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Yamareco

記録ID: 6813420
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

大栗山北東尾根、大平山、大ネド尾根

2024年05月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:25
距離
15.8km
登り
1,446m
下り
1,449m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
1:11
合計
7:26
6:38
8
スタート地点
6:46
6:46
76
8:02
8:21
34
白殿橋
8:55
9:01
37
大栗山北東尾根
9:38
9:51
47
天目山林道
10:38
10:43
34
11:17
11:36
22
11:58
11:59
11
12:10
12:16
13
12:29
12:31
14
12:45
12:45
79
大ネド尾根
14:04
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
細久保橋手前に3〜4台駐車可。
コース状況/
危険箇所等
大栗山北東尾根ー白殿(びゃくでん)橋から天目山林道までは踏み跡がありますが、尾根に乗るまでは中ノ谷側の踏み跡を外さないこと。林道から上部は踏み跡ありませんが尾根伝いで問題ありません。都県境尾根合流前の尾根はとても素晴らしい。
大ネド尾根ー広い尾根なので下りの場合ルートファインディングに注意。
気温18℃、少々肌寒い。
2024年05月18日 06:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/18 6:39
気温18℃、少々肌寒い。
シゴー平の造林小屋。
2024年05月18日 06:47撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/18 6:47
シゴー平の造林小屋。
シゴー平のすぐ先から始まる仙元林道。
1度途中までたどったが積雪とひどい荒れように引き返した。
2024年05月18日 06:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/18 6:49
シゴー平のすぐ先から始まる仙元林道。
1度途中までたどったが積雪とひどい荒れように引き返した。
チガオの尾根取り付き。
2024年05月18日 07:43撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/18 7:43
チガオの尾根取り付き。
白殿橋(びゃくでんはし)に到着。
2024年05月18日 08:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/18 8:02
白殿橋(びゃくでんはし)に到着。
2024年05月18日 08:04撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/18 8:04
白殿橋のすぐ先に赤テープと踏み跡がある。
中ノ谷と氷栗谷の中間尾根に上がる道か。
2024年05月18日 08:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/18 8:06
白殿橋のすぐ先に赤テープと踏み跡がある。
中ノ谷と氷栗谷の中間尾根に上がる道か。
氷栗橋(ひょうくりはし)まで足を伸ばす。
2024年05月18日 08:08撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/18 8:08
氷栗橋(ひょうくりはし)まで足を伸ばす。
2024年05月18日 08:08撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/18 8:08
白殿谷には熊取尾根に出るまで赤テープが随所に付いている。
2024年05月18日 08:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/18 8:23
白殿谷には熊取尾根に出るまで赤テープが随所に付いている。
中ノ谷出合い手前、左に明瞭な山道が伸びている。
こちらも中ノ谷と氷栗谷の中間尾根に上がる道か。
2024年05月18日 08:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/18 8:26
中ノ谷出合い手前、左に明瞭な山道が伸びている。
こちらも中ノ谷と氷栗谷の中間尾根に上がる道か。
大栗山北東尾根の末端。
2024年05月18日 08:29撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/18 8:29
大栗山北東尾根の末端。
首が痛くなる登り。
2024年05月18日 08:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
5/18 8:32
首が痛くなる登り。
すぐに頭上に岩壁帯が現れ、踏み跡を拾いながら左(中ノ谷側)へ進む。
2024年05月18日 08:37撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/18 8:37
すぐに頭上に岩壁帯が現れ、踏み跡を拾いながら左(中ノ谷側)へ進む。
中ノ谷左岸をたどるが、1160m圏のこの大岩から右へ折り返し後はジグザグを繰り返す。
2024年05月18日 08:45撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/18 8:45
中ノ谷左岸をたどるが、1160m圏のこの大岩から右へ折り返し後はジグザグを繰り返す。
しっかりした踏み跡が続く。
2024年05月18日 08:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
5/18 8:49
しっかりした踏み跡が続く。
大栗山北東尾根は目の前。
2024年05月18日 08:54撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
5/18 8:54
大栗山北東尾根は目の前。
尾根上から上がってきた道を見る。
2024年05月18日 08:58撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/18 8:58
尾根上から上がってきた道を見る。
下る場合(下る人はいないと思うけど)、ここから右手前方向へ下ること。
まっすぐ行くとコワいことになりそう。
2024年05月18日 09:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/18 9:00
下る場合(下る人はいないと思うけど)、ここから右手前方向へ下ること。
まっすぐ行くとコワいことになりそう。
イイですね。
2024年05月18日 09:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/18 9:19
イイですね。
1330m圏で帯状の岩場が現れ、踏み跡に従い右へ避けていく。
2024年05月18日 09:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/18 9:23
1330m圏で帯状の岩場が現れ、踏み跡に従い右へ避けていく。
天目山林道。
2024年05月18日 09:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/18 9:34
天目山林道。
13.5kmポストの脇から林道に乗り上がった。
2024年05月18日 09:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/18 9:38
13.5kmポストの脇から林道に乗り上がった。
地形図1437m高点地。
2024年05月18日 10:05撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/18 10:05
地形図1437m高点地。
2024年05月18日 10:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/18 10:12
こんなところにも。
2024年05月18日 10:16撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/18 10:16
こんなところにも。
1550m圏あたりから上部は最高のプロムナード。
2024年05月18日 10:25撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/18 10:25
1550m圏あたりから上部は最高のプロムナード。
2024年05月18日 10:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/18 10:26
都県境尾根はもうすぐ。
2024年05月18日 10:33撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/18 10:33
都県境尾根はもうすぐ。
誰もいません。
2024年05月18日 10:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/18 10:39
誰もいません。
雲取山(だと思う)。
2024年05月18日 10:47撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/18 10:47
雲取山(だと思う)。
ブナの大樹。
2024年05月18日 10:51撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/18 10:51
ブナの大樹。
下に落ちた腐った木橋を見るとゾワッと。
2024年05月18日 10:52撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/18 10:52
下に落ちた腐った木橋を見るとゾワッと。
2024年05月18日 11:09撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/18 11:09
ん、咲いているのでは!?
2024年05月18日 11:42撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/18 11:42
ん、咲いているのでは!?
七跳山から大平山へ向かう道。
去年はヤシオツツジのトンネルだったはずだが。
2024年05月18日 11:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/18 11:50
七跳山から大平山へ向かう道。
去年はヤシオツツジのトンネルだったはずだが。
同じく。
2024年05月18日 11:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/18 11:55
同じく。
大クビレから三ツドッケ。
2024年05月18日 11:58撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
5/18 11:58
大クビレから三ツドッケ。
わずかに見つけては写真に収める。
2024年05月18日 12:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/18 12:00
わずかに見つけては写真に収める。
白ヤシオは全く見当たらず大平山まで来てしまった。
2024年05月18日 12:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/18 12:15
白ヤシオは全く見当たらず大平山まで来てしまった。
大ネド尾根下降点をショートカットしてここで大ネド尾根に乗る。
2024年05月18日 12:45撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/18 12:45
大ネド尾根下降点をショートカットしてここで大ネド尾根に乗る。
大好きな尾根だがクマには注意。
2024年05月18日 13:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/18 13:01
大好きな尾根だがクマには注意。
985m高点付近。
2024年05月18日 13:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/18 13:19
985m高点付近。
同上。
2024年05月18日 13:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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5/18 13:21
同上。
天目山林道に到着。
2024年05月18日 13:52撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/18 13:52
天目山林道に到着。
足場の石を積み足しておきました。
利用される方がいましたらご協力よろしくお願いいたします。
2024年05月18日 13:53撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/18 13:53
足場の石を積み足しておきました。
利用される方がいましたらご協力よろしくお願いいたします。

