|
|
8
HOME > 24cさんのHP > 日記
大御所ミステリ作家の宮内彰吾が死去した。宮内は妻帯者ながら多くの女性と交際し、そのうちの一人と子供までつくっていた。それが僕だ。「親父が『世界でいちばん透きとおった物語』という小説を死ぬ間際に書いていたらしい。何か知らないか」宮内の長男からの連絡をきっかけに始まった遺稿探し。編集者の霧子さんの助言を
図書館の予約の関係で、シリーズ2から読むことになったのが、この本「世界でいちばん透きとおった物語2」だ。
表紙の装丁が紛らわしくて、「世界でいちばん透きとおった物語」だと思って予約したら、レイヤーに「２」が書かれているのに気が付かなかった。
でもまあ1から読んでも２から読んでも、それ程障がいはな
公益社団法人やまなし観光推進機構から「山梨百名山登頂証明書」が届きました。
2025.6.5にメールで申請していたところ、過日レターパックで証明書その他が届きました。
申請は以下の四点をメールに添付して行いました。
（メール送付先アドレスは申請書に書かれています。）
�〇獲�百名山登頂記念状発行申請
著者は2001年福岡県生まれとあるから、23歳か24歳。若き作家のデビュー作だ。
第172回芥川賞候補作。受賞作。
非常にアカデミックな作品だ。
抑も自分はゲーテなる人物に触れる機会（作品を読むことも人物を知ること）もなかった。
ゲーテ学者の博把統一（ひろばとういち）が、一家団欒の外
ウォータボトルは幾つか使用していますが、platypusも4つ使用していました。
（二つはアルコール用のplatypusで水用は二つ：画像（1）と画像（3））
いつもの日帰り山行や小屋泊山行では、1ℓのplatypus一本持っていけば問題ありませんでした。他にポカリスウェットと粉末を持
地元の図書館に閉架されていた一冊を借りだして読んだ。
それが大佛次郎の現代小説、心境的小説である「旅路」だ。
大佛次郎といえば、「鞍馬天狗」「赤穂浪士」などの時代物が有名だ。
私も中学生の頃、大佛次郎の「鞍馬天狗」を読み漁っていたことを覚えている。
この本を読みたかったのは、先日の日記に書いたとお
小説の中に描写された山について、自然によって人生論をたどるという狙いで、日本の古典的な名作にあらわれた山を拠り所としてまとめ、それぞれを論評した一冊である。
内容説明
名作の中に描かれた美しい日本の山の心象風景。
目次
文学と自然
太宰治「富岳百景」
志賀直哉「暗夜行路」の大山
日記
最近の日記リスト
全体に公開
2025年 06月 17日 15:19雑誌・書籍レビュー（書籍）
「世界でいちばん透きとおった物語」 杉井光／著 新潮文庫
2025年 06月 14日 16:39雑誌・書籍レビュー（書籍）
「世界でいちばん透きとおった物語2」 杉井光 新潮文庫
|
|
12
2025年 06月 11日 20:54山リスト
山梨百名山登頂証明書が届きました！
|
|
|
65
2025年 05月 30日 10:13雑誌・書籍レビュー（書籍）
「ゲーテはすべてを言った」 鈴木結生 朝日新聞出版
|
|
|
19
2025年 05月 29日 14:19アイテム・ギアレビュー（調理器具＆ボトル）
platypusの水漏れ修理は不可能（残念）
|
|
|
24
2025年 05月 10日 21:27雑誌・書籍レビュー（書籍）
「旅路」 大佛次郎 新潮文庫
|
|
|
24
2025年 05月 03日 11:13雑誌・書籍レビュー（書籍）
「山の文学紀行」 福田 宏年【著】 沖積舎
|
|
14
