ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6847026
全員に公開
ハイキング
奥秩父

笠取山、西御殿岩、和名倉山

2024年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:40
距離
31.8km
登り
2,068m
下り
2,073m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:03
休憩
0:36
合計
10:39
7:25
7:26
38
8:04
8:04
7
8:11
8:12
4
8:16
8:16
13
8:29
8:29
13
8:42
8:42
10
8:52
8:52
19
9:11
9:12
4
9:16
9:16
15
9:31
9:31
26
9:57
10:02
30
10:32
10:33
25
10:58
10:58
30
11:28
11:29
18
11:47
11:47
11
11:58
12:05
21
12:26
12:26
14
12:40
12:40
9
12:49
12:49
8
12:57
12:58
11
13:09
13:21
11
13:32
13:32
7
13:39
13:40
8
13:48
13:48
17
14:05
14:05
25
14:30
14:34
11
14:45
14:45
14
14:59
14:59
27
15:26
15:26
83
16:49
16:49
28
17:17
17:18
11
17:29
17:29
4
17:33
17:33
12
17:45
17:45
0
17:45
ゴール地点
3月に雪と薮に手こずり敗退した甲州側から、シャクナゲの季節の和名倉山を登ることにしました。せっかくなので、笠取山も含めた欲張りなコース。加えて、現地での判断で西御殿岩にも寄り道しました。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
作場平口駐車場
コース状況/
危険箇所等
山の神土から黒槐尾根までの巻道は、一部崩落箇所があります。
朝7時着。登山口脇の駐車場に駐車出来ました。
2024年05月25日 07:07撮影 by  Pixel 7, Google
5/25 7:07
朝7時着。登山口脇の駐車場に駐車出来ました。
登り始めは緩やかな遊歩道。
2024年05月25日 07:51撮影 by  Pixel 7, Google
5/25 7:51
登り始めは緩やかな遊歩道。
笠取小屋を過ぎると展望が開けます。
2024年05月25日 08:07撮影 by  Pixel 7, Google
5/25 8:07
笠取小屋を過ぎると展望が開けます。
多摩川、富士川、荒川の分水嶺。
2024年05月25日 08:13撮影 by  Pixel 7, Google
1
5/25 8:13
多摩川、富士川、荒川の分水嶺。
笠取山への最後の登り。
2024年05月25日 08:17撮影 by  Pixel 7, Google
1
5/25 8:17
笠取山への最後の登り。
笠取山山頂。シャクナゲのお出迎え。
2024年05月25日 08:35撮影 by  Pixel 7, Google
5/25 8:35
笠取山山頂。シャクナゲのお出迎え。
笠取山山頂から雁峠方面。奥は古礼山、水晶山でしょうか。甲武信ケ岳は雲の中。
2024年05月25日 08:35撮影 by  Pixel 7, Google
5/25 8:35
笠取山山頂から雁峠方面。奥は古礼山、水晶山でしょうか。甲武信ケ岳は雲の中。
唐松尾山に向かう人はあまりいないようでした。
2024年05月25日 08:57撮影 by  Pixel 7, Google
5/25 8:57
唐松尾山に向かう人はあまりいないようでした。
所々シャクナゲが咲いています。
2024年05月25日 09:31撮影 by  Pixel 7, Google
5/25 9:31
所々シャクナゲが咲いています。
唐松尾山。展望はありません。
2024年05月25日 09:58撮影 by  Pixel 7, Google
5/25 9:58
唐松尾山。展望はありません。
計画外ですが、折角なので西御殿岩に寄り道することにしました。この岩の先が山頂です。
2024年05月25日 10:25撮影 by  Pixel 7, Google
5/25 10:25
計画外ですが、折角なので西御殿岩に寄り道することにしました。この岩の先が山頂です。
西御殿岩山頂です。展望が素晴らしい。バックは竜喰山、大常木山かな。飛竜山、雲取山は残念ながら雲の中。
2024年05月25日 10:28撮影 by  Pixel 7, Google
1
5/25 10:28
西御殿岩山頂です。展望が素晴らしい。バックは竜喰山、大常木山かな。飛竜山、雲取山は残念ながら雲の中。
西御殿岩山頂から和名倉山、東仙波方面。左手ののっぺりとしたピークがこれから行く和名倉山ですね。東仙波は、右(東)のピークと双子のよう。
2024年05月25日 10:28撮影 by  Pixel 7, Google
2
5/25 10:28
西御殿岩山頂から和名倉山、東仙波方面。左手ののっぺりとしたピークがこれから行く和名倉山ですね。東仙波は、右(東)のピークと双子のよう。
苔が美しい斜面。
2024年05月25日 10:51撮影 by  Pixel 7, Google
5/25 10:51
苔が美しい斜面。
山の神土。標識右の笹藪の濃い夏道に入っていきます。3月初めに来て以来、2度目。
2024年05月25日 10:58撮影 by  Pixel 7, Google
5/25 10:58
山の神土。標識右の笹藪の濃い夏道に入っていきます。3月初めに来て以来、2度目。
薮は濃いですが、積雪期とは異なりルートは明瞭。片斜面の笹藪は滑り易いです。
2024年05月25日 11:06撮影 by  Pixel 7, Google
5/25 11:06
薮は濃いですが、積雪期とは異なりルートは明瞭。片斜面の笹藪は滑り易いです。
リンノ峰手前のピーク。手前の鞍部まで登れば薮はスッキリします。
2024年05月25日 11:15撮影 by  Pixel 7, Google
5/25 11:15
リンノ峰手前のピーク。手前の鞍部まで登れば薮はスッキリします。