感想

昨年の今頃、大平山〜七跳山間の赤白ヤシオツツジの饗宴に感動し今年もと時期をうかがっていたが、ネット上に記録が全くヒットせずどうしたことかと、自分で確かめに行くことにした。

誰もいない細久保橋手前に車を停め歩き出す。
今日都心では今年最高の暑さというが、陽の当たらない細久保谷は意外に寒い。
すぐの造林小屋が建つシゴー平を過ぎ、単調な林道を1時間半ほど歩き白殿橋に到着。
右岸にはしっかりした踏み跡があり進入するとすぐに白殿谷と中ノ谷の二股出合い。
その手前左に山道が伸びているが中ノ谷と氷栗谷の中間尾根に上がる道だろうか。
大栗山北東尾根は末端から取り付くがすぐに岩場が現れ、中ノ谷左岸にのびる踏み跡をたどる。
踏み跡は大岩で右上に転じ、ジグザグに高度を上げながら1200m圏で北東尾根に乗り上げた。
その後も踏み跡は続き13.5kmポストの立つ天目山林道に飛び出した。
林道から先は踏み跡が無くなるが尾根をたどれば良いので問題ない。
1550m圏あたりからは気持ちのいいプロムナード、都県境尾根に合流後右にわずかで大栗山山頂に到着。
写真だけ撮りすぐに七跳山へ向かう。
七跳山には登山者が二人休憩しており、ヘルメットを持っていたので沢ヤさんかなと思いつつ話しかけると、大久保谷から赤岩ノ頭に上がり坊主山経由で来たという。
同じ秩父側から上がってきたので少し嬉しい。
さてヤシオツツジである。
大平山へ向けて歩けど歩けど若葉のヤシオツツジはあるが全く花も蕾もない。
わずかに赤ヤシオの樹がちらほら。
とうとう大平山山頂に着いてしまった。
去年が当たり年で今年は外れ年ということか。
残念だが来年に期待しよう。
細久保橋に戻るため大ネド尾根を下り、終了。

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コメント

お疲れ様でした(^ー^)
昨年は大平山付近のシロヤシオは見事でしたが、今年はやっぱりダメでしたか…
自分も一昨年、同じ経験をしました。
情報がない中、自分で確かめようと行きましたが、新緑のシロヤシオばかりでした(^-^;
来年に期待ですねー( ゚∀゚)人(゚∀゚ )
2024/5/21 22:54
ふぉれすとさん

ご連絡ありがとうございます。
去年が見事だっただけにここが同じ場所か、と見紛うほどでした。
自然も人間も毎年同じとはいきませんね。
来年に期待です。
2024/5/22 14:36
プロフィール画像
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