないと笹原が踏み荒らされてしまいますね
2016年12月10日 10:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 10:11
■写真16
早くも霜柱が溶けて、ドロドロの登山道。
ロープで規制しないと笹原が踏み荒らされてしまいますね
■写真17 - 賽の河原
風が強いので、避難小屋の中に人の気配がしました。
自治体によると計画宿泊はNGらしいのでご注意を。
2016年12月10日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 10:20
■写真17 - 賽の河原
風が強いので、避難小屋の中に人の気配がしました。
自治体によると計画宿泊はNGらしいのでご注意を。
■写真18 - 大菩薩峠
この日の行程で、最も賑わっていたのが介山荘。
もちろん、中里介山氏から取った山荘名ですね。
2016年12月10日 10:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 10:32
■写真18 - 大菩薩峠
この日の行程で、最も賑わっていたのが介山荘。
もちろん、中里介山氏から取った山荘名ですね。
■写真19 - 大菩薩峠
こんなにもはっきり見えているのに、誰にも気付かれない不憫な雲取山。
晴天の晩秋、雲取山荘泊でのんびり歩くのも良いでしょう。
2016年12月10日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/10 10:40
■写真19 - 大菩薩峠
こんなにもはっきり見えているのに、誰にも気付かれない不憫な雲取山。
晴天の晩秋、雲取山荘泊でのんびり歩くのも良いでしょう。
■写真20
一転して、静かな小金沢連嶺へと足を踏み入れました。
石丸峠の笹原と防火帯も、個人的には好きなんです。
2016年12月10日 10:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/10 10:55
■写真20
一転して、静かな小金沢連嶺へと足を踏み入れました。
石丸峠の笹原と防火帯も、個人的には好きなんです。
■写真21 - 石丸峠
ここからだとギリギリ見られる富士山。
小金沢山の影に隠れて、雪煙を吹き上げます。
2016年12月10日 11:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/10 11:00
■写真21 - 石丸峠
ここからだとギリギリ見られる富士山。
小金沢山の影に隠れて、雪煙を吹き上げます。
■写真22
少し登り返すと、すぐに分岐に着きます。
牛ノ寝通りには行かずに、ちょっとだけ寄り道しましょう。
2016年12月10日 11:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 11:04
■写真22
少し登り返すと、すぐに分岐に着きます。
牛ノ寝通りには行かずに、ちょっとだけ寄り道しましょう。
■写真23 - 天狗棚山
狼平の広い笹原が眼下に広がります。
小金沢連嶺は、基本的に樹林帯のトラバースが続きます。
2016年12月10日 11:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 11:09
■写真23 - 天狗棚山
狼平の広い笹原が眼下に広がります。
小金沢連嶺は、基本的に樹林帯のトラバースが続きます。
■写真24 - 天狗棚山
西方は大菩薩湖と、南アオールスターズ。
さ、牛ノ寝通りへと引き返しましょう。
2016年12月10日 11:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 11:09
■写真24 - 天狗棚山
西方は大菩薩湖と、南アオールスターズ。
さ、牛ノ寝通りへと引き返しましょう。
■写真25 - 天狗棚山
熊沢山と大菩薩嶺の珍しいツーショット。
どちらも南側斜面が笹原に覆われて、よく似ていますね。
2016年12月10日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 11:10
■写真25 - 天狗棚山
熊沢山と大菩薩嶺の珍しいツーショット。
どちらも南側斜面が笹原に覆われて、よく似ていますね。
■写真26
笹で登山道が見えない長峰へのVR。
エスケープ不可の難ルートですが気になります。
2016年12月10日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 11:28
■写真26
笹で登山道が見えない長峰へのVR。
エスケープ不可の難ルートですが気になります。
■写真27
榧ノ尾山の手前から平地になります。
この辺りから、牛ノ寝らしいトレッキングエリアです。
2016年12月10日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 12:06
■写真27
榧ノ尾山の手前から平地になります。
この辺りから、牛ノ寝らしいトレッキングエリアです。
■写真28 - 榧ノ尾山
…山?ピークらしさはないです。
開けているので、今回もここでランチにしましょう。
2016年12月10日 12:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 12:09
■写真28 - 榧ノ尾山
…山?ピークらしさはないです。
開けているので、今回もここでランチにしましょう。
■写真29
葉は全て落ちて、晩秋の雰囲気を踏みしめて歩きます。
歩く人も少ないのが牛ノ寝の良い所でもありますね。
2016年12月10日 13:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 13:21
■写真29
葉は全て落ちて、晩秋の雰囲気を踏みしめて歩きます。
歩く人も少ないのが牛ノ寝の良い所でもありますね。
■写真30
大半の人は大菩薩嶺を周回して帰るのでしょう。
でも、牛ノ寝通りなら日帰りでも小菅まで行けますよ。
2016年12月10日 13:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 13:25
■写真30
大半の人は大菩薩嶺を周回して帰るのでしょう。
でも、牛ノ寝通りなら日帰りでも小菅まで行けますよ。
■写真31 - 棚倉小屋跡
ここも開けていて休憩に向いています。
牛ノ寝通りの終点なので、小菅へと下りましょう。
2016年12月10日 13:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 13:54
■写真31 - 棚倉小屋跡
ここも開けていて休憩に向いています。
牛ノ寝通りの終点なので、小菅へと下りましょう。
■写真32
ワサビ田経由の分岐は、指導標が見当たらず。
廃道にしてしまうのでしょうか。
2016年12月10日 14:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 14:21
■写真32
ワサビ田経由の分岐は、指導標が見当たらず。
廃道にしてしまうのでしょうか。
■写真33
高指山は踏まずに巻きます。
進入禁止の枝と、木に巻かれたテープに気付けば問題ありません。
2016年12月10日 14:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 14:26
■写真33
高指山は踏まずに巻きます。
進入禁止の枝と、木に巻かれたテープに気付けば問題ありません。
■写真34 - モロクボ平
あれ、以前は川久保へのルートは進入禁止だった気が。
緩やかなのでダウンヒル需要とかあるのかな。
2016年12月10日 14:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 14:42
■写真34 - モロクボ平
あれ、以前は川久保へのルートは進入禁止だった気が。
緩やかなのでダウンヒル需要とかあるのかな。
■写真35
登山道を覆い尽くすほど積もった落ち葉のデエロ地帯。
明るいうちに通過したいエリアです。
2016年12月10日 14:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 14:52
■写真35
登山道を覆い尽くすほど積もった落ち葉のデエロ地帯。
明るいうちに通過したいエリアです。
■写真36 - 小菅の湯BS
道路工事中のようで、バスは道の駅から発着します。
のんびり温泉に浸かって、奥多摩駅行きの終バスで帰りました。
2016年12月10日 15:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12/10 15:30
■写真36 - 小菅の湯BS
道路工事中のようで、バスは道の駅から発着します。
のんびり温泉に浸かって、奥多摩駅行きの終バスで帰りました。
撮影機器:

感想

上日川峠へのバスが季節運行を終える前に、今年も歩いておきたい牛ノ寝通り。
紅葉の時期も終わり、少しは落ち着きを取り戻した頃合いでしょう。


■上日川峠BS→大菩薩嶺→大菩薩峠
甲斐大和駅を7:45頃に発車する臨時便は、もはや常態化している模様。
始発の定期バスよりも、40分も早く行動開始できるのは強みです。

この日は50人ほどが臨時便を使用して、座席満員ギリギリで出発しました。
これに乗れると、大菩薩嶺を経由する余裕が生まれます。

上日川峠で身支度を整えて、車道で福ちゃん荘を目指します。
車道と並走して登山道もあるので、そちらを利用する人のほうが多いようです。

福ちゃん荘からは唐松尾根で雷岩まで一直線です。
樹林帯を抜けると、背後に富士山を背負った気持ちの良い登りへと変わります。

でも、眺望は雷岩まで登り切った辺りが最も美しいですね。
深田氏は、この眺望のいい稜線を含めて大菩薩嶺を百名山に選出したのでしょうか。

眺望のない大菩薩嶺のピークは、まぁ、来たついでなので立ち寄ります。
つい最近、新しい山頂標識が設置されたので今なら2本並んだ山頂標識が見られますよ。

来た道を戻り、稜線を介山荘のある大菩薩峠へと下りていきます。
まだ昼前なのに日当たりのいい稜線は霜柱が溶けてドロドロなので、ゲイターあってもいいですね。

介山荘は何度か泊まりましたが、山小屋らしからぬ室内の綺麗さが印象的。
ご主人も気さくな方で、機会があればまた泊まりたい山小屋でした。


■大菩薩峠→天狗棚山→牛ノ寝通り→小菅の湯BS
後半戦は急に人通りが途絶える、うら淋しい樹林帯へと突入します。
踏み跡も薄くなるので、トレースを外れないように注意しましょう。

