ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6842367
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

奥秩父(雁坂峠→大菩薩嶺)

2024年05月24日(金) 〜 2024年05月25日(土)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
13:25
距離
49.0km
登り
3,138m
下り
3,385m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:09
休憩
0:13
合計
4:22
10:09
7
10:16
10:16
11
10:54
10:56
20
11:16
11:16
36
11:52
11:56
39
12:35
12:39
28
13:07
13:07
46
13:53
13:54
21
14:15
14:15
9
14:24
14:24
7
14:31
2日目
山行
8:29
休憩
0:35
合計
9:04
3:58
11
4:09
4:10
26
4:36
4:36
54
5:30
5:30
39
6:09
6:09
11
6:20
6:20
16
6:43
6:43
4
6:47
6:47
11
6:58
7:06
15
7:21
7:21
5
7:39
7:39
8
7:47
7:47
20
8:07
8:08
4
8:12
8:12
37
8:49
8:49
4
8:53
8:54
22
9:16
9:17
18
9:35
9:35
4
9:39
9:39
14
9:53
9:54
4
9:58
9:58
20
10:18
10:20
34
10:54
10:57
5
11:02
11:02
25
11:27
11:28
14
11:42
11:49
38
12:27
12:32
7
12:39
12:41
4
12:45
12:46
3
12:49
12:49
4
12:53
12:54
3
12:57
12:57
4
13:01
13:01
1
13:02
ゴール地点
天候 1日目晴れ、2日目ガスのち曇天
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
山梨市駅から西沢渓谷行きバスでみとみへ
コース状況/
危険箇所等
特に問題無し
ここからスタート
2024年05月24日 10:09撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/24 10:09
ここからスタート
雁坂峠
2024年05月24日 12:37撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/24 12:37
雁坂峠
富士山
2024年05月24日 12:37撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/24 12:37
富士山
振り返ると
2024年05月24日 12:50撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/24 12:50
振り返ると
水晶山山頂
2024年05月24日 13:07撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/24 13:07
水晶山山頂
富士山
2024年05月24日 13:33撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/24 13:33
富士山
燕山山頂
2024年05月24日 13:54撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/24 13:54
燕山山頂
雁峠
2024年05月24日 14:15撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/24 14:15
雁峠
2024年05月24日 14:17撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/24 14:17
綺麗なトイレ
2024年05月24日 14:30撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/24 14:30
綺麗なトイレ
笠取小屋
2024年05月24日 14:31撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/24 14:31
笠取小屋
ヤブ沢峠
2024年05月25日 04:09撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/25 4:09
ヤブ沢峠
トラック
2024年05月25日 04:46撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/25 4:46
トラック
白沢峠
2024年05月25日 05:30撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/25 5:30
白沢峠
またもやトラック
2024年05月25日 05:30撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/25 5:30
またもやトラック
2024年05月25日 05:55撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/25 5:55
倉掛山山頂
2024年05月25日 06:09撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/25 6:09
倉掛山山頂
板橋峠
2024年05月25日 06:58撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/25 6:58
板橋峠
藤谷ノ頭
2024年05月25日 07:21撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/25 7:21
藤谷ノ頭
ハンゼノ頭
2024年05月25日 07:47撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/25 7:47
ハンゼノ頭
2024年05月25日 07:49撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/25 7:49
柳沢峠
2024年05月25日 08:10撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/25 8:10
柳沢峠
六本木峠
2024年05月25日 08:48撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/25 8:48
六本木峠
天庭峠
2024年05月25日 09:17撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/25 9:17
天庭峠
寺尾峠
2024年05月25日 09:35撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/25 9:35
寺尾峠
丸川峠
2024年05月25日 09:52撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/25 9:52
丸川峠
丸川小屋
2024年05月25日 09:53撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/25 9:53
丸川小屋
2024年05月25日 10:07撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/25 10:07
大菩薩嶺山頂
2024年05月25日 10:57撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/25 10:57
大菩薩嶺山頂
富士山は見えません
2024年05月25日 11:02撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/25 11:02
富士山は見えません
千石茶屋
2024年05月25日 12:28撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/25 12:28
千石茶屋
ペットボトルドリンク120円はありがたい
2024年05月25日 12:29撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/25 12:29
ペットボトルドリンク120円はありがたい
丸川峠入口駐車場
満車でした
2024年05月25日 12:39撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/25 12:39
丸川峠入口駐車場
満車でした
裂石駐車場
がらがらでした
2024年05月25日 12:46撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/25 12:46
裂石駐車場
がらがらでした
登山口にあった概略図
2024年05月25日 12:53撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/25 12:53
登山口にあった概略図
大菩薩の湯
2024年05月25日 13:01撮影 by  KYG03, KYOCERA
5/25 13:01
大菩薩の湯

