霧降高原から霧の女峰山(→東照宮)
やっさん
- GPS
- 07:35
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,285m
- 下り
- 2,060m
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| 天候 | ずっと霧・山頂では時折陽がさして男体山・白根山など望める |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に大きく変わった点はない。 霧降高原バス停は以前より高い駐車場まで登っている。 リフト営業停止によりキスゲ平まで270mの登りは急登。 赤薙の先など細い岩尾根あり。女峰手前に二か所急崖あり。 |
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感想
お気に入りの女峰山へ、二年前の紅葉見物を思い出し、天気もよさげなので出かけることにした。
20081012→http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-29863.html
電車は混んでいるがバスは15人ほど。駅前渋滞もない。
バスは上の駐車場まで上がるので途中10分ほど短縮できた。
リフトはこの夏までで営業停止となったのでキスゲ平までは急な登り260mをがんばる。
キスゲ平は霧。ガスが晴れると下の方に紅葉がみえる。
赤薙山までに10人ほど抜く。依然としてガスは厚い。
ここから奥社までが細い岩尾根であり、岩を巻いて細かなアップダウンがいくつもあるのでなかなか厳しい。
奥社からは一里が曽根の尾根が見える。西の方面の雲の下に青空が細く見え、天気の回復が期待できる。
下って登ると一里が曽根の平坦な歩きとなり気持ちがよい。独標までに単独四人、夫婦二組とすれ違う。独標からは霧が晴れて女峰に続く稜線の姿が良い。
女峰山は男体山より古い火山であり、山頂部の溶岩ドームが盛り上がる前の姿はなかなか想像できないが、独標から見ると幾分昔の姿が想像できる。つまり、日光市街地はもちろん霧降からの全てが女峰の山体なのである。
独標から水場に下り結構な登りと急な岩場を二つ登れば三角点をへて山頂に着く。ガスが晴れると白根山や男体山の姿が良い。
4時59分の電車に乗る前にお寺に寄りたいので1時25分に山頂を後にし、西参道まで3時間が予定所要時間である。かなり早足で遙拝石まで65分、稚児ノ墓まで60分、西参道まで45分の合計2時間50分かけて4時15分に到着。お寺に寄って4:40駅着。
今回はずっと霧が吹きあげてあまり遠望は効かず、紅葉も1000~1200mほどに下がっていて上の方はやはり冬枯れだ。
2000mあたりの紅葉に期待するなら九月だな。
あと、このコースはシャクナゲが多いので六月頃に歩くのも懸案だ。
あっ、それと霧降高原バス停から女峰山まで4時間10分、黒岩尾根を西参道まで2時間50分というのは自分的にはかなりがんばったタイムです、標準は登り5時間40分、下り4時間05分と付記しておきます。
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やっ山、ご無沙汰しております。
しげぴーです。
女峰山は、中学生の時に授業の一環で
登りました。
それ以来、登っていません。
実家からも目の前に見える山なのに。
シャクナゲの季節に行ってみたくなりました。
シゲビーさん、こちらこそご無沙汰しています
土曜が仕事なのでなかなか立原にも顔を出せません
女峰山は好きです
男体山より古くて崩れていますが何倍も大きく、男体山の土台をつくっています
最近は学校登山は減っているようですが中学で女峰とはすごいですね。
シャクナゲの季節に赤薙から登りたいものです
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