笹原が気持ちのいい石丸峠から、牛ノ寝通りへと下りる前に天狗棚山に立ち寄ります。
ここも眺望がよく、狼平の笹原と南アルプスの百名山たちが一望できます。

牛ノ寝通りはトレッキングルートとしての秀逸さは言わずもがな。
華やかな紅葉もいいし、うら淋しい晩秋もいい秋向けの縦走路に感じます。

ランチに適しているのは、榧ノ尾山と棚倉小屋跡でしょうか。
眺望はそこまで良くありませんが、開けていて日当たりが良くて適地に感じます。


アップダウンが少なくて嫋やかなので、物思いに耽りながら歩けそうな牛ノ寝通り。
でも、厚く積もった落ち葉の下には石や泥濘のトラップが隠れているので、ボーっと歩くと怪我しますよ。

棚倉小山跡から小菅の湯へは、お好みのルートを歩いてください。
指導標を見る限りでは、モロクボ平を経由してのルートが標準的に感じました。

小菅の湯は乗り入れるバス路線が増えて、公共機関ハイカーには嬉しい限り。
季節運行を含めて奥多摩駅、上野原駅、大月駅の選択肢は凄いことです。

ゆっくり歩いて、ゆっくり温泉に浸かって帰るのなら奥多摩駅行きで。
休日の終バスは17:45と、小菅の湯の閉館間際まで寛ぐことができます。

バスを途中で降りてコンビニで酒と肴を調達します。
日没後は駅まで行っても何もありませんからね。

時間的にホリデー快速は終わっていますが、都合よく立川行きに乗り継げます。
なので青梅で乗り換えることもなく、寛いで帰路に就きました。

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訪問者数:662人

コメント

何時か行ってみたい・・・
初めましてSuSEさん。
何時か行ってみたいコースでしたが、同じバスに乗っていた方が山行していたとは。
レコを読むとやはり良さげなコースですね〜
健脚じゃ無いし、膝が不安だけど日帰りで行けるかな?
公共交通機関ハイカーなので参考にさせて頂きます。
2016/12/11 18:15
Re: 何時か行ってみたい・・・
onsennekoさん、初めまして

牛ノ寝通りは秋になると歩きたくなる、いいコースですよ。
平坦なので、あっという間に下降点まで着いてしまうくらいです。

膝に不安があるようでしたら、雷岩に寄らない(福ちゃん荘→介山荘)、小屋平から石丸峠に直行する、介山荘などに泊まるとか、色々と手段はあるので計画してみては如何でしょうか。
介山荘は夕陽や夜景も美しくて、晴天時に宿泊すると思い出に残ると思いますよ。

小菅の湯は奥多摩駅行きの終バスなら充分に時間に余裕があります。
疲れた膝をゆっくりと温泉で癒やしてください
2016/12/13 0:24
いいルートですね。
SuSEさん、こんばんは。
とてもいいルートですね。
小菅村まで下るこのルート、一度行ってみたいです。
大菩薩嶺の伸びやかな稜線と、その後の冬枯れして落ち着いた静かな稜線歩き、歩いてみたくなりました。
介山荘もとても気になります。
2016/12/11 22:57
Re: いいルートですね。
lesbourgeonsさん、ご無沙汰しております

以前は小屋平から直行で歩くのが精一杯でしたが、バス路線の再編で随分と余裕が生まれました。
大菩薩の眺望の良い稜線歩きからの、牛ノ寝の静かで明るいトレッキング。
都心にほど近いエリアにありながら、充分に贅沢な日帰りハイキングを楽しめました。

介山荘は外観からは想像つかないほど綺麗な内装で過ごしやすいです。
失礼なこと言ってますが

秋晴れの大菩薩エリア、来シーズンは是非ご検討下さい
2016/12/13 0:34
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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