感想

引き続き今回も奥秩父へ。

前回の雁坂峠から奥多摩に歩くには1泊では難しく、2泊ではちょっと短めという中途半端な状態。
前回雁峠まで行けていれば、新地平→将監小屋泊→奥多摩も可能だったのになと考えつつ、雁坂峠から初日に笠取小屋まで行くなら、そのまま南下しても面白いのでは・・・という事で、主脈から外れて大菩薩嶺まで歩く事にしました。

山梨市駅から西沢渓谷行きのバスに乗り、道の駅みとみで下車。
みとみから雁坂峠に登りますが、ここは先週通ったので割愛。

雁坂峠から南下を始めます。
水晶山はルート上ですが、その南の古札山は巻道があったので巻きました。
更にその南の燕山も巻道らしい看板がありましたが、踏み跡薄目だったのでピークを通りました。

雁峠へ下り、笠取小屋へ登り返します。

笠取小屋は平日は無人のようで、小屋にあるBOXにお金を入れるシステムでした。
テント泊800円とリーズナブルですが、無人の場合BOXに釣り下がってるノートに宿泊者の名前を記入する必要がありました。
備え付けのペンが無いため、テント場に居る方にお借りし記入しました。

笠取小屋の水場は2〜3分南東下ったところにありました。

テントを張り、水を汲んできたらもうやる事が無いので、お酒を飲んでさっさと寝ます。

翌朝3時過ぎ起床、4時頃出発。

南下しますが途中まで歩きやすい林道です。
そのままの勢いで白沢峠を越えても林道を歩くとヤマレコからルートを外れた旨の警告が。
分岐の通知も無かったのに何故と思いましたが、ヤマレコルートでは林道を途中からルートとみなしていなかったため、分岐を認識していなかった模様。

仕方がないので林道から登山道へショートカットし復帰。
更に南下を続けます。

板橋峠に近づくとソーラーパネルが目立ってきます。
これまで散々東京都水源の林と看板が立ってたのに、その水源の林を切り開いてソーラーパネルを設置するのはどうなの?と思わないでもないですが、都民でもないので語る口を持ちません。

板橋峠から南下しハンゼノ頭を越えると柳沢峠に下ります。
柳沢峠で一般道と交わりますが、東進して丸川峠を目指します。
延々トラバース道を歩き丸川峠へ。
丸川峠には小屋がありトイレがありました。

丸川峠から大菩薩嶺に登ります。
これまで全然人と会いませんでしたが、ここからは多くの人がおり、山頂は人でごった返してしました。

山頂での記念撮影の人々の合間に山頂標識の写真を撮るとさっさと下山を開始。
上日川に下りるまでも大勢の人とすれ違いました。

上日川からさらに裂石に向けて下りますが、ここはもう人が少なく助かりました。

千石平にある千石茶屋ではペットボトルドリンクが120円で売っており、補給。
メニューを見るとナポリタンや親子丼が500円だったので、また今度寄ってみたい。

ここからはほぼほぼ一般道で大菩薩の湯まで歩き、汗を流してバスで塩山駅まで戻りました。

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