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オネエ様に 生活費を依存する男のことではない。
大雪東麓の大雪高原は 極上温泉のある登山口である他に ヒグマ情報センターの存在が大きな特徴だ。
その建物が 沼巡りコースのスタート・コ゚ールだが、ヒグマに関するレクチャーを受けた者だけが通行できる。
知床のように観光客が 餌を与えるよ
熊鈴自体が嫌いだったが、8年ほど前 北海道の山を歩くのに さすがにヒグマは怖いと思って購入した。
その後、本州でも熊害の報道が増えて、常用するようになった。
その前後で、野生動物と遭遇する頻度が 減ったように感じた。
自分の山行はEXCELにメモしてあり、途中から出会った動物も書き込んである。
暇
ひと頃 育児に積極的な父親を育メンと呼んだが、当たり前になってから 聞かなくなった。
冬眠中に出産する熊は、オールシングルマザーで、DNAを調べないかぎり 父親はわからないし、育児に参加するはずも無い。
子育て中の母熊は、繁殖期になっても発情しないが、子供の死を認識すると 即座に発情する。
雄熊
屋久島の花については 付け焼き刃みたいな知識しか無いが、本州・四国・九州本土にくらべ 圧倒的に種類と数が多いことを実感した。
調べるほど 見たい花がどんどん増えるばかりで、しかも 一度に開花するわけではないところが悩ましい。
一旦 島から離れることにする。
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年間420日雨が降る屋久島。
台風をやり過ごした後、週間予報に晴れマークが並んだ機会を逃してなるものかと、渡島を決めた。
ふたつの会社が 2隻のフェリーを運航しているが、なぜか？料金が異なる。
軽乗用片道航送で 22000円か15200円。
安い方は10日先まで満車だった。
その運行航路にも特徴
帽子の前に垂らした黒い2本の触覚・・・正体は61cmの結束バンド。
クモの巣は払ってくれる。
木の枝は 柔軟にかわす。
これが固いと 枝に当たると 帽子が脱げる。
何度か使って調整し、ほぼ完成形となった。
思わぬ副次効果がある。
顔にまとわる羽虫が減った。
それで追加に 赤と黄色のビニルテープで細
しまなみ海道で四国入したのは23日。
慌ただしくも28日早朝、臼杵に向け 早朝のフェリーの人となった。
色々回りたくて、実質五日間の滞在では もったいないけど 次の予定も有る。
当面の目的はヒゴタイなど・・・
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��八幡浜を後にする
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