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2日間の稜線での最低気温はマイナス10℃で、風速は3〜６ｍ/ｓ程度であった。ビバーク装備一式プラス水は５ℓで、70ℓサイズのザックはほぼ満タンであった。（2025/12/3〜4）
1日目（単位はcc）
歩行時 篶坂ノ丸休憩時のスティックコーヒー 150
今年（2025）のような酷暑の日々を乗り切るには筋肉の増強に努めることは大事なことだ。熱中症は筋肉量との間に相関関係があるほか、運動不足と筋肉の減少は脳梗塞や認知症の発症に深くかかわっているそうだ。
私のような老齢者は、若者に比べもともと筋肉量が少ない上、春夏秋冬休みなく働く農業者（私）に
2025年11月2９日のYAMAPの記録を見ると、酉谷山避難小屋の水場が涸れているとのことです。その他の記録でも11月22日から渇水しているようで、今季はこのまま連続した多雨がなければ、水場の水は一切出ないというのは、ここ最近の傾向です。【画像の�△浪甬遒里發里任后�今は出ていません。��の今は不明】
「地図なき山 日高山脈49日漂泊行」を読んで、次に「積雪期北海道分水嶺縦断記『幸せ』を背負って」を読み、そして今回の北海道への旅行で「果てしなき山稜: 襟裳岬から宗谷岬へ」を読んだ。
読後感は
地図なき・・・×
幸せ・・・・・〇
果てしなき・・◎
で「果てしなき」がツボにはまっ
日高の沢と山を地図を持たず46日漂泊といっても5年間で4回の行動記録のとりまとめであり、その4回のうち2回は同行者がいたというような刺激の少なのが「漂泊」ともてはやされるのは、もはや今の世の中ではしょうがないことだ。
探検的な登山のノンフィクションという評価もあるようだが、修辞的な記述が多
日 程 2025/11/11・12（火・水）
ルート ヨコスズ尾根〜長沢背稜〜酉谷山避難小屋〜タワ尾根
熊 ０（熊棚なし・糞1個・新しい爪痕1個・総じて熊の気配なし）
熊鈴等不使用
人 1日目・ヨコスズを下る人1人
小屋では、ほかに12時間以上長距離を歩いて
日高山脈・北戸蔦別岳の頂上にはテント2張のスペースがあって、ここから先の幌尻岳に敢えて行かなくてもいいほどの絶景の場所、ここで過ごすだけでも最高のところです。東斜面は草地の斜面になっていて、夏場はすぐそこでヒグマが採餌していますが、テント泊を忌避する理由にはなりません。
過剰にびくつくとヒ
日記
最近の日記リスト
全体に公開
2025年 12月 06日 08:08未分類
初冬の奥多摩・長沢背稜1泊2日で消費した水分量（2025)
2025年 12月 04日 22:25未分類
酉谷山避難小屋のトイレ事情と無関心な利用者（2025）
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2025年 11月 30日 19:37未分類
遭難したわけではないのに人様の水に手をつけてはだめでしょ（酉谷山避難小屋の水場の状況）
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2025年 11月 28日 21:36未分類
「果てしなき山稜襟裳岬から宗谷岬へ」に書かれていた「犬ぞり」による大雪山縦走
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2025年 11月 17日 08:27未分類
積雪期北海道分水嶺縦断記『幸せ』を背負って（野村良太著 山と渓谷社刊）
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2025年 11月 14日 10:40未分類
ヨコスズ尾根・長沢背稜・タワ尾根の熊と人と水場の状況（２０２５）
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2025年 11月 10日 16:57未分類
人がいなくても熊鈴を鳴らさないで登った北海道の山の記憶（日高山脈）
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