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山江村から人吉盆地に入りあさぎり町の本目遺跡に向かう。ここは免田式土器の出土で知られており、また墳丘墓と地下式板石積石室と言う特異な墳墓を持つ弥生時代後期から終末期の大遺跡。しかしながら周囲は長年にわたるごぼう畑などの農地開発上部が削平されてかく乱が大きく分かっていない事が多いらしい。墳丘墓と地下式
昨夜は鹿児島空港から中部国際空港に移動、そのまま東横インに泊まって今朝ホテルの朝食を食べて中部国際空港駅から常滑駅に出てチャリを借り、早朝の 常滑焼の町をチャリ散策。最初に5キロくらい坂を登って霊園の先に高坂古窯跡を見学する。このあたりは平安時代から鎌倉時代、中世に数多くの古窯跡があり、昭和三十年代
免田式土器に関するシンポジウムが終了し、別室の展示会場で土器や関連遺跡出土品の鏡や馬具などを見学、これまで初期の森浩一氏の研究を引き継いだ佐古氏らが解説や質問に答えていたか私は免田式土器や、才園古墳出土の中国三国時代の鏡の銘文や文様をスケッチしながら佐古氏に鏡の神像や神獣像について質問していた。
とこなめの焼物通の登り窯と煙突を見てから廻船問屋に向かう。方向が良くわからなくなり、
何度もやり直して道に迷いつつ廻船問屋にでる。このあたりは人がやっと通れるくらいの細く急な坂道の路地が多く、道がよく分からない。さらに道に迷いながらとこにゃんに向かう。一度下った道を登り直し、高速の上を通る橋の入口に
昨夜は鹿児島空港から中部国際空港に移動、そのまま東横インに泊まって朝6時にホテルの朝食を食べてさ国際空港えきから常滑駅に出て、シェアサイクルを探す。ポート移動しており探すのに手間取る。やっと見つけて高坂古窯跡に向かう。しばらく坂を登り5キロ先の坂の上に古窯跡を見つける。周りは大きな霊園で、この開発に
次に神仏像を見る。懸仏や神像は素晴らしいものが多く興味深かった。最初に鎌倉時代から室町初頭の銅像十一面観音懸仏は永正15年（1518）の紀年銘が入った美品で、山江村の有形文化財に指定されている。また彩色のある木造菩薩形神像も優品で村の有形文化財。中々優れた神仏像が、このような山村に残っているのに驚い
山江村歴史民俗資料館の「カミさんホトケさん」展では、様々な懸仏や仏像、神像が展示され、中でも
懸仏や神像は、昨日東京の國學院大学博物館の「中世の神仏像」の展示で見たものとよく似たものが多く興味深かった。銅像十一面観音懸仏は、永正15（1518年）の紀年銘が入った美品で、着色のある木造脱衣婆坐像ととも
日記
最近の日記リスト
全体に公開
2025年 11月 30日 19:42博物館、展示会、美術館など
11月28日(金)本目遺跡、五輪塔を経て多良木町文化財センター��
2025年 11月 30日 18:39遺跡巡り（レンタカー・自転車）
11月30日（日）常滑焼の町チャリ散策
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2025年 11月 30日 09:06講演会・研究会
11月29日（日）あさぎり町「免田式土器研究の現在」シンポジウムと展示解説
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2025年 11月 30日 08:46遺跡巡り（レンタカー・自転車）
11月30日（日）常滑焼登り窯から廻船問屋を経てとこにゃんへ
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2025年 11月 30日 08:31遺跡巡り（レンタカー・自転車）
11月30日（日）朝、常滑焼の街を走る
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2025年 11月 29日 19:14博物館、展示会、美術館など
山江村歴史民俗資料館��カミさんホトケさん像
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2025年 11月 29日 18:36博物館、展示会、美術館など
山江村歴史民俗資料館��カミさんホトケさん像
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