リンノ峰は巻きます。3月は雪があるので稜線上を歩こうとしましたが、薮に阻まれました。
2024年05月25日 11:25撮影 by  Pixel 7, Google
5/25 11:25
リンノ峰は巻きます。3月は雪があるので稜線上を歩こうとしましたが、薮に阻まれました。
3月はこの巻道の雪が深く、全然進みませんでした。
2024年05月25日 11:29撮影 by  Pixel 7, Google
5/25 11:29
3月はこの巻道の雪が深く、全然進みませんでした。
今回の計画のいちばんの目的はシャクナゲの鑑賞。あちこちに咲いていましたが、期待ほどではなかったです。シャクナゲの木は沢山あるのですが、花をつけていないものが多く。
2024年05月25日 11:41撮影 by  Pixel 7, Google
5/25 11:41
今回の計画のいちばんの目的はシャクナゲの鑑賞。あちこちに咲いていましたが、期待ほどではなかったです。シャクナゲの木は沢山あるのですが、花をつけていないものが多く。
西仙波。
2024年05月25日 11:45撮影 by  Pixel 7, Google
5/25 11:45
西仙波。
東仙波。
2024年05月25日 11:59撮影 by  Pixel 7, Google
1
5/25 11:59
東仙波。
東仙波山頂から、来し方を振り返る。
2024年05月25日 12:03撮影 by  Pixel 7, Google
2
5/25 12:03
東仙波山頂から、来し方を振り返る。
焼小屋の頭への登り。雪の積もった3月とは、だいぶ印象が異なります。
2024年05月25日 12:09撮影 by  Pixel 7, Google
1
5/25 12:09
焼小屋の頭への登り。雪の積もった3月とは、だいぶ印象が異なります。
和名倉山。遠く見えますが、アップダウンが少ないので、それほど大変ではありませんでした。
2024年05月25日 12:15撮影 by  Pixel 7, Google
1
5/25 12:15
和名倉山。遠く見えますが、アップダウンが少ないので、それほど大変ではありませんでした。
ワイヤロープがあちこちに残っています。林業盛んなりし時代の名残でしょうか。ルートは荒れた感じですが、なんとなく踏み跡があり、ピンクロープなどの目印もあります。
2024年05月25日 12:46撮影 by  Pixel 7, Google
5/25 12:46
ワイヤロープがあちこちに残っています。林業盛んなりし時代の名残でしょうか。ルートは荒れた感じですが、なんとなく踏み跡があり、ピンクロープなどの目印もあります。
二瀬分岐。ここから先は、積雪期の3月下旬にも歩きました。
2024年05月25日 12:58撮影 by  Pixel 7, Google
5/25 12:58
二瀬分岐。ここから先は、積雪期の3月下旬にも歩きました。
3月は、この入口が分からず右往左往しました。
2024年05月25日 13:00撮影 by  Pixel 7, Google
5/25 13:00
3月は、この入口が分からず右往左往しました。
2度目の和名倉山山頂。展望はありません。
2024年05月25日 13:10撮影 by  Pixel 7, Google
1
5/25 13:10
2度目の和名倉山山頂。展望はありません。
下山。こうしてみると、荒れていますね。
2024年05月25日 13:22撮影 by  Pixel 7, Google
5/25 13:22
下山。こうしてみると、荒れていますね。
柱状節理の発達した岩。
2024年05月25日 14:11撮影 by  Pixel 7, Google
1
5/25 14:11
柱状節理の発達した岩。
甲武信ケ岳方面の視界が開けました。中央左の綺麗な三角形が水晶山、右が破風山、その奥が甲武信ケ岳でしょうか。
甲武信ケ岳方面の視界が開けました。中央左の綺麗な三角形が水晶山、右が破風山、その奥が甲武信ケ岳でしょうか。
北向きの写真。遠くに薄らと見えるのは両神山?
2024年05月25日 14:37撮影 by  Pixel 7, Google
5/25 14:37
北向きの写真。遠くに薄らと見えるのは両神山?
名残惜しく、あらためてシャクナゲ。
2024年05月25日 14:48撮影 by  Pixel 7, Google
5/25 14:48
名残惜しく、あらためてシャクナゲ。
山の神土から黒槐までの水平道は、何度か沢を横断しますが、一部崩壊が進んでいます。
2024年05月25日 15:32撮影 by  Pixel 7, Google
5/25 15:32
山の神土から黒槐までの水平道は、何度か沢を横断しますが、一部崩壊が進んでいます。
崩壊の様子。
2024年05月25日 15:47撮影 by  Pixel 7, Google
5/25 15:47
崩壊の様子。
トウゴクミツバツツジ。
2024年05月25日 16:09撮影 by  Pixel 7, Google
5/25 16:09
トウゴクミツバツツジ。
滑滝。
2024年05月25日 16:13撮影 by  Pixel 7, Google
1
5/25 16:13
滑滝。
黒槐尾根は、すこぶる歩き易いです。
2024年05月25日 16:52撮影 by  Pixel 7, Google
5/25 16:52
黒槐尾根は、すこぶる歩き易いです。
下山。駐車場までは車道を20分足らず。
2024年05月25日 17:28撮影 by  Pixel 7, Google
5/25 17:28
下山。駐車場までは車道を20分足らず。

感想

笠取山は少しばかり大菩薩嶺を思い起こさせるような、良い山でした。西御殿岩も、寄り道の甲斐のあるピークでした。
和名倉山は、3月に歩いたときにシャクナゲが群生しているのを確認していたので、開花時期に是非再来したいと思っていました。確かに沢山咲いていたのですが、「花の回廊」をイメージしていた私としては、少し期待はずれでした。時期がずれていたのか、今年が裏年なのか、あるいは例年これくらいなのかは、よく分かりませんが。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:145人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら